栗原岳史

Takeshi Kurihara

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (4件)：

NAKAO Maika, KURIHARA Takeshi, YAMAZAKI Masakatsu. Yasushi Nishiwaki, Radiation Biophysics, and Peril and Hope in the Nuclear Age(<Special Issue>Nuclear Peril in International Contexts). Historia scientiarum. Second series. 2015. 25. 1. 8-35
栗原岳史. 第二次世界大戦後の米国における軍による基礎研究への支援の決定 : 国防研究開発委員会とヴァネヴァー・ブッシュ. 科学史研究. 第II期. 2011. 50. 258. 65-76
栗原岳史. 第2次大戦後の米国における放射能戦の研究開発体制の成立過程 1945-1948年. 技術文化論叢. 2009. 12. 31-55
栗原岳史. 全米科学財団の非軍事的性格と米国科学者連盟 : 米合衆国における科学研究支援体制をめぐる論争 : 1945-1950年. 科学史研究. 第II期. 2003. 42. 227. 140-148

MISC (12件)：

山崎正勝, 中尾麻伊香, 樋口敏広, 栗原岳史, 広瀬茂久. 放射線・RI塾核兵器廃絶運動の端緒を作った科学者・西脇安」. 『Isotope News』. 2015. 733. 22-25
栗原岳史. 2011年度博士論文梗概冷戦初期の米国における科学研究体制の確立 1945~1951年-基礎研究と原子力研究における軍の「巻き返し」. 技術文化論叢. 2012. 15. 46-58
栗原岳史. 「オットー・ハーン」. 『理科教室』. 2012. 98-101
山崎正勝, 栗原岳史. 日本の原子力行政に関する資料公開と正史の編さんを求める提案. 技術文化論叢. 2011. 14. 45-55
栗原岳史. 「第二次世界大戦後の米国における研究開発体制の再編成-ヴァネヴァー・ブッシュと国防省研究開発委員会」. 『SIMOT RA・若手研究成果報告』. 2008. 4

書籍 (3件)：

学位 (1件)：

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