研究者
J-GLOBAL ID：201801014645647261   更新日: 2024年03月02日

大知 正直

オオチ マサナオ | Masanao Ochi
所属機関・部署：
東京大学 大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻

東京大学 大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 について


職名： 特任助教
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/site/masanaoochi/
研究分野 (3件)： データベース ,  知能情報学 ,  ウェブ情報学、サービス情報学
研究キーワード (17件)： ソーシャルメディア ,  知識獲得 ,  知識発見 ,  データマイニング ,  インターネット ,  WWW ,  社会ネットワーク ,  技術経営 ,  イノベーションマネジメント ,  人工知能 ,  テキストマイニング ,  機械学習 ,  計算社会科学 ,  自然言語処理 ,  情報推薦 ,  ウェブマイニング ,  ネットワーク分析
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2021 - 2024 SNS データを利用した情報拡散型社会問題検出システムの開発
  • 2019 - 2022 SNSデータを利用した早期の社会課題検出のための基盤技術開発
論文 (24件)：
  • Masanao Ochi, Masanori Shiro, Jun’ichiro Mori, Ichiro Sakata. Integrating Linguistic and Citation Information with Transformer for Predicting Top-Cited Papers. Lecture Notes in Business Information Processing. 2023. 121-141
  • Masanao Ochi, Masanori Shiro, Jun'ichiro Mori, Ichiro Sakata. Predictive analysis of multiple future scientific impacts by embedding a heterogeneous network. PLOS ONE. 2022. 17. 9. e0274253
  • Hiroto Suzuki, Masanao Ochi, Hajime Sasaki, Hiroko Yamano, Ichiro Sakata. A Study on the Dynamism of Clusters Using Transaction Network between Companies. 2022 Portland International Conference on Management of Engineering and Technology (PICMET). 2022
  • 浅野 聖也, 坂田 一郎, 大知 正直, 浅谷 公威. 漫才公演を題材としたグループ評価による個人貢献度ランキングの推定. 人工知能学会全国大会論文集. 2022. JSAI2022. 4N1GS304-4N1GS304
  • Classification of the Top-cited Literature by Fusing Linguistic and Citation Information with the Transformer Model. 2022. 286-293
もっと見る
MISC (30件)：
  • 大知正直, 城真範, 森純一郎, 坂田一郎. Transformerモデルを用いた学術文献の言語情報と引用情報の融合. 人工知能学会全国大会論文集(Web). 2022. 36th
  • 大知正直, 城真範, 森純一郎, 坂田一郎. 科学研究のインパクト予測に向けた学術文献情報から抽出した分散表現による特定可能性分析. 人工知能学会全国大会(Web). 2021. 35th
  • 城真範, 大知正直. リカレンスプロットを用いた擬似的な基底の定義に向けて. 情報処理学会研究報告(Web). 2021. 2021. ICS-203
  • 長野 希美, 池田 修己, 三輪 誠, 坂田 一郎, 浅谷 公威, 大知 正直, 市瀬 龍太郎. 人工知能による科学技術研究の加速 (特集 人間と相互理解できる次世代人工知能技術(第1部)基盤技術編). 人工知能 : 人工知能学会誌 : journal of the Japanese Society for Artificial Intelligence. 2019. 34. 6. 783-789
  • 大知正直, 城真範, 森純一郎, 浅谷公威, 坂田一郎. 異種ネットワーク上のノードエンベディング法による萌芽的研究分野特定のための分散表現抽出. 人工知能学会全国大会(Web). 2019. 33rd
もっと見る
特許 (4件)：
講演・口頭発表等 (4件)：
  • Integration of Linguistic and Citation Information for Science Foresight
    (Seventh International Workshop on Symbolic-Neural Learning (SNL2023) 2023)
  • SNSビッグデータ×AI分析/企業は国会議員にどうアプローチすべきか?
    (日本広報学会ランチョンセミナー 2018)
  • AI×SNSビッグデータによる社会課題の抽出
    (企業広報戦略所定例セミナー 2018)
  • 空間的依存性を考慮したネットワークエンベディング手法の提案
    (世界価値観データベースに基づく世界消費者の把握シンポジウム 2016)
学歴 (3件)：
  • 2012 - 2017 東京大学 工学系研究科 技術経営戦略学専攻
  • 2010 - 2012 電気通信大学 情報理工学研究科 総合情報学専攻
  • 1998 - 2006 大阪大学 基礎工学部 電子物理科学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (3件)：
  • 2017/04 - 現在 東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻 特任研究員
  • 2006/04 - 2010/03 株式会社 東芝情報システム 第一LSIソリューション事業部
  • 1999/12 - 2005/03 株式会社 浜学園 理科 講師
委員歴 (2件)：
  • 2023/04 - 現在 情報処理学会知能システム研究会 運営委員
  • 2017/04 - 2023/03 電子情報通信学会 知能情報システム研究会 幹事
受賞 (4件)：
  • 2022/03 - AROB’22 Best Paper Award Co-authorship relationship with the construction of a research laboratory consideration from a network perspective
  • 2020/07 - WebSci’20 Best Student Paper Award Honorable Mention Constructive Approach for Early Extraction of Viral Spreading Social Issues from Twitter
  • 2019/03 - Best Paper Award from Reviewers
  • 2016/03 - 日本広報学会 研究奨励賞 口コミ指数による事例類型化に基づく複数メディアのヒット前の露出を先行指標とした情報拡散過程の分析
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM