研究者
J-GLOBAL ID:201801015145179829   更新日: 2024年01月30日

五十嵐 徹

イガラシ トオル | Igarashi Toru
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 膠原病、アレルギー内科学 ,  胎児医学、小児成育学 ,  眼科学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2018 - 2020 網膜色素変性モデルに対する水素水飲用による視細胞保護効果
  • 2016 - 2018 網膜動脈閉塞症に対する水素水点眼の臨床応用
  • 1995 - 1996 新しい自己抗体、抗Sa抗体およびその対応抗原の分析
  • 1994 - 1994 ストレス蛋白としての自己抗原の分析-なぜ細胞内蛋白-核酸複合体が自己抗原として認識されるのか-
  • 1994 - 1994 赤血球の免疫複合体除去能と血清免疫複合体測定値に対する影響について
論文 (66件):
  • 田辺 雄次郎, 山西 愼吾, 楢崎 秀彦, 五十嵐 徹, 磯部 光彦, 伊藤 保彦. トシリズマブと免疫抑制薬を併用した治療効果の評価にIL-6が有用であった高安動脈炎. 日本小児リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 32回. 131-131
  • Chisako Kamano, Akiko Mii, Eiichi Osono, Shinobu Kunugi, Toru Igarashi, Takeshi Yanagihara, Tomohiro Kaneko, Mika Terasaki, Akira Shimizu. Development of angiogenic periglomerular microvessels after acute glomerular lesions in IgA nephropathy. Histopathology. 2023
  • 田川 雅子, 五十嵐 徹, 清水 章, 三宅 隆太, 泉田 健介, 濱本 光, 小林 光一, 上春 光司, 竹下 輝, 柳原 剛, et al. ネフローゼ症候群を呈した紫斑病性腎炎に対しリツキシマブ投与が遷延化した尿蛋白の軽減に有効であった女児例. 日本小児腎臓病学会雑誌. 2023. 36. Suppl. 178-178
  • 五十嵐 徹, 山西 愼吾, 田辺 雄次郎, 楢崎 秀彦, 伊藤 保彦. 自己炎症症候群とその他の疾患 家族性地中海熱遺伝子関連腸炎の1例. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 722-722
  • 五十嵐 勉, 小林 舞香, 大澤 郁朗, 宮崎 海, 五十嵐 徹, 亀谷 修平, 塩澤 朝香, 池田 康博, 宮川 世志幸, 酒井 真志人, et al. 網膜色素変性モデルマウスに対する水素水飲用による視細胞保護効果の検討. 日本眼科学会雑誌. 2023. 127. 臨増. 209-209
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MISC (183件):
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書籍 (10件):
  • 小児リウマチ学
    2020
  • 成人科診療医のための小児リウマチ性疾患移行支援ガイド
    羊土社 2020
  • 小児科ステロイドの使い方・止め方・続け方 効果は最大,副作用は最小をめざす診療のすべて
    文光堂 2019
  • 皮膚科・小児科の専門医がやさしく教えるこどもの皮膚のみかたすべての医師・メディカルスタッフのために
    診断と治療社 2019
  • 小児全身性エリテマトーデス(SLE)診療の手引き
    羊土社 2018
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講演・口頭発表等 (97件):
  • 初めての関節超音波検査
    (第30回日本小児リウマチ学会 2021)
  • ADAR1遺伝子に変異が同定された遺伝性対側性色素異常症の1家系
    (第120回日本皮膚科学会総会 2021)
  • ドクターヘリで搬送されたアナフィラキシー例から,学校でのアナフィラキシー対応のためのロールプレイング作成を支援する
    (第124回日本小児科学会学術集会 2021)
  • 小児高安動脈炎の診断に頸動脈超音波検査が有用であった1例
    (第124回日本小児科学会学術集会)
  • 小児期発症尿細管間質性腎炎ぶどう膜炎症候群(TINU)に対してアダリムマブを使用した3例
    (第55回日本小児腎臓病学会学術集会 2021)
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学歴 (1件):
  • - 1988 日本医科大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (1件):
  • 日本医科大学 准教授
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