加藤優子

カトウユウコ | Kato Yuko

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

横浜市立大学医学研究科循環制御医学講座客員教授

研究分野 (2件)：その他 , 生理学

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2021 - 2024 高圧力環境と炎症に着目した肺動脈性肺高血圧症の病態解明とバイオマーカー探索
2017 - 2021 Epac1欠損マウスを用いた骨髄由来細胞の血管内膜肥厚促進機序の解明
2020 - 2021 高圧力環境に着目した肺動脈性肺高血圧症の新規病態メカニズムの解明
2016 - 2021 Epac1欠損による血管内膜肥厚抑制の分子メカニズムの解明
2020 - 2020 糖タンパクFibulin-1を中心とした細胞外マトリクスの連関に着目した血管内膜肥厚形成メカニズムの解明

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論文 (25件)：

奥村滋邦, 谷藤章太, 横山詩子, 奥村滋邦, 本間宙, 加藤優子, 佐々木隆子. 血管傷害による内膜肥厚におけるプロスタグランジンE2-EP4シグナル伝達とフィブリン-1の役割(The Role of Prostaglandin E2-EP4 Signaling and Fibulin-1 in Intimal Thickening induce by Vascular Injury). 東京医科大学雑誌. 2023. 81. 4. 435-435
奥村滋邦, 加藤優子, 本間宙, 横山詩子. ステント留置が引き起こす血管内膜肥厚におけるプロスタグランジンE2-EP4シグナルの役割. 日本集中治療医学会雑誌. 2023. 30. Suppl.1. S586-S586
奥村滋邦, 加藤優子, 佐々木隆子, 谷藤章太, 本間宙, 横山詩子. Fibulin-1-ECM1複合体の血管傷害後の内膜肥厚における役割. 日本結合組織学会学術大会プログラム・抄録集. 2023. 55回. 66-66
Lisa Takahashi, Tomoaki Ishigami, Hirofumi Tomiyama, Yuko Kato, Hiroyuki Kikuchi, Koichiro Tasaki, Jun Yamashita, Shigeru Inoue, Masataka Taguri, Toshitaka Nagao, et al. Increased Plasma Levels of Myosin Heavy Chain 11 Is Associated with Atherosclerosis. Journal of clinical medicine. 2021. 10. 14
Junichi Saito, Tomoyuki Kojima, Shota Tanifuji, Yuko Kato, Sayuki Oka, Yasuhiro Ichikawa, Etsuko Miyagi, Tsuyoshi Tachibana, Toshihide Asou, Utako Yokoyama. Transcriptome Analysis Reveals Differential Gene Expression between the Closing Ductus Arteriosus and the Patent Ductus Arteriosus in Humans. Journal of cardiovascular development and disease. 2021. 8. 4

MISC (32件)：

奥村滋邦, 加藤優子, 佐々木隆子, 谷藤章太, 本間宙, 横山詩子. Fibulin-1-ECM1複合体の血管傷害後の内膜肥厚における役割. 日本結合組織学会学術大会プログラム・抄録集. 2023. 55回. 66-66
加藤優子, 谷藤章太, 横山詩子. fibulin-1の血管内膜肥厚における役割. 日本結合組織学会学術大会プログラム・抄録集. 2021. 53回. 102-102
高橋梨紗, 石上友章, 冨山博文, 近森大志郎, 菊池宏幸, 井上茂, 加藤優子, 田栗正隆, 石川義弘, 横山詩子. Increased plasma levels of myosin heavy chain 11 is associated with atherosclerosis(和訳中). 東京医科大学雑誌. 2021. 79. 1. 104-104
清水希来, 加藤優子, 谷藤章太, 横山詩子. 肺動脈性肺高血圧症におけるNotch3シグナル関連遺伝子の検討. 東京医科大学雑誌. 2021. 79. 1. 115-115
奥村祐輝, 加藤優子, 谷藤章太, 横山詩子. 肺動脈性肺高血圧症における圧力のアポトーシスに及ぼす作用. 東京医科大学雑誌. 2021. 79. 1. 115-116

書籍 (1件)：

ヒヤリとしないための日常診療安全マニュアル
羊土社 2005

講演・口頭発表等 (25件)：

C-terminus of caveolin-1 regulates mitochondrial stress response in vascular smooth muscle cells.
(The 10th Federation of the Asian and Oceanian Physiological Societies Congress)
肺動脈性肺高血圧症におけるStanniocalcin 1遺伝子の役割
(第26回東京呼吸病態研究会 2023)
Spatio-temporal Expression of EP4 Regulates Vascular Intimal Hyperplasia through Fibulin-1
(American Society of Matrix Biology Meeting 2023)
Fibulin-1-ECM1複合体の血管傷害後の内膜肥厚における役割
(第55回日本結合組織学会学術大会(岡山) 2023)
肺動脈性肺高血圧症における疾患特異的圧力感受性分子Stanniocalcin1の役割
(第8回日本肺高血圧・肺循環学会学術集会 2023)

学歴 (2件)：

東京医科歯科大学医学部保健衛生学研究科
横浜市立大学大学院医学研究科

学位 (1件)：

医学博士 (横浜市立大学)

経歴 (10件)：

2023/04 - 現在東京医科大学医学部細胞生理学分野客員研究員
2022/07 - 現在大分大学医学部先進医療科学科教授
2022/07 - 2024/03 横浜市立大学
2020/04 - 2023/06 東京医科大学細胞生理学分野講師
2016/04 - 2023/06 客員研究員横浜市立大学医学研究科循環制御医学講座客員研究員

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委員歴 (2件)：

2021/04 - 現在日本生理学会日本生理学会編集・広報委員会委員
2012/08 - 2020/03 加藤優子,お茶の水会検査同窓会幹事役員

受賞 (3件)：

2023/06 - 日本結合組織学会 Young Investigator Award (YIA) Fibulin-1-ECM1複合体の血管傷害後の内膜肥厚における役割
2020/03 - 日本生理学会 2019年度第10回日本生理学会入澤宏・彩記念JPS心臓・循環論文賞
2016/03 - 日本生理学会平成27年度入澤宏・彩記念若手研究奨励賞 Epac1の血管平滑筋細胞遊走および血管内膜肥厚形成の制御メカニズムにおける役割

所属学会 (3件)：

日本臨床衛生検査技師会 , 日本生理学会 , 日本臨床検査医学会

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加藤 優子

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