研究者
J-GLOBAL ID:201801014933111937
更新日: 2024年10月16日
大谷 祐毅
オオタニ ユウキ | Otani Yuki
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所属機関・部署:
東北大学 法学研究科 法政理論研究専攻
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://www.r-info.tohoku.ac.jp
研究分野 (1件):
刑事法学
研究キーワード (1件):
刑事訴訟法
競争的資金等の研究課題 (6件):
2022 - 2026 刑事手続における供述弱者の供述の採取及びそれによる立証の在り方に関する研究
2022 - 2025 刑事政策目的に基づく訴追裁量権行使の多様化とその法的限界
2018 - 2023 公判外供述の証拠使用の場面における証人審問権の役割に関する研究
2018 - 2021 犯罪の訴追・予防を目的とする情報の収集と利用に対する法的規制のあり方
2016 - 2021 公的及び私的主体による要支援者支援に関する包括的研究
2012 - 2015 刑事手続における新たな証拠収集手段に関する研究
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論文 (11件):
大谷祐毅. 司法面接結果の証拠利用 : 法制審議会における議論を中心に. 刑事法ジャーナル. 2022. 74. 89-99
大谷祐毅. 刑事訴訟法からみた児童虐待. 法律時報. 2022. 94. 11. 17-22
大谷祐毅. 証人審問権と伝聞法則. 法学教室. 2022. 496. 35-41
大谷祐毅. 司法面接的手法による聴取結果の証拠法上の取扱いの在り方. 刑事法ジャーナル. 2021. 69. 147-167
大谷祐毅. 刑事裁判における公判外供述の証拠使用と証人を審問する権利の役割. 刑法雑誌. 2020. 59. 2. 221-238
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MISC (3件):
大谷祐毅. 供述不能の意義[東京高裁平成22.5.27判決]. 刑事訴訟法判例百選 第11版. 2024. 186-187
大谷祐毅. 強制わいせつ未遂事件において,原判決が被告人のわいせつ目的を客観的事情から推認し,その補強として,被告人が5日後にも同種の強制わいせつ行為に及んだ事実を用いたことに違法はないとした事例. 刑事法ジャーナル. 2020. 66. 134-144
大谷祐毅. 本位的訴因を否定し予備的訴因を認定した第1審判決に対し検察官が控訴の申立てをしなかった場合に,控訴審が職権調査により本位的訴因について有罪の自判をすることが違法であるとされた事例. 論究ジュリスト. 2015. 15. 232-237
書籍 (1件):
公判外供述の証拠使用と証人審問権の役割
有斐閣 2022 ISBN:9784641139565
講演・口頭発表等 (2件):
刑事裁判における公判外供述の証拠使用と証人を審問する権利の役割
(日本刑法学会第97回大会 2019)
刑事裁判における公判外供述の証拠使用と証人を審問する権利の役割
(第26回日本刑法学会仙台部会 2018)
学位 (1件):
学士(法学) (東京大学)
所属学会 (1件):
日本刑法学会
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