研究者
J-GLOBAL ID：201801014842255944   更新日: 2024年04月10日

草間 和哉

クサマ カズヤ | Kusama Kazuya
所属機関・部署：
東京薬科大学 薬学部

東京薬科大学 薬学部 について


職名： 講師
研究分野 (6件)： ゲノム生物学 ,  産婦人科学 ,  実験動物学 ,  動物生理化学、生理学、行動学 ,  薬理学 ,  発生生物学
研究キーワード (6件)： 薬理学 ,  内在性レトロウイルス ,  バイオインフォマティクス ,  生殖内分泌 ,  着床 ,  胎盤形成
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2022 - 2025 ウシ栄養膜細胞の胎盤構成細胞への分化機構の解析
  • 2022 - 2025 セノリティック制御に基づく子宮内膜症治療薬の開発のための基盤構築
  • 2020 - 2024 精子と受精卵センシングによる受胎に向けた母ウシの免疫寛容活性化メカニズムの解明
  • 2020 - 2024 子宮内ゲノムダイナミクスによるウシ胎盤形成メカニズムの解明と応用
  • 2019 - 2022 ウシの妊娠における着床成立時の子宮内環境の解明
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論文 (62件)：
  • Atsuya Tsuru, Mikihiro Yoshie, Mei Suzuki, Hiroki Mochizuki, Satoshi Kametaka, Takako Ohmaru-Nakanishi, Mana Azumi, Kazuya Kusama, Kiyoko Kato, Kazuhiro Tamura. Downregulation of PGRMC1 accelerates differentiation and fusion of a human trophoblast cell line. The Journal of endocrinology. 2024. 260. 2
  • 吉田 佳乃子, 草間 和哉, 安曇 麻奈, 吉江 幹浩, 田村 和広, 小島 淳哉, 小野 政徳, 西 洋孝. ミトコンドリア酵素ジヒドロオロト酸デヒドロゲナーゼは胎盤栄養膜細胞の融合を調節する. 東京医科大学雑誌. 2023. 81. 4. 434-435
  • Rulan Bai, Kazuya Kusama, Yuta Matsuno, Hanako Bai, Toshihiro Sakurai, Koji Kimura, Kazuhiko Imakawa. Expression of NFIL3 and CEBPA regulated by IFNT induced-PGE2 in bovine endometrial stromal cells during the pre-implantation period. Frontiers in endocrinology. 2023. 14. 1075030-1075030
  • Kazuya Kusama, Takumi Suzuki, Ryosuke Motohashi, Takumi Nobusawa, Koichiro Ota, Mana Azumi, Mikihiro Yoshie, Hiroaki Miyaoka, Kazuhiro Tamura. Cordyceps militaris Extract and the Main Component, Cordycepin, Modulate the Functions of Prostate Cancer Cells Partially Through the Adenosine A1 Receptor. Natural Product Communications. 2022. 17. 10. 1934578X2211308-1934578X2211308
  • Mohammad B Rashid, Mohamed A Marey, Kenji Fukuda, Shingo Haneda, Kazuya Kusama, Masayuki Shimada, Kazuhiko Imakawa, Akio Miyamoto. Intrauterine infusion of low levels of interferon-tau on day-8 post-estrus stimulates the bovine endometrium to secrete apolipoprotein-A1: A possible implication for early embryo tolerance. American journal of reproductive immunology (New York, N.Y. : 1989). 2022. 88. 3. e13592
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MISC (41件)：
  • 八代 有未, 草間 和哉, 安藤 友香理, 松谷 毅, 松田 明久, 谷合 信彦, 吉田 寛, 田村 和広. 脂肪細胞における小胞体ストレス応答性サイトカインとα1-アンチトリプシン発現. Shock: 日本Shock学会雑誌. 2021. 35. 1. 57-57
  • 草間 和哉, 吉江 幹浩, 田村 和広. 子宮内膜症細胞の上皮間葉系転換におけるCXCL12-CXCR4経路の役割. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 1. 285-285
  • 吉江 幹浩, 津留 涼也, 小島 淳哉, 草間 和哉, 西 洋孝, 田村 和広. 子宮内膜間質細胞の脱落膜化過程における細胞老化とプロゲステロン受容体膜構成因子1との関係. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 96. 4. 1066-1066
  • 福島 優太, 草間 和哉, 吉田 佳乃子, 吉江 幹浩, 小島 淳哉, 西 洋孝, 水野 由美, 梶原 健, 田村 和広. 子宮内膜細胞におけるCXCR4-CXCL12経路活性化と上皮間葉系転換. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 96. 4. 1073-1073
  • 津留 涼也, 吉江 幹浩, 小島 淳哉, 草間 和哉, 西 洋孝, 井坂 惠一, 田村 和広. 妊娠成立時の子宮内膜分化過程で起こるプロゲステロン受容体膜構成因子1と細胞老化. 日本薬学会年会要旨集. 2021. 141年会. 29V06-pm08S
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書籍 (2件)：
  • 最新 薬理学要説ー薬の効き方の基礎を学ぶー
    愛智出版 2020
  • 不妊・不育診療指針
    中外医学社 2016 ISBN:9784498060807
学歴 (2件)：
  • 2009 - 2014 東京薬科大学 大学院薬学研究科
  • 2005 - 2009 東京薬科大学 薬学部 医療薬学科
学位 (1件)：
  • 博士(薬学)
経歴 (5件)：
  • 2022/04 - 現在 東京薬科大学 薬学部 講師
  • 2019/07 - 2022/03 東京薬科大学 薬学部 助教
  • 2016/08 - 2019/06 東京大学 大学院農学生命科学研究科 特任助教
  • 2014/04 - 2016/07 東京大学 大学院農学生命科学研究科 特任研究員
  • 2015/05 - 2015/08 アルバートアインシュタイン 医科大学 客員研究員
受賞 (6件)：
  • 2023/05 - 日本薬学会薬理系薬学部会 薬理系薬学部会奨励賞
  • 2017/07 - Society for the Study of Reproduction (SSR) 50th Annual Meeting USDA-NIFA-AFRI Merit Award
  • 2015/09 - 第108回日本繁殖生物学会 優秀発表賞
  • 2014/11 - 関東畜産学会第69回大会 優秀発表賞
  • 2013/03 - 日本薬学会第133年会 優秀発表賞
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所属学会 (8件)：
日本繁殖生物学会 ,  日本胎盤学会 ,  日本生殖内分泌学会 ,  日本薬学会 ,  Society for the Study of Reproduction ,  Sigma Xi ,  日本内分泌学会 ,  日本薬理学会
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