研究者
J-GLOBAL ID:201801015407572861
更新日: 2024年01月30日
山本 晃輔
ヤマモト コウスケ | Yamamoto Kousuke
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所属機関・部署:
関西国際大学 社会学部
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
教育社会学
競争的資金等の研究課題 (8件):
2020 - 2024 被災地における若者の「過疎地型移行」に関する研究
2020 - 2023 学校システムにおける排除と包摂に関する教育社会学的研究-マイノリティの視点から
2019 - 2023 世代を超えて「移動のなかで生活する人びと」と教育に関する研究
2018 - 2022 ニューカマー外国人の教育における編入様式の研究
2016 - 2019 日系ブラジル人の地位達成に関するネットワークと動員資源に関する研究
2016 - 2019 日系ブラジル人の再チャレンジの探究-トランスマイグラントの時代における教育と就労
2013 - 2016 トランスマイグラントの時代におけるブラジル人学校の社会化機能の研究
2011 - 2012 外国人学校の社会学-「往還する人々」の教育戦略を軸に
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論文 (24件):
石川 朝子, 榎井 縁, 比嘉 康則, 山本 晃輔, Ishikawa Tomoko, Enoi Yukari, Higa Yasunori, Yamamoto Kosuke, イシカワ トモコ, エノイ ユカリ, et al. 外国人生徒の進学システムに関する比較研究 : 神奈川県と大阪府の特別枠校の分析から. 未来共創. 2020. 7. 193-220
山本晃輔. 「未来共生学と共生のアート」. 『未来共生学』. 2018. vol.5. 359-374
山本晃輔. 「共生の敷居を変える「家族」のような場所 - しょうないガダバ」. 『未来共生学』. 2018. vol.5. 343-356
山本晃輔. 「現場の未来共生学-共生の取り組みと共生の諸課題から」. 『未来共生学』. 2017. vol.4. 312-323
山本晃輔. 「夢を託し、託される場所-北大阪朝鮮初中級学校」. 『未来共生学』. 2017. vol.4. 273-285
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MISC (4件):
比嘉 康則, 榎井 縁, 山本 晃輔. 3. 初期日教組教研において在日コリアン教育はいかに論じられてきたか(III-9部会 教育と差別・人権,研究発表III). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2013. 65. 258-261
榎井 縁, 比嘉 康則, 山本 晃輔. 3. 日教組教研全国集会における「国際」と「民族」 : 在日コリアンはどのように論じられてきたか(IV-9部会 【一般部会】教育と人権,研究発表IV). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2012. 64. 354-357
志水 宏吉, 棚田 洋平, 榎井 縁, 比嘉 康則, 新矢 麻紀子, 奥村 美保, 今井 貴代子, 山本 晃輔, 石川 朝子, 舘 奈保子. ニューカマー特別枠校の可能性 : 高校3校の事例分析から(III-8部会 異文化と教育(2),研究発表III,一般研究報告). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2007. 59. 251-256
志水 宏吉, 中島 智子, 新保 真紀子, 今井 貴代子, 石川 朝子, 棚田 洋平, 山本 晃輔. 2.高校を生きるニューカマー(その2) : 「自己の物語」における資源と戦略(III-1部会 エスニシティと教育(2),研究発表III,日本教育社会学会第58回大会). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2006. 58. 181-186
書籍 (6件):
『外国人の子ども白書-権利・貧困・教育・文化・国籍と共生の視点から』
明石書店 2017
『南三陸発! 志津川小学校避難所-59日間の物語 〜未来へのメッセージ〜』
明石書店 2017
『日本の外国人学校-トランスナショナリティをめぐる教育政策の課題』
明石書店 2014
『「往還する人々」の教育戦略-グローバル社会を生きる家族と公教育の課題』
明石書店 2013
『学力政策の比較社会学-公正と卓越性の視点から』
明石書店 2012
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学位 (1件):
博士(人間科学) (大阪大学)
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