研究者
J-GLOBAL ID：201801013820923475
更新日: 2024年03月19日
亀島 聡
カメシマ サトシ | SATOSHI KAMESHIMA
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所属機関・部署：
北里大学 獣医学部獣医学科小動物第1内科学研究室
北里大学 獣医学部獣医学科小動物第1内科学研究室 について
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職名：
准教授
研究分野 (1件)：
獣医学
研究キーワード (1件)：
獣医循環器学(肺高血圧症、弁膜疾患)
競争的資金等の研究課題 (3件)：
2023 - 2026 イヌ弁膜疾患に対する可溶性グアニル酸シクラーゼ刺激薬の新規適用に向けた基礎的研究
2020 - 2023 変性性僧帽弁疾患に対する新規治療薬の探索:メトホルミンに着目した基礎的研究
2019 - 2020 変性性僧帽弁疾患の病態に及ぼすメトホルミンの影響:弁間質細胞の形質転換に着目した基礎的検討
論文 (37件)：
Hiromi Kusaka, Makoto Sugiyama, Satoshi Kameshima, Takehiko Kakizaki, Yasunori Suzuki, Ryo Ando, Hiroshi Miura, Motohiro Kikuchi, Hiroaki Kawaguchi, Minoru Sakaguchi. Male pseudohermaphroditism in a complex malformed calf born with an acardius amorphus cotwin-a case report. BMC veterinary research. 2023. 19. 1. 86-86
Satoshi Kameshima, Yuki Nakamura, Kenji Uehara, Tomoko Kodama, Hideyuki Yamawaki, Kotaro Nishi, Shozo Okano, Ryo Niijima, Yuya Kimura, Naoyuki Itoh. Effects of a Soluble Guanylate Cyclase Stimulator Riociguat on Contractility of Isolated Pulmonary Artery and Hemodynamics of U46619-Induced Pulmonary Hypertension in Dogs. Veterinary Sciences. 2023. 10. 2. 159-159
Yuta Okamura, Ryo Niijima, Satoshi Kameshima, Tomoko Kodama, Kosuke Otani, Muneyoshi Okada, Hideyuki Yamawaki. Human Omentin-1 Administration Ameliorates Hypertensive Complications without Affecting Hypertension in Spontaneously Hypertensive Rats. International Journal of Molecular Sciences. 2023. 24. 4. 3835-3835
Yusuke Komiya, Makoto Sugiyama, Chika Koyama, Satoshi Kameshima, Masaru Ochiai, Yuto Adachi, Issei Yokoyama, Hanae Fukasawa, Kazuki Yoshioka, Keizo Arihara. Dietary olive oil intake induces female-specific hepatic lipid accumulation without metabolic impairment in mice. Nutrition Research. 2023
Naoyuki Itoh, Yuko Iijima, Satoshi Kameshima, Yuya Kimura. Multilocus genotyping analysis of 114 giardia duodenalis isolates from different populations of domestic dogs in Japan. Bulgarian Journal of Veterinary Medicine. 2022. 25. 665-671
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MISC (4件)：
亀島聡, 高野友美. イトラコナゾールとプレドニゾロンの併用療法を施した猫伝染性腹膜炎罹患猫の1例. 月刊CAP. 2021. 383
亀島聡, 木村祐哉, 土岐朋義, 高野友美, 宝達勉, 柿崎竹彦, 佐藤和昭, 金井一享, 伊藤直之. 猫伝染性腹膜炎(FIP)治療候補薬イトラコナゾールを投与したFIP罹患猫の1例. 東北地区獣医師大会. 2018. 2018
堀貴子, 亀島聡, 佐藤由紀乃, 兒玉朋子, 杉山真言, 上野俊治, 黒瀬陽平, 岡田宗善, 山脇英之. 脳卒中易発性自然発症高血圧ラットSHRSP脳組織内HDAC4の役割. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2017. 160th. 507
Satoshi Kameshima, Muneyoshi Okada, Hideyuki Yamawaki. Mechanisms of control of cardiovascular, tumorous and neuronal diseases by eEF2K/eEF2 signaling and suggestion of eEF2K/eEF2 as pharmacotherapeutic target. Folia Pharmacologica Japonica. 2017. 149. 5. 194-199
書籍 (2件)：
犬と猫の心疾患の薬物療法
Eduward Press 2023 ISBN:9784866711966
愛玩動物看護師必携テキスト
Gakken 2022 ISBN:4780914671
講演・口頭発表等 (36件)：
ラット摘出僧帽弁の器官培養による変性性僧帽弁疾患モデルの確立
(第6回 日本獣医薬理学・毒性学会 春季研究会 2024)
SGLT2阻害薬ダパグリフロジンはTGFβによるラット心臓弁間質細胞の形質転換を抑制する
(第6回 日本獣医薬理学・毒性学会 春季研究会 2024)
タウリンの補充により改善が認められた心収縮機能不全の猫の1例
(令和5年度獣医学術東北地区学会 2023)
Bone morphogenetic protein 4によるラット心臓弁間質細胞の骨芽細胞様変化に及ぼすmetforminの影響
(第164回日本獣医学会学術集会(Web開催) 2021)
犬摘出肺動脈の収縮張力およびU46619誘導性肺高血圧症モデル犬の血行動態に及ぼす可溶性グアニル酸シクラーゼ刺激薬リオシグアトの影響
(第164回日本獣医学会学術集会(Web開催) 2021)
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学歴 (2件)：
2014 - 2017 北里大学 獣医学系研究科 獣医学専攻
2005 - 2011 北里大学 獣医畜産学部 獣医学科
学位 (1件)：
博士(獣医学) (北里大学)
経歴 (4件)：
2023/04 - 現在 北里大学獣医学部 小動物第1内科学研究室 准教授
2021/04 - 2023/03 北里大学獣医学部 小動物第1内科学研究室 講師
2018/04 - 2021/03 北里大学獣医学部 小動物第1内科学研究室 助教
2017/04/01 - 2018/03/31 北里大学獣医学部 獣医薬理学研究室 博士研究員
委員歴 (2件)：
2023/06 - 現在 一般社団法人日本獣医循環器学会 倫理委員
2023/06 - 現在 一般社団法人日本獣医循環器学会 理事
受賞 (3件)：
2023/09 - 東北獣医師会連合会長賞 (日本小動物獣医学会東北地区学会) タウリンの補充により改善が認められた心収縮機能不全の猫の1例
2017/09/14 - 日本獣医学奨励賞(日本獣医学会) 多臓器に着目した高血圧症とその合併症の病態制御機構の解明
2016/03/09 - 大村賞(北里研究所)
所属学会 (4件)：
動物循環器病学会
, 日本薬理学会
, 日本獣医循環器学会
, 日本獣医学会
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