研究者
J-GLOBAL ID:201801015581268454
更新日: 2024年10月09日
夏目 宗幸
ナツメ ムネユキ | NATSUME Muneyuki
所属機関・部署:
職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (7件):
論文 (19件):
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安岡達仁, 夏目宗幸, 吉田彬人. 土佐藩領における大名家御殿の分布と機能. 歴史地理学. 2023. 65. 4. 1-24
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夏目宗幸. 近世前期「御鹿狩之場所」の所在に関する一考察. 地域と環境. 2023. 17
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夏目宗幸. 千町野開発における幕臣の系譜的検討. 関東近世史研究. 2023. 92. 47-52
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夏目 宗幸. 江戸近郊における将軍家鷹場の領域形成. 日本歴史. 2023. 897. 19-35
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前田 一馬, 夏目 宗幸. 市区町村スケールにおける別荘地の立地特性. 地理情報システム学会講演論文集(CD-ROM). 2022. 31. pp. P-02
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MISC (8件):
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夏目 宗幸. 近世史料の年代差と歴史 GIS 研究. 人文情報学月報. 2024. No.152
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夏目宗幸,安岡達仁. 奉納砲弾から読み解く武蔵野の変化と田付景利の役割. 武蔵野ふるさと歴史館だより. 2022. 10. 2-4
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北西諒介, 夏目宗幸. 千町野の新田村落名における「前」の意味. 武蔵野ふるさと歴史館だより. 2022. 9. 2-4
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夏目宗幸. 近世古文書史料を空間情報として可視化する. GIS NEXT. 2021. 75. 55-55
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夏目宗幸, 安岡達仁. 妻木重直家臣「坂下善兵衛」と千町野開発. 武蔵野ふるさと歴史館だより. 2021. 7. 2-5
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書籍 (2件):
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地理空間情報を活かす授業のためのGIS教材 --- 4.まちの形と地域の成り立ち
古今書院 2017
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地理空間情報を活かす授業のためのGIS教材
古今書院 2017
講演・口頭発表等 (18件):
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歴史GIS研究における近年の動向:近代以前の行政境界復元を中心として
(京都大学 方言研究からみた「社会の境界」の定量化と異分野との融合の試み 2024)
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歴史GISデータにおける質と可用性の問題:近世日本と現代中国の研究を事例として
(九州大学大学院 人文情報連係学府 学際シンポジウムシリーズ「接続する人文学」 2024)
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幕府鷹場から見る徳島藩鷹場の地域
(徳島地理学会 2024)
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中国における地級行政区画の年代別境界データの作成
(日本地理学会発表要旨集 2024)
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将軍の狩猟場と江戸近郊の地域変化
(人社系協働研究・教育コモンズ オムニバスセッション「知の形成史 #7」 2023)
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Works (1件):
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90年の時を超えた沈黙の踊り手たち:9.5mmフィルムに収められた幻影をマッピングする.
佐原 理, 夏目 宗幸, 石原 由貴, 西條 真結乃, 大谷 さくら, 塚本 章宏 2024 -
学歴 (4件):
- 2018 - 2021 京都大学 大学院人間・環境学研究科(博士課程)
- 2013 - 2015 京都大学 大学院地球環境学舎 環境マネジメント専攻(修士課程)
- 2010 - 2013 University of Washington School of Interdisciplinary Arts & Sciences
- 2007 - 2010 Green River Community College
学位 (1件):
経歴 (7件):
委員歴 (1件):
- 2022/11 - 2023/03 人文地理学会 会計委員
受賞 (4件):
- 2021/10 - 地理情報システム学会 地理情報システム学会賞 (研究奨励部門)
- 2019/10 - 地理情報システム学会 ポスターセッション賞 Leafletを用いたWebGIS作成システムの開発
- 2019/10 - 地理情報システム学会 若手分科会優秀発表賞 GISを用いた民俗学研究との対話-水路に関する口頭伝承の分析
- 2014/12 - 社団法人 環境情報科学センター 学術委員長賞 森林伐採後の萌芽伸長量推定におけるSfMの応用可能性
所属学会 (8件):
徳島地理学会
, 歴史地理学会
, 立命館地理学会
, 日本歴史学会
, 日本地理学会
, 関東近世史研究会
, 地理情報システム学会
, 人文地理学会
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