研究者
J-GLOBAL ID:201801014351435096   更新日: 2024年07月12日

木谷 秀勝

キヤ ヒデカツ | Kiya Hidekatsu
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 九州女子短期大学  講師
  • 九女子短期大学  助教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (3件): 臨床描画法 ,  神経発達障害児者の支援 ,  臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2027 ICTを活用した女性ASD児に対する身体感覚と関係性を育む自己理解プログラムの開発
  • 2020 - 2023 自閉スペクトラム症の女性が抱える内在化障害に対する支援方法の開発
  • 2016 - 2018 青年期高機能自閉症スペクトラム障害の自己理解をめぐる葛藤への支援プログラムの開発
  • 2013 - 2015 高機能自閉症スペクトラム障害の自己理解をめぐる葛藤と対処スキルに関する基礎的研究
  • 2010 - 2012 青年期高機能広汎性発達障害児者の自己形成をめぐる葛藤に関する発達臨床的研究
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論文 (106件):
  • 木谷秀勝, 岩男芙美, 田中亜矢巳, 土橋悠加, 飯田潤子, 豊丹生啓子, 原田奈保, 松岡明日香, 藤井寛子, 櫻井凛. 青年期ASD女性の自助グループ活動に関する実践報告-合宿方式での活動を通して. 山口大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要. 2023. 55. 51-56
  • 田中亜矢巳, 木谷秀勝, 岩男芙美, 松岡勝彦. 青年期自閉スペクトラム症(ASD)当事者におけるバイタルサイン計測の試みと展望. 山口大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要. 2023. 55. 43-49
  • 岩男芙美, 田中亜矢巳, 櫻井凛, 木谷秀勝. 自閉スペクトラム症の女性における「カモフラージュ」の特性-文献考察を通して. 中村学園大学発達支援センター研究紀要. 2022. 14. 6-15
  • 木谷秀勝. WISC-IVの臨床的活用-環境とレジリエンスの視点から. 山口大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要. 2022. 54. 155-163
  • 岩男芙美, 木谷秀勝, 豊丹生啓子, 土橋悠加, 牛見明日香, 飯田潤子, 藤井寛子, 森久美子. 青年期自閉スペクトラム症の女性にとっての社会的カモフラージュの功罪-『ガールの集い』参加者の座談会を通して. 山口大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要. 2022. 53. 93-102
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MISC (31件):
  • 藤井寛子, 木谷秀勝, 舩越高樹, 山口真理子, 坂本佳代子, 牛見明日香, 土橋悠加, 中並朋晶. 青年期自閉スペクトラム症への短期集中型「自己理解」プログラムの試み(第4報). 日本児童青年精神医学会総会抄録(Web). 2020. 61st
  • 藤井寛子, 舩越高樹, 坂本佳代子, 山口真理子, 牛見明日香, 木谷秀勝, 中並朋晶. 青年期ASDへの短期集中型「自己理解」プログラムの試み(第3報). 日本児童青年精神医学会総会抄録(Web). 2019. 60th
  • 木谷 秀勝. 思春期・青年期から始める「大人になる・社会に出る」ために必要になってくること (特集 思春期・青年期から始める「大人になる・社会に出る」ために必要になってくること). Asp heart : 広汎性発達障害の明日のために. 2016. 14. 3. 8-13
  • 木谷 秀勝. 青年期の高機能ASDへの支援 : 「自己理解」を中心に (第56回日本児童青年精神医学会総会特集(2)児童青年精神医学の基本に立ち返って) -- (シンポジウム 自閉症の療育指導). 児童青年精神医学とその近接領域. 2016. 57. 4. 523-527
  • 木谷 秀勝, 小田 智佳, 原田 一孝, 山口 真理子. 自閉症スペクトラム障害の特性に応じた地域支援への今後の課題 : 「下関市イルカふれあい体験」から学んだこと. 教育実践総合センター研究紀要 = Bulletin of the Integrated Center for Educational Research and Training. 2016. 41. 55-62
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書籍 (14件):
  • 続・発達障害のある女の子・女性の支援-自分らしさとカモフラージュの狭間を生きる
    金子書房 2022 ISBN:9784760832880
  • 発達障害のある子ども・若者の余暇活動支援
    金子書房 2021
  • 自閉スペクトラム症のある青年・成人への精神療法的アプローチ
    金子書房 2021
  • 発達障害者の当事者活動・自助グループの「いま」と「これから」
    金子書房 2020 ISBN:9784760832804
  • ほんとの対話
    日本評論社 2019 ISBN:9784535141049
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講演・口頭発表等 (77件):
  • 青年期 ASD への短期集中型「自己理解」プログラムの試み(第 4 報)
    (第61回日本児童青年精神医学会総会(Web開催) 2020)
  • 青年期の女性ASDへの「自己理解」プログラムにおける変化-「カモフラージュから解放」される居場所
    (第60回日本児童青年精神医学会総会 2019)
  • 青年期 ASD への短期集中型「自己理解」プログラムの試み(第 3 報)
    (第60回日本児童青年精神医学会総会 2019)
  • 青年期ASDへの短期集中型「自己理解」プログラムの試み(第2報)
    (第59回日本児童青年精神医学会総会 2018)
  • 青年期の女性ASDへの「自己理解」合宿の試み
    (第59回日本児童青年精神医学会総会 2018)
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学歴 (2件):
  • - 1989 九州大学 教育学研究科 教育心理学専攻
  • - 1983 九州大学 教育学部 教育心理学専攻
学位 (1件):
  • 教育学修士 (九州大学)
経歴 (5件):
  • 2011/04 - 現在 山口大学 教育学部 大学院担当教授
  • 2010/05/18 - 2011/04/06 山口大学 教育学部 大学院担当准教授
  • 2010/02/24 - 2010/05/17 山口大学 教育学部 大学院担当准教授
  • 1992/04/01 - 1998/09/30 九女子短期大学 助教授
  • 1989/04/01 - 1992/03/31 九州女子短期大学 講師
所属学会 (7件):
西日本芸術療法学会 ,  日本児童青年精神医学会 ,  日本心理臨床学会学会誌編集委員 ,  全国教育実践総合センター不登校研究会の理事 ,  日本精神分析学会 ,  日本描画テスト・描画療法学会常任理事 ,  九州自閉症研究協議会
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