研究者
J-GLOBAL ID:201801014080268563
更新日: 2024年10月30日
左 勝則
チャア スンチ | JWA Seung Chik
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (4件):
統計学
, 疫学
, 周産期学
, 生殖内分泌学
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2021 - 2024 本邦における不妊症有病率の推定と未受診要因の解明
- 2019 - 2023 日本における体外受精・胚移植後の妊娠・生産率予測モデルの開発
- 2022 - 生殖補助医療におけるクエン酸クロミフェンの使用とAdverse pregnancy outcomeの媒介要因の探索
- 2021 - 2022 生殖補助医療における、排卵誘発方法の選択が累積生産率および治療費における影響の検討
- 2021 - 外来・病棟業務における動画を用いた患者説明の妥当性評価
- 2020 - 2021 リプロダクションセンター発SNSによる情報発信が、不安やストレスに与える影響の検討
- 2021 - 本邦における不妊症有病率の推定と未受診要因の解明
- 2021 - 卵子活性化・タイムラプス・ERAの有効性・安全性検証による生殖補助医療のエビデンス創出
- 2018 - 2021 「不妊に悩む方への特定治療支 援事業」のあり方に関する医療 政策的研究
- 2019 - 2020 不妊カウンセリング体制の充実が、患者の不安やストレス、妊娠率に与える影響の検討
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論文 (66件):
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Seung Chik Jwa, Natsuko Takano, Shunsuke Tamaru, Sachi Kijima, Tadashi Uesato, Keiichi Matsubara, Kanji Tanaka, Koutarou Doi, Hiroshi Sameshima, Takayuki Iriyama, et al. Seasonal variation in home blood pressure during pregnancy and frequency of hypertensive disorders of pregnancy: a multicenter prospective study of home blood pressure measurements in pregnant women using information technology. Hypertension Research. 2024
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N. Shionoya, M. Yamada, S. Harada, H. Shirasawa, S.C. Jwa, K. Kuroda, M. Harada, Y. Osuga. Survey of in vitro fertilization add-ons in Japan (Izanami project). Frontiers in Endocrinology. 2024. 15
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Seung Chik Jwa, Keiji Kuroda, Hiromitsu Shirasawa, Miyuki Harada, Yutaka Osuga, Mitsutoshi Yamada. Variation in diagnostic methods, criteria, and treatment for chronic endometritis: A nationwide survey in Japan. Journal of Obstetrics and Gynaecology Research. 2024
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Markus S Kupka, Georgina M Chambers, Silke Dyer, Fernando Zegers-Hochschild, Jacques de Mouzon, Osamu Ishihara, Manish Banker, Seung Chik Jwa, Bai Fu, Eman Elgindy, et al. International Committee for Monitoring Assisted Reproductive Technology world report: assisted reproductive technology, 2015 and 2016. Fertility and sterility. 2024
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Hiromitsu Shirasawa, Mitsutoshi Yamada, Seung Chik Jwa, Keiji Kuroda, Miyuki Harada, Yutaka Osuga. Assessment of embryologist sufficiency and associated regional disparities in Japanese assisted reproduction facilities using nationwide survey data (IZANAMI project). The journal of obstetrics and gynaecology research. 2024
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MISC (25件):
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左 勝則. 身近なところで気軽に行う臨床研究 データベース研究のコツ リサーチクエスチョンの設定から論文作成まで. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2024. 59. 4. 568-569
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大橋 麻衣, 左 勝則, 杉山 瑞穂, 藤本 揚子, 佐藤 優美, 藤原 寛行. Progestin-primed ovarian stimulation(PPOS)法とGnRH antagonist法による調節卵巣刺激の臨床成績の検討. 日本受精着床学会雑誌. 2024. 41. 1. 30-38
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土井 玲奈, 小林 実夏, 小川 浩平, 森崎 菜穂, 左 勝則, 藤原 武男. 「妊産婦のための食事バランスガイド」を用いた食事アセスメントの妥当性. 日本栄養・食糧学会誌. 2024. 77. 1. 37-48
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板倉 桜子, 高村 将司, 田村 早希, 松田 尚子, 市川 大介, 左 勝則, 田丸 俊輔, 梶原 健, 亀井 良政, 山口 浩. 診断に苦慮した,子宮腺肉腫による非産褥子宮内反症の1例. 埼玉産科婦人科学会雑誌. 2023. 53. 2. 145-149
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左 勝則, 田村 早希, 霞澤 亘, 山口 哲, 霞澤 匠, 鷹野 夏子, 宮崎 和寿子, 田丸 俊輔, 難波 聡, 亀井 良政. 「生殖補助医療と周産期医療の連携」 ARTレジストリーを用いた経腟分娩後の癒着胎盤の合併に関連する要因の探索. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2023. 58. 4. 938-940
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書籍 (2件):
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世界のガイドライン 生殖と周産期のリエゾン 生殖医が知っておくべきこと、産科医ができること
診断と治療社 2020
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今すぐ知りたい!不妊治療Q & A- 基礎理論からDecision Makingに必要なエビデンスまで.
医学書院 2019
講演・口頭発表等 (19件):
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ARTレジストリーを用いた経腟分娩後の 癒着胎盤の合併に関連する要因の探索
(第58回日本周産期新生児医学会学術集会 2022)
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術後の血清CRP値は帝王切開後の手術部位感染を予測できるのか?
(第386回四水会 2022)
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リプロダクションセンターにおける動画を用いた情報提供に対する患者満足度調査
(第156回関東生殖医学会 2022)
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生殖補助医療の保険適用による患者自己負担額および医療費への影響の検討
(第66回日本生殖医学会学術講演会・総会 2021)
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生殖補助医療後の妊娠における染色体異常例の妊娠転帰および年次推移についての検討
(第6回日本産科婦人科遺伝診療学会学術講演会 2020)
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学位 (3件):
- 医学修士 (千葉大学)
- Master of Public Health (Johns Hopkins School of Public Health)
- 医学博士 (千葉大学大学院)
委員歴 (4件):
- 2024/06 - 現在 日本産科婦人科学会 本邦におけるART登録データの利活用のあり方検討小委員会(小委員長)
- 2022/06 - 現在 日本生殖医学会 渉外委員会(幹事)
- 2019/07 - 現在 日本産婦人科医会 情報技術(IT)委員会(委員)
- 2019/06 - 現在 日本産科婦人科学会 登録調査小委員会(委員)
受賞 (2件):
- 2022/08 - ロート製薬株式会社 第13回ロート女性健康科学研究賞 大規模レジストリーを用いた生殖補助医療技術の有効性および安全性の解明/行政データを用いた生殖補助医療における助成制度の有効性および地域間格差の検討
- 2022/07 - 第40回日本受精着床学会総会・学術講演会 世界体外受精会議記念賞(臨床) 日本における新鮮・凍結融解胚移植の移植胚ステージ別妊娠率の年次推移の検討. 日産婦ART登録データにおける1,507,724移植周期の検討.
所属学会 (9件):
European Society of Human Reproduction and Embryology
, 日本公衆衛生学会
, 日本疫学会
, 日本産科婦人科学会
, 日本産科婦人科内視鏡学会
, 日本生殖医学会
, 日本周産期・新生児医学会
, 日本卵子学会
, 日本人類遺伝学会
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