杉山拓

スギヤマタク | Sugiyama Taku

所属機関・部署：
職名：講師・病棟医長

研究分野 (3件)：医用システム , 神経科学一般 , 脳神経外科学

研究キーワード (5件)：脳卒中 , 手術教育 , 脳血管外科 , 脳血管障害 , 脳神経外科

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2024 - 2027 術中ヒヤリハットを未然に防止する脳神経外科手術支援AI
2021 - 2026 多次元先端映像解析を駆使した顕微鏡手術「複雑性」の解明
2021 - 2024 もやもや病のエピゲノム血液バイオマーカー探索ー血漿microRNAの包括的検証ー
2021 - 2024 教師なし深層学習を用いたMR画像の病変検出システムの開発
2021 - 2023 もやもや病患者における前頭葉機能低下に対する認知機能トレーニングの確立

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論文 (98件)：

Taishi HONDA, Masaki ITO, Haruto UCHINO, Taku SUGIYAMA, Miki FUJIMURA. Moyamoya Syndrome Associated with Late-onset Idiopathic Aqueduct Stenosis Successfully Treated with Endoscopic Third Ventriculostomy. NMC Case Report Journal. 2024. 11. 13-18
Haruto Uchino, Masaki Ito, Noriyuki Fujima, Kikutaro Tokairin, Ryota Tatezawa, Taku Sugiyama, Miki Fujimura. Predictive value of the hemispheric magnetic resonance angiography score on the development of indirect pial synangiosis after combined revascularization surgery for adult moyamoya disease. Acta neurochirurgica. 2024. 166. 1. 181-181
Kota Kurisu, Toshiya Osanai, Yutaka Morishima, Masaki Ito, Haruto Uchino, Taku Sugiyama, Miki Fujimura. Systemic immune-inflammation index in dural arteriovenous fistula: a feasible biomarker reflecting its clinical characteristics. Acta Neurochirurgica. 2024. 166. 1
Maeho Yamasaki, Masaki Ito, Haruto Uchino, Taku Sugiyama, Miki Fujimura. Impact of intraoperative cortical indocyanine green extravasation on local vasogenic edema immediately after direct revascularization in an adult with moyamoya disease: illustrative case. Journal of neurosurgery. Case lessons. 2024. 7. 13
Yasuhiro Ito, Taku Sugiyama, Shunsuke Terasaka, Hitoshi Matsuzawa, Kuniaki Harada, Naoki Nakayama, Masaki Ito, Katsuhiko Maruichi, Miki Fujimura. Differences between Acute Embolic and Atherosclerotic Middle Cerebral Artery Occlusion in Multiphase Arterial Spin-labeling Imaging. Neurologia medico-chirurgica. 2024

MISC (101件)：

杉山拓. 【くも膜下出血治療の新時代到来!!今がチャンス!学びなおしの脳神経疾患治療とケア後輩指導にもそのままつかえる見逃してはいけない危険徴候一覧つき】(1章)くも膜下出血治療ここが変わった! くも膜下出血治療の新時代最近の術前診断高感度MRIの役割. Brain Nursing. 2024. 40. 1. 12-14
杉山拓. 【くも膜下出血治療の新時代到来!!今がチャンス!学びなおしの脳神経疾患治療とケア後輩指導にもそのままつかえる見逃してはいけない危険徴候一覧つき】(1章)くも膜下出血治療ここが変わった! くも膜下出血治療の新時代クラゾセンタンナトリウムによる脳血管攣縮治療の概要. Brain Nursing. 2024. 40. 1. 14-17
舘澤諒大, 栗栖宏太, 長内俊也, 大前敬介, 伊東雅基, 杉山拓, 石井伸明, 藤村幹. CAS中の徐脈・低血圧に対するカテコラミン投与にてたこつぼ型心筋症と血栓性のステント閉塞を来たした1例. 脳血管内治療. 2023. 8. Suppl. S776-S776
内野晴登, 山本大慈, 伊東雅基, 杉山拓, 栗栖宏多, 藤村幹. もやもや病血行再建術後合併症予測におけるsystemic immune-inflammation indexの有用性. 脳循環代謝. 2023. 35. 1. 86-86
栗栖宏多, 長内俊也, 森島穣, 伊東雅基, 内野晴登, 杉山拓, 藤村幹. 硬膜動静脈瘻におけるSystemic immune-inflammation indexの動態に関する検討. 脳循環代謝. 2023. 35. 1. 102-102

書籍 (14件)：

Neurosurgical Robotics
Humana New York, NY 2020 ISBN:9781071609927
1361専門家による私の治療
日本医事新報社 2019 ISBN:9784784946518
疾患別臨床脳血管解剖テキスト: Hybrid Neurosurgeonのための (脳神経外科速報2018年増刊)
メディカ出版 2018 ISBN:4840463093
脳と頭蓋底の血管系アトラス : 臨床解剖のバリエーション
医学書院 2018 ISBN:9784260034579
1336専門家による私の治療 2017-18年度版
日本医事新報社 2017 ISBN:4784946500

学歴 (2件)：

2008 - 2011 北海道大学大学院医学研究科脳神経外科学
1997 - 2003 筑波大学医学専門学群

学位 (1件)：

医学博士 (北海道大学)

経歴 (8件)：

2021/12 - 現在北海道大学病院脳神経外科講師・病棟医長
2021/04 - 2021/11 北海道大学病院脳神経外科講師・外来医長
2018/04 - 2021/03 北海道大学病院脳神経外科助教・外来医長
2017/04 - 2018/03 札幌麻生脳神経外科病院脳神経外科
2015/04 - 2017/03 カルガリー大学 Department of Clinical Neurosciences 研究員

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委員歴 (7件)：

2023/02 - 現在日本脳卒中の外科学会代議員
2022/09 - 現在 Neurologia medico-chirurgica 査読委員
2021/12 - 現在 Brain Nursing 編集同人
2021/03 - 現在脳神経外科速報査読委員
2021/02 - 現在北海道脳卒中研究会世話人

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受賞 (3件)：

2020/04 - 新潟大学脳研究所令和2年度新潟大学脳研究所共同研究費補助金
2019/12 - 鈴木謙三記念医科学応用研究財団令和元年度(第39回)調査研究助成
2014/12 - かなえ医薬振興財団第43回かなえ医薬振興財団海外留学助成

所属学会 (14件)：

日本神経内視鏡学会 , 日本てんかん外科学会 , 日本脳神経外科救急学会 , 日本てんかん学会 , 日本脳神経血管内治療学会 , 日本脳神経外傷学会 , 脳神経外科手術と機器学会 , 日本再生医療学会 , 日本頭蓋底外科学会 , 日本コンピュータ外科学会 , 日本脳卒中の外科学会 , 日本脳卒中学会 , 日本脳神経外科学会 , スパズム・シンポジウム

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杉山 拓

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