研究者
J-GLOBAL ID：201801014971578920   更新日: 2024年02月01日

並木 翔太郎

ナミキ ショウタロウ | Namiki Shotaro
所属機関・部署：
札幌市立大学 デザイン学部

札幌市立大学 デザイン学部 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 英語学
研究キーワード (5件)： 日英語比較 ,  空動詞 ,  解釈強制 ,  経路合成 ,  移動表現
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2021 - 2024 使役交替に基づく北海道方言「ラサル」の形態統語的研究
  • 2021 - 2023 アフターコロナを見据えた初年次教育プログラム構築のための予備的調査
  • 2019 - 2020 北信方言の文末表現「しない」における量的研究
  • 2013 - 2015 位置変化・状態変化表現における語彙的意味と談話の役割に関する研究
論文 (13件)：
  • 並木翔太郎. ラサル文における結合価減少と格標示-非意図用法を中心に-. 札幌市立大学研究論文集. 2022. 16. 1. 3-12
  • 並木翔太郎. On the Impossibility of Path Composition in the Way Construction. Tsukuba English Studies. 2020. 39. 1-16
  • 並木翔太郎. 日英語の移動表現:経路概念の合成と空動詞. JELS. 2019. 36. 106-112
  • 石田崇, 並木翔太郎. A Frame-Constructional Approach to Synaesthetic Metaphors in English. Data Science in Collaboration. 2017. 1. 47-56
  • 並木翔太郎. On Marked Answers to Negative Questions in English. Tsukuba English Studies. 2017. 36. 97-119
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講演・口頭発表等 (13件)：
  • 日英語の移動表現:経路概念の合成と空動詞
    (日本英語学会第36回大会 2018)
  • 北海道方言「ラサル」における結合価と格付与
    (加賀信広教授還暦記念言語学特別ワークショップ 「られる」と「らさる」の言語学 2018)
  • A Frame-Constructional Approach to Synaesthetic Metaphors in English
    (Tsukuba Global Science Week 2017 2017)
  • 〈場所〉の具現化とEmpty P仮説について
    (日本英語学会第34回大会 2016)
  • 日本語における無助詞と私的・公的表現性
    (日本言語学会第152回大会 2016)
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学歴 (2件)：
  • 2010 - 2018 筑波大学大学院 人文社会科学研究科 一貫制博士課程 文芸言語専攻
  • 2006 - 2010 北海道教育大学旭川校 教育学部 教員養成課程 英語教育専攻
学位 (1件)：
  • 博士(言語学) (筑波大学)
経歴 (6件)：
  • 2021/04 - 現在 札幌市立大学 デザイン学部 准教授
  • 2018/04 - 2021/03 長野県立大学 グローバルマネジメント学部 助教
  • 2017/04 - 2018/03 中央学院大学 商学部 非常勤講師
  • 2016/04 - 2018/03 東邦大学大学院 理学部研究科 非常勤講師
  • 2015/04 - 2018/03 東洋大学 理工学部 非常勤講師
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所属学会 (5件)：
日本語文法学会 ,  英語語法文法学会 ,  日本言語学会 ,  日本英語学会 ,  筑波英語学会
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