研究者
J-GLOBAL ID:201801015038411816   更新日: 2024年11月21日

向井 理恵

Mukai Rie
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 栄養学、健康科学 ,  食品科学
競争的資金等の研究課題 (39件):
  • 2022 - 2025 プレシジョン栄養学の研究基盤確立を目指す食と栄養研究クラスター
  • 2023 - 2025 食用コオロギを利用した家畜用食べるワクチンの開発
  • 2022 - 2023 2022年度 一般公募研究「廃用性筋萎縮抑制効果を発揮する食品成分による骨格筋でのアミノ酸取り込み向上作用の解明」
  • 2020 - 2023 抗筋萎縮フラボノイドによって向上する骨格筋の機能とその調節機構の解明
  • 2019 - 2023 共同研究
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論文 (62件):
  • 川上 烈生, 向井 理恵, 松村 拓海, 藤井 遥生, 神保 くるみ, 十川 竜太朗, 橋村 寧々, 大橋 孝一. Incremental effects of near-atmospheric-pressure low-temperature air plasma jet irradiation on polyphenol content in harvested onions. Journal of Physics D: Applied Physics. 2024. Vol.57. 475201:1-475201:11
  • Rie Mukai, Natsumi Hata. Tissue distribution and pharmacokinetics of isoxanthohumol from hops in rodents. Food Science & Nutrition. 2024
  • Rie Mukai, Hitomi Okuyama, Miku Uchimura, Kozue Sakao, Miyu Matsuhiro, Mayumi Ikeda-Imafuku, Yu Ishima, Miyu Nishikawa, Shinichi Ikushiro, Akihiro Tai. The binding selectivity of quercetin and its structure-related polyphenols to human serum albumin using a fluorescent dye cocktail for multiplex drug-site mapping. Bioorganic Chemistry. 2024. 107184-107184
  • Nao Fujiwara, 向井 理恵, Nishikawa Miyu, Ikushiro Shinichi, Murakami Akira, Ishisaka Akari. Transfer of quercetin ingested by maternal mice to neonatal mice via brest milk. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry. 2023. Vol.87. No.4. 442-447
  • Nao Fujiwara, 向井 理恵. Transfer of quercetin ingested by maternal mice to neonatal mice via breast milk. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry. 2023. Vol.87. No.4. 442-447-442-447
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MISC (11件):
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特許 (8件):
書籍 (29件):
  • 骨格筋萎縮の予防
    朝倉書店 2023
  • フラボノイドによる骨格筋萎縮予防
    インフォノーツパブリッシング 2022
  • 特集 ポリフェノール研究の新展開「フラボノイドによる骨格筋萎縮予防」
    機能性食品と薬理栄養 Vol. 16, No. 1 2022
  • 論文紹介「血管内皮細胞における過酸化水素誘導性カベリオン-1リン酸化にたいするケルセチンの抑制効果
    日本ビタミン学会 2021
  • 論文紹介「血管内皮細胞における過酸化水素誘導性カベオリン-1 リン酸化に対するケルセチンの抑制効果」
    ビタミン 95 巻 12 号 2021
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講演・口頭発表等 (136件):
  • Effects of quercetin transfer to breast milk on physiological functionality in infant mice.
    (11th International Conference on Polyphenols & Health 2024)
  • Tissue distribution of 8-prenylnaringnein in mice
    (11th International Conference on Polyphenols & Health)
  • タマネギ中ポリフェノールへの大気圧低温空気プラズマジェット照射効果
    (2024年第85回応用物理学会秋季学術講演会 2024)
  • 授乳期のフラボノイド摂取が乳児の生体機能に与える影響
    (日本農芸化学会 2024年度東京大会 2024)
  • プレニル化がケンフェロールの抗酸化性に及ぼす影響
    (日本農芸化学会 2024年度東京大会 2024)
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学歴 (5件):
  • 2006 - 2009 神戸大学大学院 (後期課程) 自然科学研究科 生命機構科学
  • 2004 - 2006 神戸大学大学院 (前期課程) 自然科学研究科 生物機能化学
  • 2002 - 2004 神戸大学 農学部 生物機能化学科
  • 1997 - 2000 東京都立短期大学 健康栄養学科
  • 1994 - 1997 兵庫県立鈴蘭台高等学校
学位 (1件):
  • 博士(農学) (神戸大学)
経歴 (9件):
  • 2017/10 - 現在 徳島大学大学院 社会産業理工学研究部,食料科学分野
  • 2017/04 - 2017/09 徳島大学大学院 社会産業理工学研究部,食料科学分野 講師
  • 2016/04 - 2017/03 徳島大学大学院 生物資源産業学研究科, 食料科学分野 講師
  • 2011/04 - 2016/03 国立大学法人 徳島大学 ヘルスバイオサイエンス研究部, 食品機能学分野
  • 2013/04 - 2014/03 英国 レディング大学 客員研究員
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委員歴 (12件):
  • 2021/04 - 現在 日本農芸化学会 広報委員
  • 2020/04 - 現在 日本フードファクター学会 参与会員
  • 2011/04 - 現在 日本農芸化学会 参与会員
  • 2022/07 - 日本農芸化学中四国 若手シンポジウム 世話人
  • 2021/10 - 日本農芸化学中四国 市民フォーラム 世話人
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受賞 (13件):
  • 2024/02 - 日本農芸化学会 中四国支部 2024年度 日本農芸化学会中四国支部奨励賞 フラボノイドの生体動態に影響する要因に関する多角的研究
  • 2021/03 - 徳島大学生物資源産業学部 2020年度ベストティーチャーオブザイヤー
  • 2021/01/14 - 四国発信!ダイバーシティ研究環境調和推進プロジェクト 2021年度ダイバーシティ推進共同研究表彰 骨格筋を標的とした機能性食品の開発に向けた基盤研究
  • 2019 - ICPH2019 Poster Award
  • 2017/03 - 日本農芸化学会 2017年度農芸化学奨励賞 食品機能学によるプレニルフラボノイドの特性解明
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所属学会 (5件):
日本ビタミン学会 ,  日本酸化ストレス学会 ,  日本フードファクター学会 ,  日本栄養食糧学会 ,  日本農芸化学会
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