研究者
J-GLOBAL ID:201801014246296455   更新日: 2024年01月30日

高橋 優

Takahashi Yu
所属機関・部署:
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (2件): ノヴァーリス ,  ドイツ・ロマン主義
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2014 - 2017 文理融合・教科連携に基づく創造的復興教育モデルの構築
  • 2011 - 2015 ドイツ啓蒙主義とロマン主義の関係
論文 (6件):
  • 高橋 優. Die „geistige Gegenwart“ in naturwissenschaftlichen Studien bei Novalis. Internationale Novalis-Gesellschaft: Blütenstaub. Jahrbuch für Frühromantik. 2018. 3. 247-265
  • 高橋 優. „Der Sinn der Welt ist verlohren gegangen.“ „Sinn“ und „Wahnsinn“ der Energiepolitik Japans. 福島大学人間発達文化学類論集. 2017. 26. 107-114
  • 高橋 優. ドイツ・ロマン主義自然哲学から見た東日本大震災後の日独環境・エネルギー政策比較. 福島大学人間発達文化学類論集. 2016. 23. 75-84
  • 高橋 優. 「狂気の中で感覚の妄想は癒されねばならない」-クレメンス・ブレンターノ『ゴドヴィ』における„Sinn“と„Wahnsinn“について-. 東北ドイツ文学会『東北ドイツ文学研究』. 2015. 56. 56. 1-14
  • 高橋 優. 「戦争は地上になくてはならない」-ノヴァーリスの戦争表象について-. 慶應義塾大学独文学研究室『研究年報』. 2015. 32. 32. 67-81
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書籍 (1件):
  • 福島復興学
    八朔社 2018
講演・口頭発表等 (12件):
  • 「フクシマ 」とロマン主義的感性論
    (ゲーテ自然科学の集い 2019)
  • 「神も、自然も遊戯するのではないか?」ーノヴァーリスにおけるシラーの遊戯概念の受容
    (日本独文学会 2019)
  • Über den Wahnsinn von Fukushima
    (Internationale Novalis-Gesellschaft 2019)
  • „Gemeinschaftlicher Wahnsinn hört auf Wahnsinn zu seyn und wird magie“ (Novalis) - Notwendigkeit des Sinneswandels nach Fukushima
    (Cusanus Hochschule 2018)
  • Fukushima - Sinneswandel in Japan?
    (Universität Trier 2018)
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学位 (1件):
  • Dr. phil (Universität Trier)
所属学会 (4件):
ゲーテ自然科学の集い ,  日本アイヒェンドルフ協会 ,  日本ヘルダー学会 ,  日本独文学会
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