研究者
J-GLOBAL ID:201801015557466539   更新日: 2024年11月21日

鎌谷 高志

Kamatani Takashi
研究分野 (1件): 医化学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2025 免疫フェノタイプを用いた新たな難治性喘息治療戦略の構築
  • 2021 - 2025 卵巣癌オルガノイドバンクの階層的オミクスによる難治性卵巣癌根治療法の実現
  • 2021 - 2025 卵巣癌オルガノイドバンクの階層的オミクスによる難治性卵巣癌根治療法の実現
  • 2023 - 2025 未来表現型予測AIによる新たな研究体系の確立
  • 2022 - 2024 がん免疫療法治療前後の多領域シーケンス解析による治療効果関連因子の特定
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論文 (30件):
  • Yamagishi, M, Miyata, K, Kamatani, T, Kabata, H, Baba, R, Tanaka, Y, Suzuki, N, Matsusaka, M, Motomura, Y, Kiniwa, T, et al. Quantitative live-cell imaging of secretion activity reveals dynamic immune responses. ISCIENCE. 2024. 27. 6. 109840
  • 入江 美聡, 加畑 宏樹, 正木 克宜, 山岸 舞, 鎌谷 高志, 鈴川 真穂, 原田 紀宏, 宮崎 泰成, 桂 秀樹, 放生 雅章, et al. 重症喘息におけるベンラリズマブ投与前後のリンパ球解析 多施設共同特定臨床研究 Tokyo Asthma Study(TOAST). 日本呼吸器学会誌. 2024. 13. 増刊. 274-274
  • Yumiko Tanaka, Mai Yamagishi, Yasutaka Motomura, Takashi Kamatani, Yusuke Oguchi, Nobutake Suzuki, Tsuyoshi Kiniwa, Hiroki Kabata, Misato Irie, Tatsuhiko Tsunoda, et al. Time-dependent cell-state selection identifies transiently expressed genes regulating ILC2 activation. Communications Biology. 2023. 6. 1
  • Kabata, H, Irie, M, Baba, R, Shirasaki, Y, Kamatani, T, Yamagishi, M, Fukunaga, K. Zinc plays an essential role in type 2 cytokine production from ILC2s in asthma. EUROPEAN RESPIRATORY JOURNAL. 2023. 62
  • Misato Irie, Hiroki Kabata, Kotaro Sasahara, Momoko Kurihara, Yoshitaka Shirasaki, Takashi Kamatani, Rie Baba, Masako Matsusaka, Satoshi Koga, Katsunori Masaki, et al. Annexin A1 is a cell-intrinsic metalloregulator of zinc in human ILC2s. Cell reports. 2023. 42. 6. 112610-112610
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MISC (10件):
  • 高橋 遼平, 田中 伸之, 宮 冬樹, 鎌谷 高志, 武田 利和, 松本 一宏, 森田 伸也, 小坂 威雄, 水野 隆一, 三上 修治, et al. 透析患者に発生する腎細胞癌のOmics解析と腫瘍免疫微小環境の統合的理解. 日本泌尿器科学会総会. 2020. 108回. 805-805
  • 小西 惇, 山下 享子, 角田 達彦, 鎌谷 高志, 松田 浩一, 平田 真, 植田 幸嗣. 網羅的プロテオーム解析による粘液型脂肪肉腫の予後不良因子の探索. 日本癌学会総会記事. 2020. 79回. OE14-4
  • 鎌谷 高志, 平田 真, 植田 幸嗣, 片山 琴絵, 山口 類, 松原 大祐, 藤田 征志, 高澤 豊, 山下 享子, 中村 卓郎, et al. 粘液型脂肪肉腫におけるがん微小環境の免疫学的解析. 日本癌学会総会記事. 2020. 79回. OJ14-3
  • Ryohei Takahashi, Nobuyuki Tanaka, Fuyuki Miya, Takashi Kamatani, Toshikazu Takeda, Kazuhiro Matsumoto, Shinya Morita, Takeo Kosaka, Ryuichi Mizuno, Shuji Mikami, et al. GENOMIC LANDSCAPE AND MOLECULAR CHARACTERIZATION OF RENAL CELL CARCINOMA IN DIALYSIS PATIENTS. JOURNAL OF UROLOGY. 2020. 203. E108-E109
  • 鎌谷高志. 医学、医療におけるAIのインパクト. 日本産婦人科医会報. 2019. 8・9合併
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書籍 (3件):
  • 公共データベースを用いたオミクス解析」医療とAI・ビッグデータ入門(仮題)
    羊土社 2024
  • 医学、医療におけるAIのインパクト
    2019
  • 重症喘息の診断基準と病型分類
    最新医学 2017
講演・口頭発表等 (44件):
  • AIとライブセルイメージングで解き明かすがん細胞と細胞障害性T細胞の相互作用ダイナミクス
    (第32回日本Cell Death学会学術集会)
  • 分野横断的な医学研究を目指して
    (がん研有明病院学術研究講演会)
  • 胎児発育不全による胎児プログラミングは時期特異性がある
    (日本内分泌学会雑誌)
  • 重症喘息におけるベンラリズマブ投与前後のリンパ球解析 多施設共同特定臨床研究 Tokyo Asthma Study(TOAST)
    (日本呼吸器学会誌)
  • ベンチワークから臨床へ繋げる婦人科がん治療に対する新たな展望 卵巣癌オルガノイドを用いたオミクス解析による新規治療開発
    (日本癌治療学会学術集会抄録集)
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経歴 (8件):
  • 2020/09 - 2021/04 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 ゲノム応用医学研究部門 医科学数理 非常勤講師
  • 2020/05 - 2020/08 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学専攻 先端医療開発学講座 医科学数理分野 非常勤講師
  • 2019/05 - 2020/03 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学専攻 先端医療開発学講座 医科学数理分野 非常勤講師
  • 2018/06 - 2019/03 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 ゲノム応用医学研究部門 医科学数理 助教
  • 2018/04 - 2018/05 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 ゲノム応用医学研究部門 医科学数理 特任助教
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委員歴 (2件):
  • 2023 - 現在 AMED科学技術調査員
  • 2023 - 現在 AMED課題評価委員
受賞 (1件):
  • 2021/03 - 国立研究開発法人科学技術振興機構 AIPネットワークラボ長賞
所属学会 (7件):
日本癌学会 ,  日本メディカルAI学会 ,  日本アレルギー学会 ,  日本呼吸器学会 ,  日本内科学会 ,  日本Cell Death学会 ,  日本バイオインフォマティクス学会
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