研究者
J-GLOBAL ID：201801013564564730   更新日: 2023年11月16日

能登 康之介

Noto Konosuke
所属機関・部署：
株式会社電通

株式会社電通 について


職名： データサイエンティスト
研究キーワード (6件)： 応用統計学 ,  マーケティング ,  意思決定論 ,  産業組織論 ,  計量経済学 ,  医療経済学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2014 - 2017 医療経済評価による制度設計の可能性と各アクターの意思決定分析
  • 2015 - 2016 医療費と医療政策に関わる諸問題
論文 (4件)：
  • Konosuke Noto, Takao Kojo, Ichiro Innami. Does scale of public hospitals affect bargaining power? Evidence from Japan. International Journal of Health Policy and Management. 2017. 6. 12. 695-700
  • 能登 康之介, 印南 一路. 医薬品流通における取引慣行改善のモデルシミュレーション. 公共選択. 2017. 68. 68. 5-26
  • 大西 遼, 能登 康之介. 空間相互作用モデルによる医療圏の患者誘引力の分析: 京都府の越圏入院データを用いたモデル間比較. 計画行政. 2016. 39. 3. 69-74
  • Konosuke Noto. An Economic Analysis of Trade Practices in Japanese Pharmaceutical Distribution System. The 13th International Conference of the Japan Economic Policy Association. 2014
MISC (1件)：
  • 印南 一路, 能登 康之介. 医療用医薬品の流通における価格交渉力と取引慣行-実取引データを用いた実証分析と取引慣行改善の政策シミュレーション-. 医療経済研究機構自主研究事業報告書(平成29年度). 2018
書籍 (2件)：
  • Competition Law and Policy in the Japanese Pharmaceutical Sector
    Springer 2022
  • 薬価の経済学
    日本経済新聞出版社 2018
学位 (1件)：
  • 博士(政策・メディア) (慶應義塾大学)
経歴 (3件)：
  • 2017/04 - 現在 株式会社電通 データ・テクノロジーセンター(DTC)
  • 2017/04 - 2023/03 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員
  • 2014/04 - 2017/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員
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