大渓俊幸

オオタニトシユキ | Ohtani Toshiyuki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (4件)：医療管理学、医療系社会学 , 臨床心理学 , 精神神経科学 , 基盤脳科学

研究キーワード (6件)：臨床疫学 , 認知行動療法 , 神経画像 , 自閉スペクトラム症 , 心的外傷後ストレス障害 , 統合失調症

競争的資金等の研究課題 (13件)：

2020 - 2024 抑うつ状態の青年期自閉スペクトラム症の特徴と心理療法による効果の脳科学的解明
2020 - 2023 自閉スペクトラム症の社会的カモフラージュ行動の変容を促す認知行動療法の実証研究
2020 - 2023 自閉症スペクトラム障害の診断精度向上と簡易スクリーニング検査の開発
2018 - 2023 青年期の自閉スペクトラム症者と家族に対するスキーマ療法を用いた心理教育の実証研究
2021 - 2022 大学生のオンラインゲーム使用状況と生活の質との関連性に関する調査

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論文 (93件)：

吉田智子, 潤間励子, 生稲直美, 岩倉かおり, 水谷知聖, 田中敦子, 丸山博美, 江藤洋子, 横地紀子, 齊藤朋子, et al. 千葉大学新入生の新型コロナウイルスワクチン接種状況(第2報). 全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集. 2023. 61回. 57-57
Fumiyo Oshima, William Mandy, Mikuko Seto, Minako Hongo, Aki Tsuchiyagaito, Yoshiyuki Hirano, Chihiro Sutoh, Siqing Guan, Yusuke Nitta, Yoshihito Ozawa, et al. Cognitive behavior therapy for autistic adolescents, awareness and care for my autistic traits program: a multicenter randomized controlled trial. BMC psychiatry. 2023. 23. 1. 661-661
齊藤朋子, 小笠原定久, 對田尚, 横地紀子, 鍋田満代, 田中麻由, 永岡沙季子, 岩倉かおり, 吉田智子, 生稲直美, et al. 本学における非アルコール性脂肪性肝疾患に着目した肥満に関する調査. CAMPUS HEALTH. 2023. 60. 1. 130-132
亀山聖莉佳, 高田護, 田中学, 潤間励子, 吉田智子, 生稲直美, 田中真由, 斎藤朋子, 大溪俊幸, 今関文夫. 表題ポストCovid-19時代の新たな集団健診にむけて実現可能な実践的クラスター対策の策定. CAMPUS HEALTH. 2023. 60. 1. 147-149
吉田智子, 潤間励子, 永岡沙季子, 生稲直美, 岩倉かおり, 丸山博美, 千勝浩美, 横地紀子, 田中敦子, 寺山多栄子, et al. 千葉大学新入生の新型コロナウイルスワクチン接種状況. CAMPUS HEALTH. 2023. 60. 1. 185-187

MISC (128件)：

大渓俊幸, 大島郁葉, 本郷美奈子, 橘真澄, 齋藤朋子, 林愛子, 生稲直美, 岩倉かおり, 吉田智子, 水谷知聖, et al. 抑うつ状態を伴う自閉スペクトラム症の学生を対象とした認知行動療法の効果. 全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集. 2023. 61st
生稲直美, 大渓俊幸, 岩倉かおり, 吉田智子, 水谷知聖, 田中敦子, 丸山博美, 横地紀子, 江藤洋子, 寺山多栄子, et al. 千葉大学におけるやせ学生に対する保健指導実施の取り組み. 全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集. 2023. 61st
潤間励子, 川本達郎, 生稲直美, 北橋美由紀, 大渓俊幸, 今関文夫, 本村陽一. 自由記述式アンケートによる大学保健管理施設の利用調査第2報. Campus Health (CD-ROM). 2022. 59. 1
松原秀真, 高田護, 田中学, 潤間励子, 吉田智子, 生稲直美, 田中真由, 齊藤朋子, 大渓俊幸, 今関文夫. ポストCovid-19時代における集団健康診断の実践的クラスター対策アプローチ. 全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集. 2021. 59回. 40-40
大渓俊幸, 大島郁葉, 若林明雄, 生稲直美, 吉田智子, 齊藤朋子, 高田護, 潤間励子, 清水栄司, 今関文夫. うつ病が併存する自閉スペクトラム症者の脳活動と治療的介入による効果の予備的研究. 全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集. 2021. 59回. 77-77

書籍 (2件)：

Functional abnormality of the prefromtal cortex in posttraumatic stress disorder
Springer-Verlag 2006
「PTSD 人は傷つくとどうなるか」
日本評論社 2001

講演・口頭発表等 (27件)：

発達障害傾向(自閉症特性)の程度別による職業性ストレスとうつ症状との関連
(第78回日本公衆衛生学会総会 2019)
One-Year Follow-Up of Internet-based Cognitive Behavioral Therapy Via Videoconferencing for Patients with Obsessive-Compulsive Disorder, Panic Disorder, and Social Anxiety Disorder.
(9th WCBCT in Berlin・Bundesrepublik Deutschland. 2019)
青年期における日本語版摂食障害簡易スクリーニング検査SCOFFの有用性についての検討
(第115回日本精神神経学会総会 2019)
Feasibility of Schema Therapy for young Adults with high functioning Autism Spectrum Disorder in Japan: A Pilot Study.
(International Society for Autism Research. Montreal. 2019)
Family cognitive behavior therapy forpsychoeducation inmulticenter, Aware and Care for my AS Traits for high-functioning autism spectrum disorders in adolescence: Study protocol
(International Society for Autism Research, Montreal 2019)

学歴 (4件)：

- 2005 University of Tokyo Graduate School of Medicine Neuroscience
- 2005 東京大学大学院医学系研究科博士課程修了
- 1997 Chiba University School of Medicine
- 1997 千葉大学医学部卒業

学位 (1件)：

医学博士 (東京大学)

経歴 (12件)：

2022/10 - 現在千葉大学総合安全衛生管理機構教授
2012 - 2022/09 千葉大学総合安全衛生管理機構准教授
2011 - 2012 都立松沢病院検査科医長
2008 - 2011 ハーバード大学医学部精神神経画像研究室リサーチフェロー
2007 - 2011 東京大学医学部付属病院精神神経科助教

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所属学会 (5件)：

日本疫学会 , 成人発達障害支援学会 , 日本不安症学会 , 日本生物学的精神医学会 , 日本精神神経学会

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