研究者
J-GLOBAL ID:201801015416412206   更新日: 2024年10月23日

橘 千早

タチバナ チハヤ | Tachibana Chihaya
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 中国文学
研究キーワード (7件): 1.唐~元朝期の韻文文学 ,  2.詩・詞・曲の生成とその境界 ,  3.遼金元朝における音楽文芸 ,  4.燕楽の旋律と歌詞の関連性 ,  5.漢民族と周辺民族における文化交流の様相 ,  6.敦煌曲子詞 ,  7.現代音楽における歌詞と平仄の関連性
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2015 - 2018 隋唐燕楽歌辞の文学的・音楽学的アプローチによる双方向的研究
論文 (15件):
  • 橘千早. 宋金代における詞と語り物の相互作用について. 風絮. 2022. 19. 116-167
  • 長谷部剛, 橘千早. 研究ノート「敦煌曲子詞訳注稿(二)」. 東西学術研究所紀要. 2019. 52. 65-71
  • 橘千早. 選択と定型化--蘇軾は柳永詞に如何に相対したか--. 風絮. 2018. 第15号. 1-23
  • 橘千早. 選択与標準化:蘇軾如何対待柳永詞. 2018・中国詞学国際学術研討会論文集. 2018. 第貳巻. 388-399
  • 長谷部剛, 橘千早. 研究ノート「敦煌曲子詞訳注稿(一)」. 東西学術研究所紀要. 2018. 第五十一輯. 191-202
もっと見る
講演・口頭発表等 (13件):
  • 与姜夔的《満江紅》相関的両箇問題
    (第十一届中国詞学研究会年会曁詞学国際学術研討会 2024)
  • 詞の韻文と曲の韻文--同名詞牌・曲牌への考察を中心に--
    (現代中国演劇研究会 第29回研究会 2022)
  • 選択与標準化:蘇軾如何対待柳永詞
    (2018・中国詞学国際学術研討会 2018)
  • 歌詞と歌劇を分けるもの--宋元唱詞の形式的特徴についての考察
    (中国古典小説研究会 関東例会 2018)
  • 以四声分析為線索論詞之産生及其発展形態
    (2016・中国詞学国際学術研討会 2016)
もっと見る
経歴 (7件):
  • 2018/04 - 現在 日本女子大学 文学部日本文学科 兼任講師
  • 2011/04 - 現在 中央大学 法学部 兼任講師
  • 2024/04 - 日本大学 商学部 専任講師
  • 2012/04 - 2024/03 法政大学 経済学部 兼任講師
  • 2022/04 - 2023/03 東京都立大学 人文社会学部人文学科 非常勤講師
全件表示
受賞 (1件):
  • 2011/10 - 日本中国学会 日本中国学会賞(文学・語学部門) 講経文の上演に関する一考察--P.2418《仏説父母恩重経講経文》の分析を中心に--
所属学会 (4件):
中国古典小説研究会 ,  東洋音楽学会 ,  日本詞曲学会 ,  日本中国学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る