研究者
J-GLOBAL ID:201801015318553837   更新日: 2024年11月21日

陣内 裕成

ジンノウチ ヒロシゲ | Jinnouchi Hiroshige
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 筑波大学  客員研究員
  • 東京都健康長寿医療センター研究所  協力研究員
研究分野 (2件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (3件): 多様なアクティブエイジングを支える地域や職域での重層的サポートプログラムの開発(総合リハビリテーションシステム)Development of multilayered community-based support program for active aging (total rehabilitation system) ,  ロコモティブシンドロームに伴う生活機能不全に対する地域まるごとのプライマリケアのあり方に関する実装研究Implementation research in community-based primary care of musculoskeletal dysfunction ,  腰やひざなどの運動器痛や転倒骨折を予防するためのセルフマネジメントに関する疫学研究Epidemiology of self-management support for prevention of musculoskeletal disorders
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2026 慢性運動器痛の再発防止のためのセルフケア行動に関する選択メカニズムの解明
  • 2022 - 2026 生涯の健康づくりに資する客観的な睡眠指標と心身の健康影響に関する大規模疫学研究
  • 2022 - 2026 妥当性・汎用性の高い筋肉量指標の開発とサルコペニアの生活習慣要因の解明
  • 2023 - 2025 身体活動と睡眠関連因子が就労者の心身の健康や生産性に及ぼす影響
  • 2022 - 2024 サルコペニア・プレサルコペニアと心不全に関する横断並びに縦断研究
全件表示
論文 (20件):
  • Hiroshige Jinnouchi, Masahiko Kiyama, Akihiko Kitamura, Ko Matsudaira, Hironobu Kakihana, Mina Hayama-Terada, Isao Muraki, Eiko Honda, Takeo Okada, Kazumasa Yamagishi, et al. Medical and exercise consultation use for low back and knee pain among cardiovascular mass screening population: A cross-sectional study. Prev Med Rep. 2024. 41. 5. 102684
  • 陣内裕成. 2040年に期待するプライマリ・ケア. リハビリテーション職の立場から. 日本医事新報. 2024. 5216. 4. 12-13
  • 陣内裕成. 手早く個別化する腰痛・膝痛の運動療法とセルフマネジメント. ペインクリニック. 2023. 44. 12. S46-S54
  • Hiroshige Jinnouchi, Akihiko Kitamura, Ko Matsudaira, Hironobu Kakihana, Hiroyuki Oka, Kazumasa Yamagishi, Masahiko Kiyama, Hiroyasu Iso. Brief Self-Exercise Education for Adults With Chronic Knee Pain: A Randomized Controlled Trial. Mod Rheumatol. 2023. 33. 2. 408-415
  • 松平 浩, 陣内 裕成, 笠原 諭. 慢性腰痛に対する多面的リハビリテーションとその手法. 日本運動器科学会誌. 2021. 32. 4. 358-368
もっと見る
講演・口頭発表等 (37件):
  • 高齢者保健事業における公的データの利活用:目的志向とやりがいの醸成(シンポジウム「公的データをどう活かすか-若手・初学者のための入門ガイド」)
    (第83回 日本公衆衛生学会総会 2024)
  • 慢性腰痛に対するセルフマネジメント強化と内因性鎮痛との関連:無作為化比較試験
    (第83回 日本公衆衛生学会 2024)
  • 地域中高年者の慢性運動器痛にまつわる身体活動介入の十人十色(シンポジウム「十人十色の身体活動:リハビリテーション領域における身体活動評価の課題と介入の考え方」)
    (第78回 日本体力医学会大会 2024)
  • 理学療法と公衆衛生
    (第59回 日本理学療法学術研修大会 2024)
  • 生涯現役が達成しやすいまちへ-現役感指標の策定と現役人口に関する横断研究
    (第34回日本疫学会学術総会 2024)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2013 - 2017 大阪大学大学院医学系研究科 公衆衛生学 博士(医学)
  • 2011 - 2013 大阪大学大学院医学系研究科 運動制御学 修士(医科学)
学位 (2件):
  • 博士(医学) (大阪大学)
  • 修士(医科学) (大阪大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 日本医科大学 衛生学公衆衛生学 准教授
  • 2018/02 - 現在 筑波大学 ヘルスサービス開発研究センター 客員研究員
  • 2017/04 - 現在 東京都健康長寿医療センター研究所 協力研究員
  • 2020/10 - 2023/03 日本医科大学 衛生学公衆衛生学 講師
  • 2014/09 - 2023/03 大阪がん循環器病予防センター 研究員
全件表示
委員歴 (13件):
  • 2024/10 - 現在 日本予防理学療法学会 理事
  • 2024 - 現在 日本公衆衛生学会 若手の活動に関する委員会 副委員長
  • 2023 - 現在 日本公衆衛生学会 地域リハビリテーションのあり方委員会 委員
  • 2023 - 現在 日本理学療法士協会 イオン就労支援事業運営部会 部会長
  • 2023 - 現在 東京都理学療法士協会 文京区支部 支部長
全件表示
受賞 (7件):
  • 2024 - 運動器の健康・日本賞協会 運動器の健康・日本賞 優秀賞 『生涯元気でご活躍』を応援するまちぐるみの転倒骨折予防プロジェクト
  • 2024 - 厚生労働省 SAFEコンソーシアムアワード 企業等間連携部門賞 ゴールド賞 イオン1分間体操
  • 2023 - 日本循環器病予防学会 Young Investigator's Award優秀賞 高齢期のフレイル判定と関連する壮年期の体格・病歴・生活習慣所見:15年間の長期後ろ向きコホート研究(CIRCS研究)
  • 2020 - 日本公衆衛生学会 優秀口演賞 要介護認定後2年間の累積骨折発生率と医療費-介護予防の一体的実施に係る指標づくり
  • 2019 - 日本公衆衛生学会 口演賞 慢性腰痛・ひざ痛の重症化予防と住民健診におけるブリーフインタベーションの開発
全件表示
所属学会 (6件):
日本リハビリテーション医学会 ,  日本予防理学療法学会 ,  日本循環器病予防学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本疫学会 ,  日本理学療法士協会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る