伊藤康

Ito Yasushi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：経済政策

研究キーワード (5件)：スウェーデン , 復興政策 , 環境政策史 , 技術革新 , 環境政策手段

論文 (12件)：

伊藤康. ローカル鉄道の価値 (観光による地域の活性化 : 千葉県を例に). 国府台経済研究. 2018. 28. 1. 157-170
伊藤康. 環境政策と技術-適切な制御は可能か?-. 一橋経済学. 2017. 11. 1. 67-79
伊藤康. 高度成長期日本の公害防止技術開発促進政策の枠組み : 大型プロジェクトによる重油直接脱硫技術開発の事例から (特集環境政策史). 大原社会問題研究所雑誌. 2014. 674. 19-34
Ito, Yasushi. Finding the right policy mix: The impact of returning revenues of environmental taxon technological development. Governing low-carbon development and the economy, Tokyo, United Nations university Press. 2014. 346-358
Ito, Yasushi. Signaling effects of carbon tax in Sweden: an empirical analysis using a state space model. Market Based Instruments- National Experiments in Environmental Sustainability (Critical Issues in Environmental Taxation, 13), Edward Elgar. 2013. 13. 63-73

MISC (5件)：

伊藤康. 環境規制と地球環境問題について : 技術開発や公害対策史の視点から (特集第30回国際労働問題シンポジウム仕事の未来とグリーン・ジョブ). 大原社会問題研究所雑誌 = The journal of Ohara Institute for Social Research. 2018. 714. 40-47
松尾寿裕, 伊藤康. 小水力発電の意義と普及のための課題 (特集地域主導で再生可能エネルギーを "ご当地エネルギー"創造の取り組み). 中小商工業研究. 2014. 118. 55-66
伊藤康, 浦島邦子. 科学技術動向研究ポーター仮説とグリーン・イノベーション : 適切にデザインされた環境インセンティブ環境規制の導入. 科学技術動向. 2013. 134. 30-39
伊藤康. 科学技術動向研究小水力発電の現状・意義と普及のための制度面での課題. 科学技術動向. 2012. 129. 10-20
伊藤康. 地球温暖化と経済学 : 何故、日本で経済的手段は導入されないのか?(<特集>環境問題と地球温暖化対策). CUC view & vision. 2010. 30. 4-8

書籍 (9件)：

学歴 (1件)：

経歴 (4件)：

所属学会 (3件)：

日本財政学会 , 日本経済学会 , 環境経済・政策学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

伊藤 康