研究者

J-GLOBAL ID：201801015014008760 更新日: 2024年02月14日

成瀬トーマス誠

ナルセトーマスマコト | NARUSE thomas makoto

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：公法学

研究キーワード (4件)：女系天皇 , 政教分離 , 勧告的意見 , 司法権

論文 (13件)：

Daijosai and the Separation of Religion and State. JAPANESE SOCIETY AND CULTURE. 2020. 31
「対抗性の要件と司法権:アメリカの議論について」. 国士舘法学. 2019. 52. 211-245
Constitutionality of Non-Contentious Cases in Japan. JAPANESE SOCIETY AND CULTURE. 2019. 1. 17-28
「勧告的意見と権力分立」. 比較法制研究. 2018. 41. 95-127
非訟事件と司法権. 東洋法学. 2018. 61. 3. 199-216

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MISC (4件)：

男系継承と歴史・伝統、国民意識. 國士舘法學. 2022. 55. 107-154
Restrictions of Human Rights on the Basis of Public Welfare. Japanese Society and Culture. 2022. 4. 133-140
オーストラリアにおけるスタンディングをめぐる議論. 国士舘法学. 2021. 54
「オーストラリアにおける司法権理解」. 国士舘法学. 2020. 53. 133-169

書籍 (3件)：

日本国憲法における司法権の機能と構造について
信山社 2017
日米における司法権発動の具体的要件の背景と枠組み
啓文堂 2012
日本国憲法及び裁判所法制定過程における司法権発動の要件と権利侵害
2011

講演・口頭発表等 (23件)：

憲法学の議論における女性天皇と「伝統」
(日本思想史学会 2021年度大会第三部会公募パネル「近現代の皇位継承をめぐる思想史的諸問題」 2021)
日本国憲法の将来
(日本政治法律学会 2018)
学校を巡る人権の状況
(みやざき人権教育フォーラム2018 2018)
UMK報道部勉強会
(UMK報道部勉強会 2017)
憲法・人権・教育
(教員免許更新講習 2017)

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Works (4件)：

日本国憲法における司法権の機能と構造について
2017 -
日米における司法権発動の具体的要件の背景と枠組み
2012 -
日本国憲法及び裁判所法制定過程における司法権発動の要件と権利侵害
2011 -
研究ノート:レモン・テスト、エンドースメント・テストにおける『侵害』の捉えられ方の観察
2007 -

学歴 (3件)：

2008 - 2014 明治大学法学研究科公法学専攻
2006 - 2008 明治大学法学研究科公法学専攻
2002 - 2006 国際基督教大学教養学部社会科学科

学位 (2件)：

学士(教養) (国際基督教大学)
法学修士 (明治大学)

経歴 (4件)：

2021/04 - 現在国士舘大学法学部現代ビジネス法学科准教授
2018/04 - 2021/03 国士舘大学法学部現代ビジネス法学科講師
2014/07 - 2018/03 宮崎大学教育文化学部/地域資源創成学部専任講師
2014/07 - 2018/03 宮崎大学教育文化学部/地域資源創成学部講師

委員歴 (5件)：

2018/03 - 現在日本政治法律学会理事
2017/10 - 現在憲法学会運営委員
2020/11 - 憲法学会理事
2016/07 - 2017/02 日向市行政評価委員会副委員長
2016/02 - 都城工業高等専門学校研究倫理委員会委員

所属学会 (8件)：

日本政治法律学会 , 日本法政学会 , 比較憲法学会 , 日本土地環境学会入会 , 日本公法学会 , 憲法理論研究会 , 宗教法学会 , 憲法学会

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