研究者
J-GLOBAL ID:201801014149263917
更新日: 2024年11月12日
池田 貞勝
イケダ サダカツ | SADAKATSU IKEDA
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (3件):
プレシジョンメディシン
, がんゲノム医療
, 腫瘍内科
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2014 - 現在 リキッドバイオプシー
- 2014 - 現在 がんゲノム医療
- 2018 - 2020 再発転移頭頸部癌に対するニボルマブ最適化投与のためのバイオマーカーに関する研究
論文 (110件):
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Sho Yasui, Takayuki Honda, Iichiro Onishi, Sadakatsu Ikeda, Yasunari Miyazaki. Effective Treatment of Lung Adenocarcinoma With a Novel SLC44A1-BRAF Fusion Using Pembrolizumab Followed by Trametinib: A Case Report. Cureus. 2024. 16. 2. e54739
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Ryo Kudo, Yoshihito Kano, Rika Noji, Ryota Kakuta, Iichiro Onishi, Kouichiro Kimura, Kousuke Tanimoto, Fuyuki Miya, Takahiro Mitsumura, Noriko Oshima, et al. MO28-5 Clinical utility of comprehensive genomic profiling for patients with cancer of unknown primary site. Annals of Oncology. 2022. 33. S500-S500
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Yasuko Aoyagi, Yoshihito Kano, Kohki Tohyama, Shotaro Matsudera, Yuichi Kumaki, Kenta Takahashi, Takahiro Mitsumura, Yohei Harada, Akemi Sato, Hideaki Nakamura, et al. Clinical utility of comprehensive genomic profiling in Japan: Result of PROFILE-F study. PLOS ONE. 2022. 17. 3. e0266112-e0266112
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遠山 皓基, 加納 嘉人, 野地 理夏, 青柳 康子, 松寺 翔太郎, 大野 十央, 有泉 陽介, 道 泰之, 富岡 寛文, 島本 裕彰, et al. 再発・転移頭頸部癌に対する網羅的がんゲノム解析と臨床的有用性. 頭頸部癌. 2021. 47. 4. 359-365
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Yuichi Kumaki, Steve Olsen, Mitsukuni Suenaga, Tsuyoshi Nakagawa, Hiroyuki Uetake, Sadakatsu Ikeda. Comprehensive genomic profiling of circulating cell-free dna distinguishes focal met amplification from aneuploidy in diverse advanced cancers. Current Oncology. 2021. 28. 5. 3717-3728
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MISC (9件):
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松寺 翔太郎, 池田 貞勝. 【がんゲノム医療時代の分子腫瘍学】(第1部)がんの分子病理学(序論) 解析法 次世代シークエンシング リキッドバイオプシー. 病理と臨床. 2022. 40. 臨増. 083-086
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青柳 康子, 加納 嘉人, 遠山 皓基, 松寺 翔太郎, 熊木 裕一, 馬場 裕信, 菊池 章史, 山内 慎一, 岡崎 聡, 石川 敏明, et al. がんゲノム医療は外科手術を変えるか 消化器がん患者におけるFoundationOne CDxを用いたがんゲノム解析の有用性の検討. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2020. 120回. SY-4
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青柳 康子, 遠山 皓基, 松寺 翔太郎, 加納 嘉人, 絹笠 祐介, 田邉 稔, 池田 貞勝. 【遺伝性腫瘍とゲノム医療を学ぶ】ゲノム医療 がん遺伝子パネル検査と連携協力体制. 臨床外科. 2020. 75. 8. 947-951
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遠山 皓基, 加納 嘉人, 青柳 康子, 松寺 翔太郎, 大野 十央, 有泉 陽介, 富岡 寛文, 島本 裕彰, 道 泰之, 吉村 亮一, et al. 再発・転移頭頸部癌に対するがんゲノムリアルワールド解析と有用性. 頭頸部癌. 2020. 46. 2. 190-190
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武藤 学, 金井 雅史, 鶴山 竜昭, 松本 繁巳, 豊岡 伸一, 秋田 弘俊, 松原 久裕, 西原 広史, 末岡 榮三朗, 池田 貞勝. バイオバンキングが切り拓く新しいがん研究 わが国におけるクリニカルバイオバンクネットワークの構築(Innovative cancer research based on biobanking Clinical biobank network in Japan). 日本癌学会総会記事. 2019. 78回. S11-4
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書籍 (1件):
講演・口頭発表等 (24件):
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消化管がん患者におけるFoundationOne® CDxを用いたがんゲノム解析の有用性の検討
(第120回日本外科学会定期学術集会 2020)
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乳癌再発患者に対するリキッドバイオプシーの臨床的有用性について
(日本外科学会定期学術集会抄録集 2020)
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がんゲノム医療は外科手術を変えるか 消化器がん患者におけるFoundationOne CDxを用いたがんゲノム解析の有用性の検討
(日本外科学会定期学術集会抄録集 2020)
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がんゲノム医療におけるリキッドバイオプシーの有用性の検討
(日本外科学会定期学術集会抄録集 2020)
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上顎歯肉を原発とした胸膜転移の診断・治療にがん遺伝子パネル検査が有用であった1例
(第38回 日本口腔腫瘍学会 2020)
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Works (1件):
学歴 (1件):
経歴 (10件):
- 2019/11 - 現在 東京医科歯科大学 医学部附属病院 がん先端治療部 准教授
- 2019/01 - 2019/10 東京医科歯科大学 医学部附属病院 腫瘍センター 准教授
- 2017/04 - 2018/12 東京医科歯科大学 医学部附属病院 腫瘍センター 特任講師
- 2016/03 - 2017/03 東京医科歯科大学 医学部附属病院 腫瘍センター 特任助教
- 2014/08/01 - 2016/02/28 University of California, San Diego Moores Cancer Center 助教
- 2011/07/01 - 2014/06/30 University of Michigan Department of Medicine Hematology Oncology Fellow
- 2001/04/01 - 2014/03/31 聖路加国際病院 研修医
- 2008/07/01 - 2011/06/30 Beth Israel Medical Center Department of Internal Medicine Internal Medicine Resident
- 2004/09 - 2008/06 Childrens Hospital Boston Research Fellow
- 2001/04 - 2004/03 聖路加国際病院 研修医
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委員歴 (4件):
- 2017/12 - 現在 日本肺癌学会 バイオマーカー委員会委員
- 2017/04 - 現在 日本医療研究開発機構 AMED難治性疾患実用化研究事業プログラムオフィサー(PO)
- 2017/04 - 現在 日本医療研究開発機構 AMED課題評価委員
- 2019/02 - 日本臨床腫瘍学会 / ASCO Young Oncologist Workshop ファシリテーター
所属学会 (4件):
American Society of Clinical Oncology
, American Society of Hematology
, 日本臨床腫瘍学会
, 日本内科学会
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