研究者
J-GLOBAL ID：201801014230173221   更新日: 2024年01月31日

加藤 広禄

カトウ コウロク | Kato Koroku
所属機関・部署：
金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 顎顔面口腔外科学分野

金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 顎顔面口腔外科学分野 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 外科系歯学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2020 - 2023 口腔扁平上皮癌のエクソソームを介した腫瘍進展機序の解明
  • 2014 - 2018 口腔扁平上皮癌におけるFAK発現を中心としたシグナル伝達が浸潤・転移に及ぼす影響
  • 2014 - 2018 口腔扁平上皮癌の浸潤・転移におけるInvadopodiaのメカニズムの解明
  • 2012 - 2014 口腔扁平上皮癌に対するAMPK活性化薬剤の抗腫瘍効果に関する実験的研究
  • 2008 - 2010 口腔扁平上皮癌に対するAMPK活性化薬剤の増殖・浸潤・転移抑制効果の検討
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論文 (55件)：
  • Koroku Kato, Hiroki Miyazawa, Hisano Kobayashi, Yoshiaki Kishikawa, Hayato Funaki, Natsuyo Noguchi, Kazuhiro Ooi, Shuichi Kawashiri. The pattern and spread of invasion can predict late cervical lymph node metastasis in early tongue squamous cell carcinoma. Diagnostic Pathology. 2023. 18. 1
  • Koroku Kato, Hiroki Miyazawa, Shuichi Kawashiri, Daniel W. Lambert. Tumour: Fibroblast Interactions Promote Invadopodia-Mediated Migration and Invasion in Oral Squamous Cell Carcinoma. Journal of Oncology. 2022. 2022. 1-11
  • 伊藤 達郎, 大津 直史, 赤坂 司, 加藤 広禄, 川尻 秀一. スラリー埋没加熱処理によるハイドロキシアパタイト薄膜形成がチタン表面における細胞接着挙動に及ぼす影響. 口腔組織培養学会誌. 2021. 20. 1. 1-7
  • 北原 寛子, 加藤 広禄, 小林 一彦, 宮澤 広樹, 小林 久乃, 川尻 秀一. 重症型血友病Bの幼児に生じた上顎骨血友病性偽腫瘍の1例. 日本口腔外科学会雑誌. 2020. 66. 11. 572-576
  • Kato K, Miyazawa H, Kobayashi H, Noguchi N, Lambert D, Kawashiri S. Caveolin-1 Expression at Metastatic Lymph Nodes Predicts Unfavorable Outcome in Patients with Oral Squamous Cell Carcinoma. Pathology oncology research. 2020. 26. 4. 2105-2113
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MISC (95件)：
  • 植木皓介, 大井一浩, 定梶嶺, 石宮舞, 小林泰, 山下耀子, 伊藤達郎, 加藤広禄, 川尻秀一. 上顎埋伏智歯抜歯後出血を契機に診断・加療された慢性骨髄性白血病の1例. 日本口腔科学会雑誌. 2023. 72. 2. 9-9
  • 定梶嶺, 大井一浩, 篠島悠, 山下耀子, 植木皓介, 石宮舞, 加藤広禄, 川尻秀一. 10年以上診断に至らなかった歯肉の痒みを主訴とする有痛性三叉神経ニューロパチーの1例. 日本口腔科学会雑誌. 2023. 72. 2. 9-9
  • 加藤広禄, 宮澤広樹, 小林泰, 小林久乃, 岸川祥彰, 舩木勇人, 大井一浩, 野口夏代, 川尻秀一. 当科における口腔扁平上皮癌の臨床病理学的因子と予後との関連. 頭頸部癌. 2023. 49. 2. 235-235
  • 大井一浩, 定梶嶺, 篠島悠, 植木皓介, 小林泰, 伊藤達郎, 野口夏代, 加藤広禄, 川尻秀一. 非復位性顎関節円板前方転位症例に対する自己開口訓練を併用したパンピングマニピュレーション療法の治療効果. 日本口腔科学会雑誌. 2022. 71. 2. 16-16
  • 定梶嶺, 大井一浩, 篠島悠, 山下耀子, 麸谷圭昭, 植木皓介, 石宮舞, 伊藤達郎, 加藤広禄, 川尻秀一. 顎矯正手術後の開口量の回復経過と回復に関係する因子. 日本口腔科学会雑誌. 2022. 71. 2. 8-8
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講演・口頭発表等 (140件)：
  • 当科における口腔扁平上皮癌の臨床病理学的特徴と予後との関連
    (第47回日本頭頸部癌学会 2023)
  • 女性口腔外科医が活躍できる時代を創造するー口腔外科における男女共同参画の現状と今後取り組むべき課題ー
    (第47回日本頭頸部癌学会 2023)
  • 両側口唇に生じた小唾液腺唾石症の1例
    (第48回日本口腔外科学会中部支部学術集会 2023)
  • 上顎埋伏智歯抜歯後出血を契機に診断・加療された慢性骨髄性白血病の1例
    (第77回NPO法人日本口腔科学会学術集会 2023)
  • 10年以上診断に至らなかった歯肉の痒みを主訴とする有痛性三叉神経ニューロパチーの1例
    (第77回NPO法人日本口腔科学会学術集会 2023)
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