研究者
J-GLOBAL ID:201801013650448742
更新日: 2024年09月18日
梅澤 啓太郎
Umezawa Keitaro
所属機関・部署:
職名:
研究員
研究キーワード (5件):
プロテオミクス
, プロテオーム
, 蛍光プローブ
, 機能性分子化学
, ケミカルバイオロジー
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2022 - 2026 タンパク質の超硫黄修飾を基軸とした新しい疾患発症機構研究
- 2021 - 2026 超硫黄分子in-cellケミストリーの確立とその生命科学研究への応用
- 2022 - 2024 分子標的薬に対して抵抗性を示すがん細胞集団形成の仕組み
- 2019 - 2022 ケミカルツールを駆使したミトコンドリア機能制御因子の探索
論文 (29件):
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Moe Kondo, Yuya Nakamura, Yuri Kato, Akiyuki Nishimura, Mitsuhiro Fukata, Shohei Moriyama, Tomoya Ito, Keitaro Umezawa, Yasuteru Urano, Takaaki Akaike, et al. Inorganic sulfides prevent osimertinib-induced mitochondrial dysfunction in human iPS cell-derived cardiomyocytes. Journal of Pharmacological Sciences. 2024. 156. 2. 69-76
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Liuchenzi Zhou, Akiyuki Nishimura, Keitaro Umezawa, Yuri Kato, Xinya Mi, Tomoya Ito, Yasuteru Urano, Takaaki Akaike, Motohiro Nishida. Supersulfide catabolism participates in maladaptive remodeling of cardiac cells. Journal of Pharmacological Sciences. 2024. 155. 4. 121-130
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Rieko Imae, Hiroshi Manya, Hiroki Tsumoto, Keitaro Umezawa, Yuri Miura, Tamao Endo. Changes in the amount of nucleotide sugars in aged mouse tissues. Glycobiology. 2024. 34. 6. cwae032
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Zhiheng Zhang, Haruna Aoki, Keitaro Umezawa, Joshua Kranrod, Natsumi Miyazaki, Taichi Oshima, Takuya Hirao, Yuri Miura, John Seubert, Kousei Ito, et al. Potential role of lipophagy impairment for anticancer effects of glycolysis-suppressed pancreatic ductal adenocarcinoma cells. Cell Death Discovery. 2024. 10. 1. 166
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Yuri Miura, Hiroki Tsumoto, Yukie Masui, Hiroki Inagaki, Madoka Ogawa, Yuta Ideno, Kyojiro Kawakami, Keitaro Umezawa, Mai Kabayama, Yuya Akagi, et al. A characteristic N-glycopeptide signature associated with diabetic cognitive impairment identified in a longitudinal cohort study. Biochimica et biophysica acta. General subjects. 2023. 1867. 4. 130316-130316
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MISC (8件):
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津元裕樹, 西風隆司, 梅澤啓太郎, 川上恭司郎, 早川禎宏, 遠藤玉夫, 三浦ゆり. 高分解能質量分析による血漿中遊離糖鎖の構造解析. 日本糖質学会年会要旨集. 2023. 42nd
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三浦 ゆり, 川上 恭司郎, 井出野 佑太, 増井 幸恵, 稲垣 宏樹, 小野口 航, 津元 裕樹, 梅澤 啓太郎, 新井 康通, 池邉 一典, et al. 翻訳後修飾が生み出す疾患のからくり仕掛け 血しょうタンパク質糖鎖修飾の健康寿命延伸を目指すバイオマーカーとしての可能性. 電気泳動. 2020. 64. Suppl. s16-s16
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梅澤啓太郎. タンパク質間相互作用の新たな網羅的検出法. ファルマシア. 2020. 56. 9. 869
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高橋光規, 神谷真子, 河谷稔, 梅澤啓太郎, 丹羽伸介, 小田賢幸, 浦野泰照. 新規ケージド化合物による線虫神経活動の光制御. 日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集. 2019. 124th
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松永哲郎, 梅澤啓太郎, 神谷真子, 井田智章, 藤井重元, 渡邊泰男, XIAN Ming, 浦野泰照, 赤池孝章. 新規蛍光プローブを用いた活性パースルフィド分子種のイメージング解析. 日本細菌学雑誌(Web). 2017. 72. 1. 98(J-STAGE)-98
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特許 (8件):
書籍 (1件):
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シングルセル解析でなにがわかるか
化学同人 2020 ISBN:9784759817348
講演・口頭発表等 (48件):
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HLAとβ2-microglobulinの結合有無によるHLA発現様式の違いと免疫毒性的意義の考察
(第31回日本免疫毒性学会学術年会 2024)
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神経伝達物質GABAを蛍光検出するバイオセンサーの開発
(TOBIRA 第12回研究交流フォーラム 2024)
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加齢に伴う歩行機能の低下とコエンザイムQ10補充による改善
(TOBIRA 第12回研究交流フォーラム 2024)
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Development of a fluorescent GABA sensor for drug discovery
(第47回日本基礎老化学会大会 2024)
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新薬開発を指向したハイブリッド型蛍光GABAセンサーの開発
(日本ケミカルバイオロジー学会第18回年会 2024)
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学位 (1件):
経歴 (8件):
- 2024/04 - 現在 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター 老化機構研究チーム 准主任研究員
- 2018/04 - 2024/03 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター 老化機構研究チーム 研究員
- 2015/04 - 2018/03 東京大学 大学院薬学系研究科 特任研究員
- 2012/04 - 2015/03 東京大学 大学院医学系研究科 特任研究員
- 2011/06 - 2012/03 東京大学 大学院医学系研究科 日本学術振興会 特別研究員(学振PD)
- 2009/11 - 2011/05 スイス連邦工科大学ローザンヌ校 日本学術振興会 特別研究員(学振PD)
- 2009/04 - 2009/10 慶應義塾大学 理工学部 生命情報学科 日本学術振興会 特別研究員(学振PD)
- 2008/04 - 2009/03 慶應義塾大学 理工学部 応用科学科 助教(有期)
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