研究者
J-GLOBAL ID：201801015259902512   更新日: 2024年02月29日

木村 剛英

キムラ タケヒデ | KIMURA TAKEHIDE
所属機関・部署：
つくば国際大学 医療保健学部 理学療法学科

つくば国際大学 医療保健学部 理学療法学科 について


職名： 助教
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 国立研究開発法人産業技術総合研究所  外来研究員
  • 慶應義塾大学  医学部 リハビリテーション医学教室   訪問助教
ホームページURL (1件)： https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000060636520/
研究分野 (1件)： リハビリテーション科学
研究キーワード (4件)： 二重課題 ,  運動学習 ,  理学療法 ,  リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2023 - 2027 注意容量は脳のどこに存在するのか
  • 2024 - 2025 深層学習を利用した転倒予防の新たな取り組み
  • 2022 - 2023 深層学習を用い、二重課題干渉を指標とした転倒リスクを予測するシステムの開発
  • 2021 - 2023 認知課題による二重課題干渉の抑制効果は二重課題全般に及ぶのか
  • 2021 - 2022 日常生活に潜む転倒リスク 〜二重課題干渉が生じる機序の解明〜
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論文 (29件)：
  • T. Kimura, W. Nakano. Does a cognitive task promote implicit or explicit motor learning?. Journal of Motor Behavior. 2023. 55. 6. 619-631
  • T. Kimura, R. Matsuura. The content-dependent effect of the N-back task on dual-task performance. Behavioural Brain Research. 2023. 452. 24. 114511
  • 木村剛英. 二重課題干渉により生じる問題の解決を目指して. 基礎理学療法学. 2021. 24. 1. 46-52
  • T. Kimura, W. Nakano. Enhancement of prefrontal area excitability induced by a cognitive task: Impact on subsequence visuomotor task performance. Neurobiology of Learning and Memory. 2021. 181. 107436
  • T. Kimura, W. Nakano. Motor adaptation is promoted by an incongruent Stroop task, but not by a congruent Stroop task. Experimental Brain Research. 2021. 239. 4. 1295-1303
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講演・口頭発表等 (26件)：
  • 経頭蓋電気刺激の二重課題成績への影響(シンポジウム8 Transcranial electrical stimulation(tES)の臨床応用の汎用性)
    (第53回臨床神経生理学会学術大会/第60回日本臨床神経生理学会技術講習会 2023)
  • Safe evaluation method for fall risk: A sitting task can predict a reduction in gait speed under the dual-task condition
    (World Physiotherapy Congress 2023 (Dubai) 2023)
  • 言語的な教示による転移効果の阻害
    (第27回 基礎理学療法学会学術大会 (大阪) 2022)
  • N-back task improved dual-task performances consisted of memory or attentional factors
    (American Psychological Association Convention 2022 (Minneapolis) 2022)
  • Why an instruction sometimes impairs task performances?
    (American Psychological Association Convention 2021 (web) 2021)
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学歴 (4件)：
  • 2012 - 2017 札幌医科大学大学院 保健医療学研究科 理学療法学・作業療法学専攻 スポーツ理学療法学分野
  • 2008 - 2012 札幌医科大学 保健医療学部 理学療法学科
  • 2006 - 2008 北海道大学大学院 教育学研究科 教育学専攻
  • 2002 - 2006 北海道大学 農学部 畜産科学科 家畜改良増殖学講座
学位 (2件)：
  • 修士:教育学 (北海道大学)
  • 博士:理学療法学 (札幌医科大学)
経歴 (6件)：
  • 2021/07 - 現在 慶應義塾大学医学部 リハビリテーション医学教室 訪問助教
  • 2021/07 - 現在 国立研究開発法人産業技術総合研究所 外来研究員
  • 2017/04 - 現在 つくば国際大学 医療保健学部 理学療法学科 助教
  • 2023/04 - 2023/09 鯉淵学園農業栄養専門学校 非常勤講師 (運動生理学)
  • 2012/10 - 2017/03 篠路整形外科
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委員歴 (2件)：
  • 2023/12 - 現在 日本基礎理学療法学会 評議員
  • 2022/11 - 現在 茨城県リハビリテーションケア学会 学術誌編集・査読委員会 委員
受賞 (5件)：
  • 2020/12 - 第25回 基礎理学療法学会学術大会 若手研究者(U39)による最先端研究紹介 シンポジスト
  • 2020/06 - 茨城県理学療法士会 学術賞
  • 2019/05 - World Confederation for Physical Therapy Virtual poster walk at WCPT Congress 2019
  • 2015/06 - 第40回日本運動療法学会大会 優秀演題
  • 2014/04 - 札幌市奨学生 (選定番号:1074)
所属学会 (5件)：
脳機能とリハビリテーション研究会 ,  臨床神経生理学会 ,  日本運動療法学会 ,  アメリカ心理学会 (American Psychological Association) ,  日本理学療法士協会
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