尾崎宏樹

オザキヒロキ | Ozaki Hiroki

所属機関・部署：
職名：先任研究員
ホームページURL (1件)： https://hpsc-network.jpnsport.go.jp/plugin/rmaps/details/6/44/JISSHiro

研究分野 (1件)：スポーツ科学

研究キーワード (7件)：スノーボードスロープスタイル/ビッグエア , 車いす動作 , サッカー , 卓球 , バドミントン , スイング動作 , スポーツバイオメカニクス

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2022 - 2025 車いすアスリートの有酸素性能力を適切に評価するためのテストプロトコルの開発
2016 - 2017 Investigation of multi-body energy flow in Badminton smash
2013 - 2014 マルチボディパワーアナリシスによるエネルギーフローを考慮したむち運動の解析
2013 - 2014 現場向きの動作観察・生体計測記録情報の統合に基づく運動評価支援システムの開発
2009 - 2010 一流選手のトーキック動作の特徴に関する研究

論文 (22件)：

Ryosuke Ando, Yoshihiro Hoshikawa, Taro Iizuka, Masash uita, Mai Kameda, Hirotaka Nakashima, Hiroki Ozaki. Difference in badminton-specific endurance evaluated by a newly developed on-court test between competitive levels: A pilot study of female players. Physiological Reports. 2024. 12. 10
緒方博紀, 飯塚太郎, 安藤良介, 山下大地, 尾崎宏樹. ジャンプパフォーマンスを指標としたテーパリング及びピーキングの有用性の検討- バドミントン世界選手権での実践例-. Journal of High Performance Sport. 2023. 11. 38-51
Shuji Kidokoro, Yuki Inaba, Kazuto Yoshida, Koshi Yamada, Hiroki Ozaki. A topspin rate exceeding 110 rps reduces the ball time of arrival to the opponent: a table tennis rally study. Sports Biomechanics. 2022. Online Published
Arata Kimura, Toshiharu Yokozawa, Hiroki Ozaki. Clarifying the biomechanical concept of coordination through comparison with coordination in motor control. Frontiers in Sports and Active Living. 2021. 3. 753062-753062
杉田正明, 広瀬統一, 立花泰則, 尾崎宏樹, 土屋裕睦. 【新型コロナウイルス感染症予防のための活動の自粛期間と再開期におけるトップアスリートへの影響-日本オリンピック委員会(JOC)によるアンケート調査とハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)での事例】新型コロナウイルス感染症の拡大が我が国におけるトップアスリートの練習環境、トレーニング及び情報収集に与える影響日本オリンピック委員会によるアスリート調査結果(1). Journal of High Performance Sport. 2021. 7. 3-12

MISC (45件)：

尾崎宏樹, 横澤俊治, 松本実, 尾崎航, 宮内駿治, 髙橋英幸. Automation of Routine Work in Athlete Support Using Deep Learning MR Image Analysis Support Application. Journal of High Performance Sport. 2024. 11. 134-138
尾崎宏樹, 松本実, 長尾秀行, 横澤俊治. Potential use of deep learning-based pose estimation in sports biomechanics. Journal of High Performance Sport. 2022. 10. 167-182
山下大地, 尾崎宏樹, 袴田智子, 窪康之. 村外サポート拠点の運営-設置の概要. Journal of High Performance Sport. 2022. 9. 13-23
杉田正明, 広瀬統一, 立花泰則, 尾崎宏樹, 土屋裕睦. 新型コロナウイルス感染症の拡大が我が国におけるトップアスリートの練習環境、トレーニング及び情報収集に与える影響- 日本オリンピック委員会によるアスリート調査結果1. Journal of High Performance Sport. 2021. 7
村田宗紀, 松本実, 森下義隆, 尾崎宏樹. 球技スポーツにおける映像および座標データを用いたアスリート支援の提案球技スポーツにおける画像処理を用いた座標取得とアスリート支援への活用例. Journal of Training Science for Exercise and Sport. 2020. 32. 2. 45-54

書籍 (1件)：

フィットネスチェックハンドブック : 体力測定に基づいたアスリートへの科学的支援
大修館書店 2020 ISBN:9784469269031

講演・口頭発表等 (30件)：

JISSにおける分野横断型のアスリート支援
(第6回身体科学研究会 2024)
情報・医・科学専門部会 ~杭州アジア2022の考察から見るパリ2024・ミラノコルティナ2026へ向けた取り組み~
(令和5年度JOCコーチ会議及び情報・医・科学合同ミーティング 2023)
A biomechanical analysis on the straight jump of gymnastics trampoline
(XXIX Congress of International Society of Biomechanics 2023)
スノーボードスロープスタイルビッグエアにおける生体データ共有システムの開発
(第4回冬季スポーツ科学シンポジウム 2023)
スノーボードビッグエア競技のパフォーマンス構造モデル
(日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会 2023)

学歴 (3件)：

2004 - 2008 日本大学大学院理工学研究科博士後期課程医療・福祉工学専攻
2000 - 2002 日本大学大学院理工学研究科博士前期課程医療・福祉工学専攻
1997 - 2000 日本大学文理学部体育学科

学位 (1件)：

博士(工学) (日本大学)

経歴 (7件)：

2024/04 - 現在独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター副主任研究員
2021/04 - 2024/03 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター先任研究員
2017/01 - 2020/03 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター研究員
2014/02 - 2016/12 Sport Singapore Singapore Sports Institute Senior Sport Biomechanist
2009/04 - 2014/01 日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センタースポーツ科学部契約研究員

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委員歴 (5件)：

2023/08 - 現在日本フットボール学会監事
2023/01 - 現在秋田県新県立体育館整備基本計画検討委員会
2020/04 - 現在とちぎスポーツ医科学センター運営委員
2014/01 - 現在日本フットボール学会編集委員会
2013/08 - 2014/01 日本フットボール学会理事

受賞 (2件)：

2022/06 - 日本バイオメカニクス学会彗ひろばオープン部門発表賞
2008/11 - 日本大学理工学部学術講演会優秀発表賞

所属学会 (5件)：

日本トレーニング学会 , 日本スポーツバイオメカニクス学会 , 日本コーチング学会 , 日本体育・スポーツ・健康学会 , 日本人間工学会

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