渡辺恒二

ワタナベコウジ | Watanabe Koji

所属機関・部署：
職名：協力研究員

研究分野 (3件)：免疫学 , 寄生虫学 , 感染症内科学

研究キーワード (6件)：好中球 , 腸内細菌 , 腸管免疫 , 日和見感染症 , HIV感染症 , アメーバ赤痢

論文 (230件)：

Naokatsu Ando, Daisuke Mizushima, Yosuke Shimizu, Yukari Uemura, Misao Takano, Morika Mitobe, Kai Kobayashi, Hiroaki Kubota, Hirofumi Miyake, Jun Suzuki, et al. Sitafloxacin- Versus Moxifloxacin-Based Sequential Treatment for Mycoplasma Genitalium Infections: Protocol for a Multicenter, Open-Label Randomized Controlled Trial. JMIR research protocols. 2023. 12. e52565
上村悠, 小泉吉輝, 中本貴人, 安藤尚克, 水島大輔, 青木孝之, 渡辺恒二, 田沼順子, 照屋勝治, 潟永博之. HIV/HCV重複感染薬害患者におけるDAA治療後のHCC発症. 日本エイズ学会誌. 2023. 25. 4. 419-419
佐藤愛美, 大金美和, 田沼順子, 野崎宏枝, 鈴木ひとみ, 大杉福子, 谷口紅, 杉野祐子, 木村聡太, 池田和子, et al. HIV感染血友病患者に対するメタボリックシンドロームの判定評価と運動・食習慣に関する支援の一考察. 日本エイズ学会誌. 2023. 25. 4. 495-495
安藤尚克, 水島大輔, 高野操, 青木孝弘, 渡辺恒二, 水戸部森歌, 小林甲斐, 三宅啓文, 久保田寛顕, 鈴木淳, et al. MSMにおけるMycoplasma genitalium感染症の有病率と耐性率. 日本エイズ学会誌. 2023. 25. 4. 423-423
Daisuke Mizushima, Yui Shintani, Misao Takano, Daisuke Shiojiri, Naokatsu Ando, Takahiro Aoki, Koji Watanabe, Takato Nakamoto, Hiroyuki Gatanaga, Shinichi Oka. Prevalence of Asymptomatic Mpox among Men Who Have Sex with Men, Japan, January-March 2023. Emerging infectious diseases. 2023. 29. 9. 1872-1876

MISC (86件)：

上村悠, 水島大輔, 高野操, 安藤尚克, 柳川泰昭, 青木孝弘, 渡辺恒二, 潟永博之, 菊池嘉, 岡慎一. HIV陰性MSMにおけるC型肝炎. 日本エイズ学会誌. 2022. 24. 4
中村やよい, 中村やよい, 田沼順子, 中本貴人, 安藤尚克, 上村悠, 柳川泰昭, 水島大輔, 青木孝弘, 渡辺恒二, et al. 実臨床におけるHIV未治療者を対象としたインテグラーゼ阻害剤の有効性. 日本エイズ学会誌. 2022. 24. 4
青木孝弘, 水島大輔, 高野操, 安藤尚克, 上村悠, 柳川泰昭, 渡辺恒二, 潟永博之, 菊池嘉, 岡慎一. 非HIV感染男性同性愛者における梅毒の血清学的診断の検討. 日本エイズ学会誌. 2022. 24. 4
高野操, 水島大輔, 田中和子, 首藤真由美, 新谷由衣, 青木孝弘, 渡辺恒二, 安藤尚克, 菊池嘉, 岡慎一. COVID-19流行下におけるMSMの性行動の変化. 日本性感染症学会誌. 2022. 33. 2
潟永博之, 岡慎一, 菊池嘉, 照屋勝治, 塚田訓久, 田沼順子, 渡辺恒二, 青木孝弘, 水島大輔, 柳川泰昭, et al. 非加熱血液凝固因子製剤によるHIV感染血友病等患者の長期療養体制の構築に関する患者参加型研究医学的管理・医療連携・受療支援肝炎及びその他の合併症管理・医療連携. 非加熱血液凝固因子製剤によるHIV感染血友病等患者の長期療養体制の構築に関する患者参加型研究令和3年度総括・分担研究報告書(Web). 2022

学歴 (2件)：

2009 - 2013 熊本大学医学部医学教育部博士課程
1998 - 2004 琉球大学医学部医学科

学位 (1件)：

医学博士 (熊本大学)

経歴 (6件)：

2022/04 - 現在独立行政法人国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター専門外来医長
2007/04 - 現在国立感染症研究所寄生動物部協力研究員
2009/04 - 2022/03 国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター常勤医師
2015/01 - 2017/03 州立バージニア大学医学部医学科、感染症・国際保健教室客員教授
2006/04 - 2009/03 国立国際医療センターエイズ治療・研究開発センター後期研修医、専門修練医

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委員歴 (1件)：

2020 - 現在日本感染症学会評議員

受賞 (4件)：

2022/07 - 琉球大学医学部医学科同窓会琉球大学医学部医学科同窓会若手研究者学術奨励賞性感染症として国内で感染拡大するアメーバ赤痢の制圧を目指した研究
2017/11 - 日本エイズ学会日本エイズ学会 ECC 山口メモリアルエイズ研究奨励賞性感染症としてHIV感染者に拡大する赤痢アメーバ症の制圧を目指した研究
2017/07 - 白馬シンポジウム最優秀賞赤痢アメーバ症の病態生理:腸内細菌叢の乱れと自然免疫、重症度に関する検討
2013/11 - 日本エイズ学会優秀演題 HIV感染合併虫垂炎症例におけるアメーバ性虫垂炎の頻度とその特徴

所属学会 (5件)：

日本寄生虫学会 , アメリカ微生物学会 , 日本内科学会 , 日本感染症学会 , 日本エイズ学会

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