研究者
J-GLOBAL ID:201801013630237133
更新日: 2024年10月21日
成田 知也
ナリタ トモヤ | Narita Tomoya
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所属機関・部署:
武蔵野大学 薬学部 薬学科
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職名:
助教
研究分野 (1件):
免疫学
研究キーワード (4件):
炎症性肺疾患
, アレルギー
, 肺
, γδT細胞
競争的資金等の研究課題 (2件):
2024 - 2027 難治性肝疾患治療法の開発に向けた肝γδT細胞制御機構の解明
2021 - 2024 喘息における炎症収束機構の解明とその制御を基盤とした難治性喘息治療法の開発
論文 (17件):
Tomoya Narita, Yusuke Murakami, Takashi Isii, Masashi Muroi, Naomi Yamashita. Glucocorticoid-induced TNF receptor family-related protein functions as a co-stimulatory molecule for murine eosinophils. Journal of Leukocyte Biology. 2023
Ryunosuke Muro, Tomoya Narita, Takeshi Nitta, Hiroshi Takayanagi. Spleen tyrosine kinase mediates the γδTCR signaling required for γδT cell commitment and γδT17 differentiation. Frontiers in Immunology. 2023. 13
Murakami Yusuke, Narita Tomoya, Ishii Takashi, Yamashita Naomi. Molecular and cellular diversity of allergic diseases(II)(Wdfy4 promotes antigen-specific IgE production in allergic asthma models). 日本免疫学会総会・学術集会記録. 2022. 51. Proceedings. WS21-P
成田 知也, 吉田 浩二, 村上 祐輔, 石井 崇史, 山下 直美. アレルギー疾患における免疫細胞による病態形成とその解明 好酸球におけるグルココルチコイド誘導性TNFR関連タンパク質(GITR)の役割の解明. アレルギー. 2022. 71. 6-7. 795-795
石井 崇史, 村上 祐輔, 成田 知也, 長瀬 隆英, 山下 直美. 自然免疫受容体TLR4の共因子MD-2の気道上皮細胞 樹状細胞の炎症制御を介したダニ誘発気管支喘息の病態制御. 日本呼吸器学会誌. 2022. 11. 増刊. 281-281
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MISC (6件):
Takashi Ishii, Yusuke Murakami, Tomoya Narita, Takahide Nagase, Naomi Yamashita. RNA-recognizing immune sensor regulates bleomycin-induced activation of macrophages, lymphocytes, and neutrophils and subsequent lung fibrosis. RESPIROLOGY. 2023. 28. 370-371
石井崇史, 村上祐輔, 成田知也, 長瀬隆英, 山下直美. 自然免疫受容体TLR2により直接活性化される2型自然リンパ球の気管支喘息様病態への関与. 日本呼吸器学会誌(Web). 2020. 9
横沢孝明, 村上祐輔, 布川寛樹, 成田知也, 山下直美. アレルギー性喘息のIgE産生におけるSTINGの役割の解明. 日本薬学会関東支部大会講演要旨集. 2020. 64th
西沢知剛, 山下直美, 村上祐輔, 成田知也. 誤嚥性肺炎リスク評価としての口腔内細菌数測定および口腔衛生状態評価. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2020. 20th
NUNOKAWA Hiroki, NUNOKAWA Hiroki, MURAKAMI Yusuke, NARITA Tomoya, ISHII Takashi, ISHII Haruyuki, TAKIZAWA Hajime, YAMASHITA Naomi. STINGはHDM誘発アレルギー性喘息におけるIgE産生を促進する【JST・京大機械翻訳】|||. アレルギー. 2020. 69
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書籍 (1件):
図解薬害・副作用学
南山堂 2023 ISBN:9784525720735
講演・口頭発表等 (10件):
ダニ抗原およびアスペルギルス抗原が惹起するアレルギー性気道炎症の免疫学的違いの解析
(第73回日本アレルギー学会学術大会 2024)
グルココルチコイド誘導性TNFR関連タンパク質(GITR)を介した好酸球制御メカニズムの解明
(日本薬学会 第143年回 2023)
好酸球におけるグルココルチコイド誘導性TNFR関連タンパク質(GITR)の役割の解明
(第71回日本アレルギー学会学術大会 2022)
難治性喘息の克服に向けた免疫チェックポイントに着目した基盤研究
(第64回 日本薬学会関東支部大会(東京) 2020)
5-アミノレブリン酸(ALA)の慢性閉塞性肺疾患モデル動物に対する効果
(第9回 ポルフィリン-ALA学会年会(大阪) 2019)
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学歴 (2件):
2014 - 2018 東京大学大学院 医学系研究科 免疫学
2008 - 2014 武蔵野大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
博士(医学) (東京大学大学院)
経歴 (2件):
2019/04 - 現在 武蔵野大学 薬学部 薬物療法学研究室 助教
2018/04 - 2019/03 武蔵野大学 薬学部 薬物療法学研究室 特別研究員
所属学会 (4件):
日本免疫学会
, 日本炎症・再生医学会
, 日本アレルギー学会
, 日本薬学会
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