研究者
J-GLOBAL ID：201801013546815628   更新日: 2024年04月06日

市村 丈典

イチムラ タケノリ | Takenori Ichimura
所属機関・部署：
昭和大学 薬学部 病院薬剤学講座

昭和大学 薬学部 病院薬剤学講座 について


職名： 講師
ホームページURL (1件)： https://www.ncbi.nlm.nih.gov/myncbi/takenori.ichimura.1/bibliography/public/
研究分野 (4件)： 腫瘍診断、治療学 ,  医療薬学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  医療技術評価学
研究キーワード (5件)： 系統的レビュー ,  臨床腫瘍学 ,  がん薬物療法 ,  医療経済学 ,  費用対効果評価
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2023 - 2027 リアルワールドデータに基づく切除不能・進行再発非小細胞肺がん治療薬の費用効用分析
  • 2022 - 2023 高齢者機能評価ツールに基づく高齢がん患者の薬薬連携フォローアップの有用性
論文 (12件)：
  • Takenori Ichimura, Hideki Sugita, Takeshi Hasegawa, Hisashi Noma, Erika Ota, Shunsuke Toyoda. First-line systemic therapy for people with extensive-stage small cell lung cancer: a systematic review and network meta-analysis (protocol). Cochrane Database of Systematic Reviews. 2024. CD015738
  • Shunichi Ishii, Takenori Ichimura, Daisuke Ichikura. Prevention of vasculitis and vascular pain by side route administration of vinorelbine: A case report. Clinical Case Reports. 2023. 11. 5. e7258
  • Takenori Ichimura, Hisanaga Nomura, Hisanori Shimizu. Community pharmacists’ measurement of health-related quality of life for breast cancer with positive hormone receptors: a prospective observational study. SAGE Open Medicine. 2023. 11
  • Takenori Ichimura, Daisuke Ichikura, Miwa Hinata, Noriko Hida, Toshiyuki Baba. Thyroid dysfunction with atezolizumab plus bevacizumab after lenvatinib in hepatocellular carcinoma: A case series. SAGE Open Medical Case Reports. 2023. 11. 1-5
  • Takenori Ichimura. Response letter to “Use, response and outcomes of second-line chemotherapy in patients with advanced biliary tract cancers". Journal of Oncology Pharmacy Practice. 2023
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MISC (3件)：
  • 市村 丈典, 鈴木 信也, 佐村 優. 多職種によ〜く伝わる薬学的思考を活かした 診療録記載のまとめ方(第5回) 患者の身体所見に基づく副作用評価と医師への提案(その1). 月間薬事. 2021. 63. 6. 1136-1144
  • 市村丈典, 青木隆幸, 大橋邦央, 小川千晶, 古賀崇雄, 齋藤達也, 鈴木賢一, 田中弘人, 野村久祥, 松尾宏一, et al. プレフレイル高齢大腸がん患者のための臨床的提言. 厚労科研. 2021. 74. 6
  • 市村丈典, 村田勇人, 原山真理子. がん薬物療法の患者安全管理に向けた 知っておきたい共通認識 第3回有害事象の評価-患者さんの状態を適切に評価するために-. 東京都薬剤師会雑誌. 2019. 41. 2. 44-47
書籍 (1件)：
  • スタンダード薬学シリーズ 薬学演習 I医療薬学・臨床薬学
    東京化学同人 2020 ISBN:9784807917235
講演・口頭発表等 (36件)：
  • 保険薬局におけるハイリスク薬服用患者の継続的なQALY評価の検証
    (日本臨床腫瘍薬学会学術大会2024 2024)
  • 高齢者機能評価簡易ツール G8 に基づく高齢がん患者の薬薬連携フォローアップの有用性
    (日本臨床腫瘍薬学会学術大会2024 2024)
  • がん薬物治療における高齢者機能評価の位置づけと利用方法
    (日本臨床腫瘍薬学会学術大会2024 2024)
  • 転移性結腸直腸癌患者におけるパニツムマブによる皮膚病変に対してミノサイクリン長期投与で生じた黒色毛状舌の一例
    (日本臨床腫瘍薬学会学術大会2024 2024)
  • 薬局薬剤師によるハイリスク薬を服用している外来患者の健康関連QOL測定~がん患者の健康関連QOL~
    (日本臨床腫瘍薬学会学術大会2024 2024)
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学歴 (1件)：
  • 2007 - 2013 昭和大学薬学部
学位 (1件)：
  • 博士(薬学) (昭和大学大学院 薬学研究科)
委員歴 (2件)：
  • 2024/01 - 現在 日本臨床腫瘍薬学会 代議員
  • 2019/11 - 2021/03 厚労科研事業 高齢者がん医療協議会 医療経済委員会
受賞 (3件)：
  • 2024/03 - 日本臨床腫瘍薬学会学術大会2024 ポスター最優秀演題賞 薬局薬剤師によるハイリスク薬を服用している外来患者の健康関連QOL測定~がん患者の健康関連QOL~
  • 2024/03 - 日本臨床腫瘍薬学会学術大会2024 優秀演題賞 高齢者機能評価簡易ツール G8 に基づく高齢がん患者の薬薬連携フォローアップの有用性
  • 2020 - 日本医療薬学会 がん専門薬剤師認定制度委員会 優秀症例賞
所属学会 (8件)：
日本老年薬学会 ,  Cochrane ,  日本老年腫瘍研究会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本臨床腫瘍薬学会 ,  日本病院薬剤師会 ,  日本医療薬学会
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