調勇二

シラベユウジ | Shirabe Yuji

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/view/yuji-shirabe

研究分野 (2件)：経営学 , 会計学

研究キーワード (4件)：財務会計 , ディスクロージャー , コーポレートガバナンス , コーポレートファイナンス

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2020 - 2023 統合報告導入の経済的影響に関する研究
2019 - 2020 統合報告と利益調整
2018 - 2020 経営者の財務的意思決定と経営者予想開示に関する実証研究
2015 - 2018 買入暖簾の経済的機能に関する実証研究

論文 (8件)：

調勇二, 中野誠. Does Integrated Reporting Affect Real Activities Manipulation?. Sustainability. 2022. 14. 17. 11110-11110
調勇二. 経営者予想開示と自己株式の取得. 産業經理. 2022. 81. 4. 106-125
調勇二. 統合報告がESGに対する市場評価に及ぼす影響. ディスクロージャー&IR. 2021. 18. 144-151
調勇二. 統合報告の導入が利益情報開示に及ぼす影響. 証券アナリストジャーナル. 2020. 58. 9. 34-44
調勇二. 日本における予想誤差ボラティリティの実態. 経営論集(東洋大学経営学部紀要). 2018. 92. 1-14

MISC (3件)：

調勇二. 進化する会計・ファイナンスの世界学ぶのが楽しくなる講義のヒント第4回「将来利益予測のための財務諸表分析」. 企業会計. 2023. 75. 2. 124-130
調勇二. 進化する会計・ファイナンスの世界学ぶのが楽しくなる講義のヒント第3回「資産活用の効率性」. 企業会計. 2023. 75. 1. 117-125
調勇二. 学会ルポ日本会計研究学会第79回大会統一論題報告IV 「人的資源の会計」. 企業会計. 2020

書籍 (1件)：

マクロとミクロの実証会計
中央経済社 2017 ISBN:9784502213113

講演・口頭発表等 (14件)：

Does Integrated Reporting Constrain Real Activities Manipulation?
(KAA Annual Global Meeting (KAGM) 2020 2020)
Integrated Reporting and Earnings Management
(32nd Australasian Finance and Banking Conference 2019)
統合報告と利益調整
(日本会計研究学会第78回大会 2019)
経営者予想公表に対する株価反応と自己株式の取得
(日本会計研究学会第76回大会 2017)
Market Reaction to Management Forecasts and Share Repurchases: Evidence from Japan
(The 6th International Accounting Conference 2017)

学歴 (3件)：

2015 - 2018 一橋大学大学院商学研究科,博士後期課程
2014 - 2015 一橋大学大学院商学研究科,修士課程
2010 - 2014 一橋大学商学部

学位 (3件)：

博士(商学) (一橋大学)
修士(商学) (一橋大学)
学士(商学) (一橋大学)

経歴 (2件)：

2022/04 - 現在東洋大学経営学部経営学科准教授
2018/04 - 2022/03 東洋大学経営学部経営学科講師

所属学会 (8件)：

ヨーロッパ会計学会 , アメリカ会計学会 , 日本経済会計学会(旧日本ディスクロージャー研究学会) , 日本経営財務研究学会 , 日本会計研究学会 , 日本会計経済学会 , American Accounting Association , European Accounting Association

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