研究者
J-GLOBAL ID:201801014948104171   更新日: 2023年08月31日

山子 剛

ヤマコ ゴウ | Yamako Go
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 材料力学、機械材料 ,  生体材料学 ,  生体医工学
研究キーワード (1件): 生体機械工学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2017 - 2020 人工股関節全置換術後の生体力学的な未来予測
  • 2016 - 2018 術後の骨量減少が生じない傾斜低弾性人工股関節ステムの最適化研究(国際共同研究強化)
  • 2015 - 2017 フォースプレートを用いた『ロコモ』モニタリングシステムの製品化
  • 2014 - 2017 機械的強度と弾性率を部位毎に最適化させた新素材活用による新たな人工 股関節ステムの開発と事業化
  • 2014 - 2016 術後の骨量減少が生じない傾斜低弾性人工股関節ステムの最適化研究
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論文 (32件):
MISC (2件):
特許 (3件):
  • 重心計測機能付き操作装置及び操作システム
  • 立ち上がり能力測定用の椅子及び立ち上がり能力評価システム
  • 運動器評価システム及び運動器評価方法
書籍 (8件):
  • 関節外科(特集 運動器を扱うメディカルスタッフのためのバイオメカニクス必携)
    メジカルビュー社 2016
  • 関節外科(特集 運動器を扱うメディカルスタッフのためのバイオメカニクス必携)
    メジカルビュー社 2016
  • 未来型人工関節を目指して -その歴史から将来展望まで-
    日本医学館 2013
  • 未来型人工関節を目指して -その歴史から将来展望まで-
    日本医学館 2013
  • 整形・災害外科 (特集 骨・関節のバイオメカニクス -最近の進歩)
    金原出版 2012
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講演・口頭発表等 (64件):
  • Hip Joint Reaction Force during the Gait on the Healthy and Diseased side of Patients with Unilateral Hip Osteoarthritis
    (ORS 2019 Annual Meeting 2019)
  • Evaluation of Pressure Distribution on Patellar-Tendon-Bearing Sockets during Walking and Stair Ascent and Descent in Two Subjects
    (ORS 2019 Annual Meeting 2019)
  • 片側変形性股関節症患者を対象とした歩行時における健側と患側の股関節反力の検討
    (第45回日本臨床バイオメカニクス学会 2018)
  • 変形性股関節症患者を対象とした三次元動作解析時における股関節中心位置に関する検討
    (第45回日本臨床バイオメカニクス学会 2018)
  • 人工股関節置換術におけるロングステムの有限要素解析:スクリュー本数の影響
    (第45回日本臨床バイオメカニクス学会 2018)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (新潟大学)
経歴 (3件):
  • 2017/10/01 - 現在 宮崎大学 工学教育研究部 機械設計システム工学科担当 准教授
  • 2012/10/01 - 2017/09/30 宮崎大学 テニュアトラック推進機構 助教
  • 2016/05/01 - 2016/12/31 Radboud University Medical Center Orthopaedic Research Laboratory 研究員
委員歴 (3件):
  • 2019/04 - 2020/03 日本機械学会 バイオエンジニアリング部門 バイオフロンティア講演会組織委員会 委員
  • 2013/04/01 - 2014/03/31 日本機械学会 バイオエンジニアリング部門 運営委員
  • 2012/04/01 - 2014/03/31 日本機械学会 バイオエンジニアリング部門 代議員
所属学会 (3件):
日本機械学会 ,  日本臨床バイオメカニクス学会 ,  Orthopaedic Research Society
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