吉澤裕世

ヨシザワヤスヨ | yoshizawa yasuyo

所属機関・部署：
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

東京大学高齢社会総合研究機構客員研究員

研究分野 (3件)：地域研究 , 栄養学、健康科学 , 高齢者看護学、地域看護学

研究キーワード (6件)：社会的処方 , 介護予防 , フレイル , ソーシャルキャピタル , 産業保健 , 地域看護

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2022 - 2027 高齢者自身の生活評価による要介護化早期発見ICTシステム「三島モデル」の開発
2022 - 2025 地域活動団体間のネットワーク構築を通じた高齢者の孤立化予防・社会的包摂
2020 - 2024 通いの場を活用した高齢者の保健事業と介護予防をつなぐ支援体制についての検討
2019 - 2020 集いの場/通いの場における包括的フレイル総合評価による段階別アウトリーチ体制構築に向けての調査研究事業
2019 - フレイルの早期発見と地域に根差した食支援の一体的実施を目指した産官学民連携研究

全件表示

論文 (64件)：

Weida Lyu, Tomoki Tanaka, Bo-Kyung Son, Yasuyo Yoshizawa, Masahiro Akishita, Katsuya Iijima. Validity of a simple self-reported questionnaire "Eleven-Check" for screening of frailty in Japanese community-dwelling older adults: Kashiwa cohort study. Archives of gerontology and geriatrics. 2024. 117. 105257-105257
Bo-Kyung Son, Weida Lyu, Tomoki Tanaka, Yasuyo Yoshizawa, Masahiro Akishita, Katsuya Iijima. Impact of the anti-inflammatory diet on serum high-sensitivity C-Reactive protein and new-onset frailty in community-dwelling older adults: A 7-year follow-up of the Kashiwa cohort study. Geriatrics & gerontology international. 2023
Tomoki Tanaka, Yasuyo Yoshizawa, Kayo Kitamura, Kenji Sugaya, Kiyoko Miyajima, Mayumi Tsuneoka, Bo-Kyung Son, Weida Lyu, Kazuyo Tsushita, Katsuya Iijima. Frailty determined by the Questionnaire for Medical Checkup of Old-Old is correlated with increased healthcare cost: Using the Japanese health insurance database system. Geriatrics & gerontology international. 2023. 23. 12. 973-974
Weida Lyu, Tomoki Tanaka, Son Bo-Kyung, Yasuyo Yoshizawa, Masahiro Akishita, Katsuya Iijima. Integrated effects of nutrition-related, physical, and social factors on frailty among community-dwelling older adults: A 7-year follow-up from the Kashiwa cohort study. Geriatrics & gerontology international. 2023
Murofushi Y, Yamaguchi S, Kadoya H, Otsuka H, Ogura K, Kaga H, Yoshizawa Y, Tamura Y. Multidimensional background examination of young underweight Japanese women:focusing on their dieting experiences. Frontiers in Public Health. 2023. 11. 1-23

MISC (50件)：

吉澤裕世. 高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施:フレイル健診. Current Therapy. 2022. 40. 5. 67-71
飯島勝矢, 飯島勝矢, 田中友規, 吉澤裕世. 「高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施推進に係る検証のための研究」地域在住高齢者における「後期高齢者の質問票」の要介護認定・予測妥当性の検証と集いの場におけるアウトリーチ体制の構築. 高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施推進に係る検証のための研究令和3年度総括・分担研究報告書(Web). 2022
津下一代, 田中和美, 渡邊裕, 石崎達郎, 浜田将太, 飯島勝矢, 飯島勝矢, 田中友規, 吉澤裕世, 樺山舞, et al. 「高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施推進に係る検証のための研究」「一体的実施・KDB活用支援ツール」の抽出条件の考え方と保健事業への活用 Ver.1. 高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施推進に係る検証のための研究令和3年度総括・分担研究報告書(Web). 2022
田中友規, 田中友規, 菅谷賢司, 吉田みどり, 吉澤裕世, 吉澤裕世, 孫輔卿, 呂偉達, 呂偉達, 飯島勝矢. 「後期高齢者の質問票」の要介護新規認定に対する予測妥当性の検証:医療介護レセプトデータの利活用によるコホート研究. 日本老年医学会雑誌. 2022. 59
吉澤裕世. 重度フレイル高齢者をどのように支援していくのか. 老年科. 2022

講演・口頭発表等 (23件)：

フレイル予防を軸とした健康長寿まちづくり
(市町村国保運営協議会委員及び国保主管課長等合同研修会 2023)
A Mixed Study on the Emergence and Factors of Frailty by Area of Living
(12th Asian Society of Human Services Congress 2023)
ライフステージにおける栄養・身体活動・社会性と老年期のフレイルとの関連
(第65回日本老年医学会学術集会 2023)
Associations of Nutrition, Physical Activity, and Sociality in Life Stages with risk of Frailty in older adults
(AIGG-AOR 2023)
機械学習を用いた地域在住高齢者の転倒予測-Bunkyo Health Study -
(第9回日本サルコペニア・フレイル学会 2022)

経歴 (5件)：

2023/04 - 現在柏市役所非常勤特別職データ分析アドバイザー
2021/10 - 現在東京大学高齢社会総合研究機構客員研究員
2021/04 - 現在慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員
2021/04 - 現在順天堂大学大学院医学研究科
2015/04 - 2021/03 東京女子医科大学看護学部・地域看護学講師

委員歴 (4件)：

2022/04 - 現在日本体力医学会評議員
2021/04 - 現在地域福祉活動推進協議会委員
2018/04 - 現在文理シナジー学会編集委員
2019/04 - 2019/11 東京女子医科大学第15回学術委員会企画委員

受賞 (10件)：

2023/08 - BEST PAPER AWARD Mixed Study on the Emergence and Factors of Frailty by Area of Living.
2022/11 - 日本未病学会最優秀論文賞フレイルチェックデータを用いた地域アセスメントによるフレイル予防戦略の検討
2021/05 - 日本老年医学会第28回日本老年医学会優秀論文賞オーラルフレイルと食事の満足感の関連:地域在住高齢者による横断検討(柏スタディ)
2020/11 - 日本未病学会最優秀論文賞オーラルフレイルは残存指数減少よりも口腔関連QOLと強く関連する:地域在住高齢者による横断検討(柏スタディ)
2020/10 - 第27回日本未病システム学会優秀演題賞フレイルチェックデータを用いた地域アセスメントによるフレイル予防戦略の検討

全件表示

所属学会 (2件)：

東京女子医科大学看護学会 , 日本サルコペニア・フレイル学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

吉澤 裕世

吉澤裕世