宇野貴哉

ウノタカヤ | Uno Takaya

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：医療薬学

研究キーワード (6件)：医薬品情報学 , 薬剤疫学 , リアルワールドデータ , ビッグデータ , 有害事象 , 副作用

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2022 - 2023 医療ビッグデータの解析により、心不全患者の服薬アドヒアランスの向上を目指した研究「令和4年度公益(助成)事業」
2021 - 2022 医療ビッグデータの解析により、心不全患者の服薬アドヒアランスの向上を目指した研究「令和3年度公益(助成)事業」
2020 - 2021 医療ビッグデータの解析により、心不全患者の服薬アドヒアランスの向上を目指した研究「令和2年度公益(助成)事業」

論文 (16件)：

Yuki Tanaka, Ryosuke Ota, Atsushi Hirata, Satoshi Yokoyama, Chihiro Nakagawa, Takaya Uno, Kouichi Hosomi. Effect of baseline urinary glucose levels on the relationship between sodium-glucose cotransporter 2 inhibitors and serum uric acid in Japanese patients with type 2 diabetes mellitus. Die Pharmazie. 2023. in press
Yuki Tanaka, Satoshi Yokoyama, Chihiro Nakagawa, Takaya Uno, Kouichi Hosomi. Association between sodium-glucose cotransporter 2 inhibitors and pancreatic cancer in the Japanese working age population. International Journal of Clinical Pharmacology and Therapeutics. 2023. in press
Takaya Uno, Kouichi Hosomi, Satoshi Yokoyama, Kazuyoshi Kawabata. Trends in tolvaptan prescription and the association between hypernatremia and aging in tolvaptan-treated patients in Japan: Real-world data mining using Japanese databases. International Journal of Clinical Pharmacology and Therapeutics. 2023. 61. 1. 33-36
Takaya Uno, Kota Sakakura, Yutaro Mukai, Mitsutaka Takada, Takashi Noda, Kengo Kusano, Naoki Hayakawa. Pharmacokinetics and pharmacodynamics of amiodarone in patients with the hypertriglyceridemia: Two case reports. International Journal of Clinical Pharmacology and Therapeutics. 2022. 60. 12. 515-520
Takaya Uno, Mitsutaka Takada, Satoshi Yokoyama, Kazuyoshi Kawabata, Kouichi Hosomi. Effect of mammalian target of rapamycin inhibitors on the cancer risk in patients receiving calcineurin inhibitors: data mining of a spontaneous reporting database. International Journal of Clinical Pharmacology and Therapeutics. 2022. 60. 11. 477-485

MISC (3件)：

宇野貴哉. 「医療ビッグデータの解析により、心不全患者の服薬アドヒアランスの向上を目指した研究」の事業内容について、大阪薬業クラブの報告会にて報告. 2023
宇野貴哉, 和田恭一, 細見光一, 井倉恵, 松田紗知, 竹中裕美, 小田亮介, 横山聡, 服部雄司, 老田章, et al. 薬物間相互作用が有害事象に与える影響-データマイニングによる仮説の導出と血中薬物濃度解析による仮説の検証-. 数理システムユーザーコンファレンス 2019. 2019
宇野貴哉. 「医療薬学フォーラム2018」参加報告. 近畿国立病院薬剤師会会誌. 2018. vol.55. p11

講演・口頭発表等 (60件)：

関節リウマチ患者におけるメトトレキサートの継続率に及ぼす葉酸の影響
(日本薬学会第144年会 2024)
介護認定における特定疾病が社会活動に及ぼす影響 -神戸市ヘルスケアデータ連携システムの医療・介護データベースの活用-
(日本薬学会第144年会 2024)
有害事象自発報告データベースを用いたトルバプタン投与患者における肝障害と年齢の関連性に関する研究
(日本薬学会第144年会 2024)
関節リウマチ患者における葉酸の使用がメトトレキサートの継続率に及ぼす影響の検討
(第5回近畿大学大学院臨床薬学シンポジウム 2024)
トルバプタン投与患者における肝障害と加齢の関連性の検討
(第5回近畿大学大学院臨床薬学シンポジウム 2024)

学位 (1件)：

博士(薬学) (近畿大学)

経歴 (5件)：

2023/09 - 現在国立循環器病研究センター薬剤部派遣研修生(併任)
2023/04 - 現在近畿大学薬学部臨床薬学部門医薬品情報学分野助教
2020/04 - 2023/03 近畿大学薬学部臨床薬学部門医薬品情報学分野研究員
2020/04 - 2023/03 国立循環器病研究センター薬剤部薬剤師
2016/04 - 2020/03 国立循環器病研究センター薬剤部薬剤師レジデント

委員歴 (6件)：

2024/04 - 現在近畿大学薬学部設立70周年記念実行委員会
2024/04 - 現在近畿大学薬学部広報委員会
2023/04 - 現在近畿大学薬学部実務実習実施委員会(模擬患者養成部会)
2023/04 - 現在近畿大学薬学部実務実習実施委員会(OSCE実施部会)
2023/04 - 現在近畿大学薬学部カリキュラム検討委員会(医薬連携教育部会)

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受賞 (8件)：

2023/10 - 第73回日本薬学会関西支部総会・大会優秀口頭発表賞「2型糖尿病患者におけるsodium-glucose cotransporter 2 阻害薬と膵がんとの関連性 -大規模レセプトデータを用いた解析-」
2023/06 - 第6回フレッシャーズ・カンファランス優秀演題発表賞「てんかん患者を対象とした、抗てんかん薬の併用療法と SJS/TEN の関連性の調査」
2020/08 - 日本医療薬学会 Postdoctoral Award 「免疫抑制薬の適正使用に向けた薬物代謝ならびに相互作用を基盤とした臨床薬学研究」
2020/03 - 近畿大学大学院「大学院部長賞」
2019/11 - 数理システムユーザーコンファレンス 2019 学生研究奨励賞(佳作) 「薬物間相互作用が有害事象に与える影響-データマイニングによる仮説の導出と血中薬物濃度解析による仮説の検証-」

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所属学会 (2件)：

公益社団法人日本薬学会 , 一般社団法人日本医療薬学会

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