研究者
J-GLOBAL ID:201801015620844816   更新日: 2024年11月12日

内田 篤治郎

ウチダ トクジロウ | Uchida Tokujiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 救急医学 ,  麻酔科学
研究キーワード (3件): alveolar epithelium ,  acute lung injury ,  周術期医学 急性肺傷害 肺胞上皮
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2017 - 2019 誘電率測定に基づく血液凝固機能評価法の臨床応用:心臓手術における検討
  • 2016 - 2018 ヒトiPS細胞由来心筋細胞・肝細胞を用いた高濃度プロポフォールの毒性評価
  • 2016 - 2018 ヒトiPS細胞由来神経細胞の分化成熟過程における全身麻酔薬の毒性とそのメカニズム
  • 2015 - 2017 周術期における好中球細胞外トラップ形成と臓器障害の関連に関する検討
  • 2013 - 2017 周術期急性肺傷害におけるバイオマーカープロファイルの検討
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論文 (123件):
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書籍 (8件):
  • 急性循環不全
    中山書店 2019
  • 麻酔科医として必ず知っておきたい周術期の呼吸管理
    羊土社 2017 ISBN:9784758111188
  • 麻酔科医として必ず知っておきたい周術期の呼吸管理
    羊土社 2017
  • 最先端外科手術の麻酔管理
    克誠堂出版 2016 ISBN:9784771904699
  • 小児疾患の治療薬の選び方と使い方 II.薬剤編 9.消炎・鎮痛, 麻酔薬, 疼痛緩和 4.筋弛緩薬
    羊土社 2011
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講演・口頭発表等 (40件):
  • 先天性QT延長症候群合併妊婦に対する帝王切開の麻酔経験
    (日本臨床麻酔学会第39回大会 2019)
  • 誘電率を用いた血液凝固検査による直接経口抗凝固薬の血液凝固能評価
    (日本心臓血管麻酔学会 第24回学術集会 2019)
  • 日本発の新規血液凝固モニタリング:DBCM-SPOTCHEM HS HS7710 の可能性をさぐる
    (日本心臓血管麻酔学会第24回学術集会 2019)
  • エキシマレーザーシースによるリード抜去術における周術期経過の後方視的研究
    (第66回日本麻酔科学会学術集会 2019)
  • 予定手術時間超過の原因に関する後方視的検討
    (第66回日本麻酔科学会学術集会 2019)
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学歴 (1件):
  • - 1990 東京医科歯科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (東京医科歯科大学)
経歴 (12件):
  • 2019/05/01 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 器官システム制御学講座 心肺統御麻酔学 教授
  • 2018/04/01 - 2019/04/30 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 器官システム制御学講座 心肺統御麻酔学 教授
  • 2016/10/01 - 2018/03/31 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 器官システム制御学講座 心肺統御麻酔学 教授
  • 2016/05/01 - 2016/09/30 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 器官システム制御学講座 心肺統御麻酔学 教授
  • 1997/07/01 - 2016/04/30 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 器官システム制御学講座 心肺統御麻酔学 准教授
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受賞 (4件):
  • 2017/06 - 日本麻酔科学会 日本麻酔科学会 第64回学術集会 最優秀演題(麻酔科関連・基礎) プロポフォール高用量・長時間曝露によるヒト人工多能性幹細胞由来心筋細胞での毒性評価:プロポフォール注入症候群の病態機序の解明にむけて
  • 2016/05 - 日本麻酔科学会 日本麻酔科学会 第63回学術集会 最優秀演題 (麻酔科関連・基礎) ヒト人工多能性幹細胞由来神経細胞を用いたプロポフォール長時間曝露による毒性評価:ミトコンドリア機能障害およびアポトーシス誘導に関する検討
  • 2011 - 日本麻酔科学会 日本麻酔科学会 第60回学術集会 呼吸(基礎)部門 最優秀演題(共同演者) 骨髄由来間葉系幹細胞-肺胞上皮細胞間相互作用:ラット初代培養共培養系における胞状構造形成に関する検討
  • 2009 - 日本麻酔科学会 日本麻酔科学会 第57回学術集会 救急集中治療(基礎)部門 最優秀演題(共同演者) 肺胞上皮初代培養細胞におけるReceptor for advanced glycation end productsの発現と炎症性刺激による放出に関する検討
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