研究者
J-GLOBAL ID:201801015863892355   更新日: 2024年08月21日

松原 哲子

マツバラ ノリコ | Matsubara Noriko
所属機関・部署:
職名: 機関研究員
研究分野 (1件): 日本文学
研究キーワード (14件): VHX-8000 ,  紙質分析 ,  マテリアル分析 ,  富川吟雪 ,  富川房信 ,  恋川春町 ,  鳥居清経 ,  鱗形屋孫兵衛 ,  黄表紙 ,  黒本青本 ,  赤本 ,  初期草双紙 ,  草双紙 ,  近世文学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2028 マテリアル分析で解明する18・19世紀の後印を含めた地本の展開と草双紙史再定義
  • 2023 - 2027 古典籍の料紙、用紙の研究 -紙資源のリサイクルが支える文学と出版システム-
  • 2023 - 2027 古典籍の料紙、用紙の研究 -紙資源のリサイクルが支える文学と出版システム-
  • 2022 - 2026 草双紙の出版と流通に関する文理融合研究-合巻の用紙と色材を中心に-
  • 2022 - 2026 草双紙の出版と流通に関する文理融合研究-合巻の用紙と色材を中心に-
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論文 (36件):
  • 松原哲子. 草双紙の本文料紙の紙質 ーー高精細デジタル顕微鏡の観察結果を手掛かりにーー. 近世文藝. 2023. 117. 1-15
  • 松原哲子. 料紙分析に期待すること. ふみ. 2022. 18. 4-5
  • 松原 哲子. 赤本についての一考察 - 『菊寿草』序文「花さき爺が時代」の意味するもの -. 實踐國文學 = Journal of Jissen Japanese Language and Literature. 2020. 98. 57-65
  • 松原 哲子. 草双紙の洒落言葉(三)- 山東京伝の場合 -. 實踐國文學. 2017. 92. 92. 67-73
  • 松原 哲子. 『大福富突始』影印と紹介. 『実践女子大学文芸資料研究所年報』. 2017. 36. 36. 81-112
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講演・口頭発表等 (7件):
  • 曲亭馬琴『近世物之本江戸作者部類』の言辞と草双紙の紙質分析
    (近世日本研究におけるデジタル・シフト 2022)
  • 初期草双紙の料紙からみえるもの --高精細マイクロスコープによる観察を軸として--
    (日本近世文学会大会 2022)
  • 草双紙試論-呼称・内容と時代との関係について-
    (絵入本ワークショップXI 2017)
  • 赤本論
    (絵入本ワークショップVIII 2015)
  • 鱗形屋板初期草双紙絵外題考
    (日本近世文学会大会 2006)
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学歴 (3件):
  • 1998 - 2003 実践女子大学大学院 文学研究科国文学専攻博士後期課程
  • 1996 - 1998 実践女子大学大学院 文学研究科国文学専攻修士課程
  • 1992 - 1996 実践女子大学 文学部 国文学科
経歴 (2件):
  • 2021/11 - 現在 国文学研究資料館 古典籍データ駆動研究センター 機関研究員
  • 2016/04 - 現在 実践女子大学 研究推進機構 研究員
委員歴 (1件):
  • 2022/12 - 現在 絵入本学会 運営委員
所属学会 (5件):
ヨーロッパ日本研究協会 ,  アジア研究協会 ,  国際浮世絵学会 ,  絵入本学会 ,  日本近世文学会
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