研究者
J-GLOBAL ID:201801014488186549   更新日: 2024年10月23日

熊倉 慧

クマクラ ケイ | Kumakura Kei
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 家政学、生活科学 ,  食品科学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2029 きのこ細胞壁中に存在する多糖間結合の解明
  • 2021 - 2025 食素材としてのきのこの保存・加工にみられる機能性の解明
  • 2017 - 2020 マンネンタケ由来のプロテアーゼおよびグルカナーゼの分子生物学的手法を用いた解析
  • 2014 - 2017 マンネンタケ水抽出物にふくまれる酵素の発現挙動および酵素化学的解析
  • 2014 - 2016 タクアン漬けの血圧上昇抑制作用およびその作用機序の解析
論文 (22件):
  • Takahashi Asaka, Yamada Tsuyoshi, Kobayashi Taito, Kumakura Kei, Matsuoka Hiroki. Effects of fluorescent and LED irradiation on color fading and pale coloration of salted radish root (takuan-zuke). Food Science and Technology Research. 2022. advpub
  • Wataru Kobayashi, Taito Kobayashi, Asaka Takahashi, Kei Kumakura, Sonoko Ayabe, Hiroki Matsuoka. Branched-chain amino acid synthesis and glucosinolate-myrosinase system during takuan-zuke processing of radish root. Journal of food biochemistry. 2021. 45. 12. e13983
  • Wataru Kobayashi, Taito Kobayashi, Asaka Takahashi, Kei Kumakura, Hiroki Matsuoka. Metabolism of glutamic acid to alanine, proline, and γ-aminobutyric acid during takuan-zuke processing of radish root. Journal of food science. 2021. 86. 2. 563-570
  • 熊倉慧, 岡本健吾, 小林泰斗, 永井俊匡, 松岡寛樹. マンネンタケにおけるグルタミン酸プロテアーゼ遺伝子の同定と発現解析. 日本きのこ学会誌. 2021. 29. 4
  • Taito Kobayashi, Kei Kumakura, Asaka Takahashi, Hiroki Matsuoka. Low pH Enhances the Glucosinolate-Mediated Yellowing of Takuan-zuke under Low Salt Conditions. Foods (Basel, Switzerland). 2020. 9. 11
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MISC (19件):
  • 熊倉慧, 穴原壮, 小林泰斗, 松岡寛樹. 収穫後のマンネンタケ子実体における二次代謝物の解析. 日本きのこ学会大会講演要旨集. 2023. 26th
  • 滝沢俊介, 新島菜月, 藤田顕太郎, 小林泰斗, 熊倉慧, 松岡寛樹. 昆虫食としてのカイコの可能性. 群馬県農林水産業関係機関成果発表会発表課題要旨 蚕業分科会. 2023. 2022
  • 阿部雅子, 小林泰斗, 熊倉慧, 松岡寛樹, 綾部園子. 下処理法の違いによるこんにゃく調理品の特性について. 日本調理科学会大会研究発表要旨集. 2022. 2022
  • 頓宮寧々, 小林泰斗, 熊倉慧, 高橋朝歌, 松岡寛樹. タクアン漬けのアンギオテンシンI変換酵素阻害活性因子の探索. 日本食品科学工学会大会講演集. 2021. 68th
  • 松岡寛樹, 高橋朝歌, 熊倉慧. タクアン漬けの血圧上昇抑制作用およびその作用機序の解析. 浦上財団研究報告書. 2017. 24. 25-31
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書籍 (18件):
  • もっと知りたい トウモロコシのビタミン
    上毛新聞社 2023
  • 特集・貧血/食と栄養 ホウレンソウ
    上毛新聞社 2023
  • 特集・アトピー性皮膚炎/食と栄養 シイタケ
    上毛新聞社 2022
  • 特集・白内障/食と栄養 桑
    上毛新聞社 2022
  • 特集・胃潰瘍/食と栄養「ブロッコリー」新芽に発がん予防成分
    上毛新聞社 2022
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講演・口頭発表等 (35件):
  • マンネンタケにおけるα-マンノシダーゼ遺伝子の解析
    (日本きのこ学会第25回大会 ポスター展示・交流会 2022)
  • ダイコンイソチオシアナートに由来するタクアン漬け黄色色素中間体の分析
    (第45回群馬県分析研究会研究発表会 2021)
  • マンネンタケ菌株間におけるβ-1,3-グルカナーゼ遺伝子の解析
    (日本きのこ学会大会講演要旨集 2019)
  • 漬物加工におけるダイコンのオミックス解析
    (日本食品科学工学会大会講演集 2019)
  • タクアン漬けにおける黄変化反応の最適化に関する研究
    (日本食品科学工学会大会講演集 2018)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 東京大学大学院 農学生命科学研究科
  • 2004 - 2006 東京農業大学大学院 農学研究科
  • 2000 - 2004 東京農業大学 応用生物科学部 バイオサイエンス学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2021/04 - 現在 高崎健康福祉大学 農学部 生物生産学科 准教授
  • 2019/04 - 2021/03 高崎健康福祉大学 健康福祉学部健康栄養学科 講師
  • 2015/04 - 2019/03 高崎健康福祉大学 健康福祉学部健康栄養学科 助教
  • 2010/10 - 2015/03 高崎健康福祉大学 健康福祉学部健康栄養学科 助手
委員歴 (3件):
  • 2023/09 - 現在 日本きのこ学会 会則検討委員会
  • 2023/04 - 現在 日本きのこ学会 理事
  • 2019/04 - 現在 日本きのこ学会 編集委員
所属学会 (3件):
日本きのこ学会 ,  日本食品科学工学会 ,  日本農芸化学会
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