王慧雋

WANG HUIJUN

研究分野 (2件)：日本語学 , 日本語教育

研究キーワード (4件)：日本語学 , 日本語教育 , 文法 , 使役表現

論文 (11件)：

王慧雋. 依頼場面のロールプレイから見る中国人日本語学習者の授受表現の習得(从请求场景的角色扮演活动看中国日语学习者授受表达的习得). 『北京日语学习者历时语料库与日语教学(北京日本語学習者縦断コーパス(B-JAS)と日本語の指導法)』(中国国際広播出版社). 2024. 92-111
王慧雋, 石黒圭. 中国の大学日本語専攻におけるアカデミック・ライティング教育の現状と課題ー現地教師へのインタビューからー. 『一橋大学国際教育交流センター紀要』. 2023. 5. 59-69
王慧雋. 使役表現における「-(s)asu」形態の使用実態ー『日本語日常会話コーパス』の調査ー. 『日本語文法』. 2022. 22. 2. 37-53
王慧雋. テレビドラマのシナリオに見られる話し言葉の(サ)セル表現 : サセ手・シ手の立場と意志の観点から. 『国立国語研究所論集』. 2021. 20. 199-221
王慧雋. 話し手が聞き手に〜(サ)セル場合の使役表現の形式と機能. 『日語教育与日本学研究: 大学日語教育研究国際研討会論文集 2018』. 2019. 422-428

MISC (1件)：

伊藤由希子, 王慧雋, 田所希佳子. 大会委員報告「社会」という視座からの待遇コミュニケーション学 : 「広がり」としての待遇コミュニケーション学の可能性. 待遇コミュニケーション研究. 2013. 10. 154-163

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (18件)：

中国国内の大学の日本語専攻におけるアカデミック・ライティング教育の現状と課題-現地教師へのインタビューをもとに-
(第25回専門日本語教育学会研究討論会 2023)
日本語教科書における使役表現の扱い方 -『日本語日常会話コーパス』と比較して-
(2022年度日本語教育と日本学研究国際シンポジウム 2022)
『日本語日常会話コーパス』における使役表現の使用実態-テレビドラマのシナリオと比較して-
(日本語学会2021年度秋季大会 2021)
サセ手・シ手の立場と話し手による評価の観点から見た話し言葉の(サ)セル表現 -テレビドラマのシナリオの用例に基づいて-
(一橋日本語教育研究会2020年度秋季研究発表会 2020)
テレビドラマのシナリオの用例からみる (サ) セル表現の意味論的機能と語用論的機能の生成メカニズム -コーパスでは観察しきれない全体像を捉える試み-
(第203回 NINJALサロン 2020)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (10件)：

全件表示

委員歴 (2件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

専門日本語教育学会 , 待遇コミュニケーション学会 , 日本語学会 , 日本語教育学会 , 日本語文法学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

王 慧雋