研究者
J-GLOBAL ID:201801014554451267   更新日: 2024年12月18日

二神 敏

フタガミ サトシ | Satoshi Futagami
研究分野 (1件): 原子力工学
論文 (20件):
  • 西野 裕之, 栗坂 健一, 二神 敏, 渡壁 智祥, 山野 秀将. 過大地震時に対する原子炉構造のレジリエンス向上策の有効性評価,1; 構造解析に基づいた原子炉容器のフラジリティ評価. Proceedings of Probabilistic Safety Assessment and Management \& Asian Symposium on Risk Assessment and Management (PSAM17 \& ASRAM2024) (Internet). 2024. 10
  • 山野 秀将, 二神 敏, 日暮 浩一*. 我が国の次世代ナトリウム冷却高速炉への自然循環能力に関する安全設計クライテリアと安全設計ガイドラインの適用. Proceedings of 14th International Topical Meeting on Nuclear Reactor Thermal-Hydraulics, Operation, and Safety (NTHOS-14) (Internet). 2024. 12
  • 山野 秀将, 二神 敏, 日暮 浩一*. 我が国における次世代ナトリウム冷却高速炉の崩壊熱除去系へのGIFの安全設計クライテリアと安全設計ガイドラインの適用. Proceedings of Advanced Reactor Safety (ARS 2024). 2024. 121-130
  • 山野 秀将, 二神 敏, 柴田 明裕*. 原子炉保護系に関するGIFの安全設計クライテリアとガイドラインの我が国で設計した次世代ナトリウム冷却高速炉への適用. Proceedings of Advanced Reactor Safety (ARS 2024). 2024. 151-160
  • 氏田 博士*, 森本 達也*, 二神 敏, 山野 秀将, 栗坂 健一. AI技術を活用した確率論的リスク評価手法の高度化研究,2; 信頼性データベース構築のための自動故障判定手法の開発. Proceedings of PSAM 2023 Topical Conference AI \& Risk Analysis for Probabilistic Safety/Security Assessment \& Management. 2023. 8
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MISC (44件):
  • 二神 敏. AI技術を活用した確率論的リスク評価手法の高度化研究,1; フォルトツリー自動作成手法の開発. 日本原子力学会誌ATOMO$\Sigma. 2024. 66. 11. 555-559
  • 山野 秀将, 二神 敏, 堂田 哲広, 田上 浩孝, 内堀 昭寛, 尾形 孝成*, 太田 宏一*. 金属燃料ナトリウム冷却高速炉の安全解析に関する研究; プロジェクト全体概要. 日本機械学会2024年度年次大会講演論文集(インターネット). 2024. 5
  • 山野 秀将, 二神 敏, 安藤 勝訓, 栗坂 健一. 原子炉構造のレジリエンス向上のための破損拡大抑制技術の開発,6; 過大地震に対する破損拡大抑制による高速炉のレジリエンス向上. Transactions of the 27th International Conference on Structural Mechanics in Reactor Technology (SMiRT 27) (Internet). 2024. 11
  • 二神 敏, 安藤 勝訓, 山野 秀将. 原子炉構造レジリエンスを向上させる破損の拡大抑制技術の開発,5; 設計想定を超えた超高温時における破損の拡大抑制による高速炉のレジリエンス向上. Transactions of the 27th International Conference on Structural Mechanics in Reactor Technology (SMiRT 27) (Internet). 2024. 10
  • 松井一晃, 相澤康介, 光元里香, 二神敏, 巣瀬巌, 江沼康弘. 「もんじゅ」の廃止措置段階における安全性について(4)廃止措置段階におけるハザードへの耐性について. 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM). 2017. 2017. ROMBUNNO.2J13
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講演・口頭発表等 (43件):
  • 原子炉構造レジリエンスを向上させる破損の拡大抑制技術の開発,31; 地震応答解析に基づく原子炉容器のフラジリティ評価
    (日本原子力学会2024年秋の大会)
  • AIを活用したフォルトツリー自動作成手法の開発
    (日本保全学会第20回学術講演会)
  • AI技術を活用した確率論的リスク評価手法の高度化研究,1; フォルトツリー自動作成手法の開発
    (日本原子力学会2024年春の年会)
  • AI技術を活用した確率論的リスク評価手法の高度化研究,2; フォルトツリー自動作成手法の機器レベルフォルトツリーへの適用
    (日本原子力学会2024年春の年会)
  • ナトリウム冷却高速炉における自己作動型炉停止機構の性能評価に関する研究,3; SASSのナトリウム中試験
    (日本原子力学会2023年秋の大会)
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