早舩真智

ハヤフネマサト | Hayafune Masato

所属機関・部署：

研究分野 (2件)：経営学 , 森林科学

研究キーワード (2件)：木材産業 , 林業経済

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (12件)：

Masato Hayafune, Satoshi Tachibana. Construction and transfiguration of the raw material procurement system of woodchips in the Japanese pulp and paper industry. Journal of Forest Research. 2024. 1-10
早舩真智. スウェーデン・フィンランド・ドイツにおける中小規模森林所有者のグループ化構造 -PEFCグループ認証の地域性-. 日本森林学会誌. 2023. 105. 2. 45-53
横田康裕, 天野智将, 垂水亜紀, 早舩真智, 北原文章. 小型ガス化熱電併給装置向け燃料チップの乾燥体制. 日本森林学会誌 = Journal of the Japanese Forest Society. 2022. 104. 3. 127-138
早舩真智, 志賀和人. 財産区有林の沿革と運営実態 : 由利本荘市・南会津町・飯田市の事例から. 林業経済 = Forest economy. 2022. 75. 2. 1-18
Seiji Iwanaga, Masato Hayafune, Wataru Tanaka, Yuji Ikami. Domestic large-diameter log use in the Japanese lumber manufacturing industry: focusing on regional differences. JOURNAL OF FOREST RESEARCH. 2022. 27. 1. 8-14

MISC (14件)：

早舩真智. 世界の木材貿易構造の変化と日本の位置 -木材の供給・需要・貿易をめぐる変化とその背景-. 森林科学. 2023. 98. 9-12
志賀和人, 早舩真智. 地域公有林の系譜と未来(6)大規模市有林の委託管理と循環利用 : 持続可能な受託組織と費用負担の模索. 山林. 2021. 1648. 34-42
早舩真智. 国産チップ取引における系列関係の変遷. 木材工業 = Wood industry. 2021. 76. 5. 162-169
早舩真智. 紙需要縮小期の製紙企業によるパルプ工場の立地調整と国産チップ需給の地域性. 木材情報. 2021. 359. 14-18
早舩真智. コメント(林業経済学会2020年春季大会シンポジウム:ポスト天然林時代の東南アジア林業). 林業経済. 2021. 74. 5. 15-17

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (16件)：

グローバルな製紙原料調達システムの構築と国際市場の変化
(第55回繊維学会紙パルプシンポジウム「製紙産業が切り拓く未来~持続可能なモノづくり」 2023)
世界の情勢に左右される木材の価値-国際市場における日本の在り方-
(2023年度森林総合研究所公開講演会「持続可能な豊かな森を築くー資源を提供してくれる森を築くために今必要な事-」 2023)
原木市場における丸太の強度表示が購入者に与える影響
(日本森林学会大会発表データベース 2023)
1990年代以降における世界の原木・製材貿易と日本の海上輸送システムの変化
(日本森林学会大会発表データベース 2023)
SGECセミナー「ヨーロッパにおけるPEFC普及状況と主要企業の認証材の取り扱い動向」
(SGEC/PEFCジャパンブランドみらい☆ミニセミナー第4弾「SDGs X 認証材はどうなる?」 2022)

受賞 (2件)：

所属学会 (3件)：

紙パルプ技術協会 , 日本森林学会 , 林業経済学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

早舩 真智