研究者
J-GLOBAL ID:201801015983628643   更新日: 2024年10月05日

太田 剛

Ohta Tsuyoshi
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 産婦人科学
研究キーワード (1件): 婦人科腫瘍
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2021 - 2024 ポリアミン代謝経路を標的とした卵巣癌の新規治療法の開発
  • 2021 - 2022 メタボローム解析に基づいた卵巣癌腹水におけるがん微小環境の解明と新規治療開発
  • 2021 - 2022 短鎖脂肪酸投与による子宮内Treg細胞誘導による女性不妊症に対する治療戦略の開発
  • 2021 - 2022 グルタチオン合成経路に着目した薬剤耐性卵巣癌に対する新規治療戦略の確立
  • 2020 - 2021 新規に進行卵巣癌と診断された患者の腫瘍組織BRCA1/2遺伝子変異の保有率に関する横断研究(CHRISTELLE study)
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論文 (109件):
  • Tsuyoshi Ohta, Masahiro Sugimoto, Yasufumi Ito, Shota Horikawa, Yosuke Okui, Hirotsugu Sakaki, Manabu Seino, Makoto Sunamura, Satoru Nagase. Profiling of metabolic dysregulation in ovarian cancer tissues and biofluids. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • 奥井 陽介, 太田 剛, 永瀬 智. 未来へ繋げる薬物相互作用研究-基礎から臨床へ- 卵巣癌におけるPARP阻害薬感受性増強薬剤の探索的研究. 医薬品相互作用研究. 2024. 47. 3. 121-121
  • 榊 宏諭, 佐野 詩織, 郷内 雄太, 堀川 翔太, 奥井 陽介, 清野 学, 太田 剛, 永瀬 智. 婦人科悪性腫瘍に対する当院での重粒子線治療の経験. 日本産科婦人科学会雑誌. 2024. 76. 臨増. S-382
  • 郷内 雄太, 奥井 陽介, 佐野 詩織, 堀川 翔太, 榊 宏諭, 清野 学, 太田 剛, 永瀬 智. 進行卵巣癌患者におけるKELIM scoreと相同組換え修復異常が予後に与える影響について. 北日本産科婦人科学会総会・学術講演会プログラム・抄録集. 2023. 70回. 41-41
  • 榊 宏諭, 佐野 詩織, 郷内 雄太, 堀川 翔太, 奥井 陽介, 清野 学, 太田 剛, 永瀬 智. 当院におけるレンバチニブ・ペムブロリズマブ併用療法の使用経験. 北日本産科婦人科学会総会・学術講演会プログラム・抄録集. 2023. 70回. 69-69
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MISC (53件):
講演・口頭発表等 (9件):
  • 卵巣癌におけるWT 1 variantの腫瘍形成能および血管新生作用に関する検討
    (北日本産科婦人科学会総会・学術講演会プログラム・抄録集 2018)
  • 卵巣境界悪性腫瘍の多発肺転移に対しペメトレキセドナトリウム水和物が効果を示した1例
    (北日本産科婦人科学会総会・学術講演会プログラム・抄録集 2018)
  • Bevacizumab併用化学療法を行った卵巣癌、子宮頸癌症例での有害事象の検討
    (北日本産科婦人科学会総会・学術講演会プログラム・抄録集 2018)
  • 妊娠初期の卵巣腫瘍に臓器固定用シリコンデバイスを用いて腹腔鏡手術を行った2例
    (産婦人科手術 2018)
  • 卵巣癌におけるFDG-PET/CT検査のSUV値に関する検討
    (東北連合産科婦人科学会総会・学術講演会プログラム・抄録集 2018)
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経歴 (2件):
  • 2021/04 - 現在 山形大学医学部産科婦人科講座 准教授
  • 2016/04 - 2021/03 山形大学 医学部 医学科 産科婦人科学 講師
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