芦谷圭祐

アシタニケイスケ | ASHITANI Keisuke

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (2件)：ジェンダー , 政治学

研究キーワード (5件)：ジェンダー , 政治学 , 日本政治 , 地方政治 , 政治的代表

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (5件)：

芦谷圭祐. 政令市議会議員の代表活動:委員会発言の量的テキスト分析を中心に. 選挙研究. 2020. 36. 2. 68-79
芦谷圭祐. 代表制論的転回と実証分析の動向(2・完)本人-代理人関係論を超えて. 阪大法学 = Osaka law review. 2020. 70. 1. 67-96
芦谷圭祐. 代表制論的転回と実証分析の動向(1)本人-代理人関係論を超えて. 阪大法学 = Osaka law review. 2020. 69. 6. 1333-1362
芦谷圭祐. 女性擁立の政党政治 : 二元代表制における協調と対立. 年報政治学 = The annuals of Japanese Political Science Association. 2019. 2019. 1. 316-344
芦谷圭祐. 大都市における「政治的独占」の形成と展開 : 大阪市の職員労働組合に着目して. 阪大法学 = Osaka law review. 2018. 67. 5. 1003-1032

MISC (4件)：

芦谷圭祐. 書評:Eto Mikiko. Women and Political Inequality in Japan: Gender-Imbalanced Democracy Routledge, 2020. 選挙研究. 2023. 38. 2. 79-80
芦谷圭祐. 書評:Danny Hayes and Jenifer L. Lawless. 2016. Women on the Run: Gender, Media, and Political Campaigns in a Polarized Era. Cambridge University Press. 選挙研究. 2019. 35. 2. 122
砂原庸介, 芦谷圭祐. 女性の代表と民主政治の活性化 (特集地方議会改革を通じた地方自治の活性化). DIO : data information opinion : 連合総研レポート : 資料・情報・意見. 2019. 32. 10. 12-15
芦谷圭祐. 政令市における女性の記述的代表 : 1989年以降の政令市議会議員選挙の分析. 公共政策研究 = Journal of public policy studies : official journal of the Public Policy Studies Association, Japan. 2018. 18. 143-155

講演・口頭発表等 (23件)：

Reactive but Strategic Saliency Manipulation: A Dynamics of Party Politics and Constitutional Debates
(計量・数理政治研究会(JSQPS) 2024)
憲法と議論:憲法審査会のテキスト分析
(政治学若手研究者フォーラム 2023)
Tracking Parliamentary Speeches on “Women” in a Male-dominated Legislature: An Inductive Approach Using Word Embedding
(日本政治学会 2023)
大都市における女性の代表-選挙制度と政党に着目して
(北大政治学研究会 2022)
野党共闘はジェンダーに中立だったのか-「一強多弱」と候補者調整
(日本選挙学会 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

全件表示

委員歴 (1件)：

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

芦谷 圭祐