研究者
J-GLOBAL ID:201801015273470714   更新日: 2024年05月10日

本吉 弘岐

モトヨシ ヒロキ | Motoyoshi Hiroki
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 大気水圏科学
研究キーワード (5件): 降雪 ,  降雪粒子特性 ,  積雪特性 ,  衛星リモートセンシング ,  GNSS
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2027 超水滴法で迫る雲降水システムの粒子レベルからの理解
  • 2022 - 2025 気温0°C近傍で形成される多様な融解粒子のモデル化と探知
  • 2020 - 2024 雪氷物理モデリングに基づく建築都市の積雪量の効率的ハイブリッド制御手法の構築
  • 2015 - 2020 次世代積雪物理量測定技術開発と精密積雪物理モデルに基づく雪氷圏変動監視手法の確立
  • 2016 - 2019 気象モデルからの雲物理過程を考慮した新積雪物理量推定手法の開発
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論文 (52件):
  • 中井専人, 本吉弘岐, 山下克也, 砂子宗次朗, 山口悟, 伊藤陽一, 横山宏太郎, 富永禎秀, 上石勲, 覺道由郎. 光学式ディスドロメーター観測に基づく固相および液相の降水粒子自動分類. 天気. 2023. 70. 1. 5-11
  • 涌井 将貴, 五十嵐 賢次, 本吉 弘岐, 富永 禎秀, 伊山 潤. 加速度計測による屋根雪荷重の推定方法に関する研究 観測用建物モデルを対象とした検証. 2022. 87. 796. 524-533
  • Sento Nakai, Katsuya Yamashita, Hiroki Motoyoshi, Toshiro Kumakura, Shigeki Murakami, Takafumi Katsushima. Relationships between Radar Reflectivity Factor and Liquid-Equivalent Snowfall Rate Derived by Direct Comparison of X-Band Radar and Disdrometer Observations in Niigata Prefecture, Japan. JOURNAL OF THE METEOROLOGICAL SOCIETY OF JAPAN. 2022. 100. 1. 45-56
  • 富永 禎秀, 本吉 弘岐. 気象観測データと熱収支モデルに基づく地上積雪重量推定法-長岡市の観測データを対象としたモデルの感度解析と精度検証. 日本建築学会構造系論文集. 2021. 86. 782. 544-552
  • 富永禎秀, 五十嵐賢次, 涌井将貴, 本吉弘岐, 高田清太郎. 屋根雪荷重推定モデルの検証用データ取得を目的とした準実大建物モデルの開発. 日本建築学会技術報告集. 2021. 27. 65. 114-118
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MISC (306件):
  • 本吉弘岐, 中井専人, 山口悟, 砂子宗次朗, 上石勲, 中村一樹, 山下克也. 雲解像モデルの降水量出力でみた2022年12月の新潟県の大雪. 雪氷研究大会 (2023・郡山)講演要旨集. 2023. 107-107
  • 本吉 弘岐. 長岡における積雪観測資料(44)(2021/22 冬期). 防災科学技術研究所研究資料. 2023. 492. 1-30
  • 石坂 雅昭, 本吉 弘岐, 山下 克也, 中井 専人, 山口 悟, 橋本 明弘. 北陸平野部に大雪をもたらす条件と降雪粒子の特徴. 雪氷研究大会講演要旨集. 2022. 108-108
  • 五十嵐 賢次, 涌井 将貴, 本吉 弘岐, 富永 禎秀. 観測用建物モデルを用いた屋根積雪重量の実測-地上積雪重量・推定値との比較-. 雪氷研究大会講演要旨集. 2022. 143-143
  • 伊藤 栄嗣, 五十嵐 賢次, 本吉 弘岐, 富永 禎秀. 気象観測データと熱収支モデルを用いた屋根雪重量の推定 ー準実大建物モデルを対象とした検証ー. 雪氷研究大会講演要旨集. 2022. 2-2
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書籍 (1件):
  • 2014年2月大雪時の東京西部と山梨東部の降雪粒子種の特徴
    2019
講演・口頭発表等 (281件):
  • 地上降雪粒子観測とメソ降水系への洞察
    (第7回 メソ気象セミナー 2021)
  • 長岡における降雪粒子観測について マクロ撮影用カメラを用いた 降雪結晶連続撮影装置を用いた観測
    (令和5年度 国立極地研究所研究集会 「寒冷域における降雪観測や雪結晶の研究と教育の今後の展望」 2023)
  • 2022年12月19日長岡・柏崎大雪継続中の降雪の変化
    (日本気象学会2023年度秋季大会 2023)
  • 観測用建物モデルを用いた屋根雪荷重の実測 -2022/23 シーズンの観測結果-
    (2023年度 日本建築学会北陸支部大会 2023)
  • 2022 年 12 月中旬と 2023 年 1 月下旬の大雪による新潟県内の被害
    (雪氷研究大会 (2023・郡山) 2023)
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経歴 (5件):
  • 2016/04 - 現在 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 雪氷防災研究部門 主任研究員
  • 2015/04 - 2016/03 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター 主任研究員
  • 2013/08 - 2015/03 独立行政法人 防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター 主任研究員
  • 2011/04 - 2013/07 独立行政法人 防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター 任期付き研究員
  • 2009/10 - 2011/03 独立行政法人 防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター 契約研究員
委員歴 (2件):
  • 2019/05 - 現在 (公社)日本雪氷学会 電子情報委員長
  • 2019/05 - 現在 (公社)日本雪氷学会 理事
受賞 (1件):
  • 2018/06 - 日本雪氷学会北信越支部 大沼賞 長年にわたる観測および比較解析に基づく降雪粒子特性の研究
所属学会 (2件):
日本気象学会 ,  日本雪氷学会
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