研究者
J-GLOBAL ID：201801016057338573   更新日: 2024年04月12日

堀口 明男

ホリグチ アキオ | Akio Horiguchi
所属機関・部署：
防衛省 防衛医科大学校 泌尿器科学講座

防衛省 防衛医科大学校 泌尿器科学講座 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://square.umin.ac.jp/impreza/
研究分野 (2件)： 泌尿器科学 ,  泌尿器科学
研究キーワード (7件)： 骨盤骨折 ,  泌尿器科外傷 ,  外傷 ,  尿路再建 ,  尿道形成術 ,  再生医療 ,  尿道狭窄症
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2020 - 2023 局所陰圧閉鎖療法の科学的根拠に基づいた適正治療指針の策定と適応拡大
  • 2020 - 2023 経尿道的治療による難治性尿道狭窄症の治癒をめざした革新的な尿道カテーテルの開発
  • 1997 - 1998 前立腺癌増殖に対するエストロゲンレセプターの関与の検討
論文 (221件)：
  • Akio Horiguchi, Masayuki Shinchi, Kenichiro Ojima, Kazuyoshi Iijima, Koji Inoue, Takamitsu Inoue, Naoyuki Kaneko, Akihiro Kanematsu, Daizo Saito, Tatefumi Sakae, et al. The Japanese Urological Association's clinical practice guidelines for urotrauma 2023. International Journal of Urology. 2023
  • 三好 秀明, 宮居 弘輔, 濱本 孔越, 河村 一樹, 小林 裕章, 新地 祐介, 辻田 裕二郎, 黒田 健司, 堀口 明男, 津田 均, et al. 上部尿路上皮癌におけるdesmoplastic reactionの予後因子としての可能性. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2023. 61回. YOA P2-1
  • 新井 悠一, 宮居 弘輔, 浅野 貴子, 新地 祐介, 辻田 裕二郎, 黒田 健司, 堀口 明男, 津田 均, 伊藤 敬一. 限局性腎細胞癌におけるPD-1/PD-L1陽性浸潤免疫細胞の再発予測因子としての有用性. 腎癌研究会会報. 2023. 53. 30-30
  • 平野 裕資, 堀口 明男, 新地 祐介, 尾島 健一郎, 伊藤 敬一, 東 隆一, 宮居 弘輔. 球部尿道狭窄に対する扁平上皮化生併発の再建遅延及び尿道安静の影響(The impact of reconstructive delay and urethral rest on concomitant squamous metaplasia in bulbar urethral strictures). 日本泌尿器科学会総会. 2023. 110回. AOP02-07
  • 濱本 孔越, 宮居 弘輔, 河村 一樹, 浅野 貴子, 新地 祐介, 辻田 裕二郎, 黒田 健司, 佐藤 仁哉, 堀口 明男, 松熊 晋, et al. 上部尿路上皮癌の浸潤先進部におけるsmall cluster invasion(SCI)の重要性(Clinical significance of small cluster invasion(SCI) in the invasion front of upper urinary tract urothelial carcinoma(UTUC)). 日本泌尿器科学会総会. 2023. 110回. AOP07-04
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MISC (291件)：
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書籍 (6件)：
  • 外傷救護の最前線ー事態対処医療の手引きー
    診断と治療社 2018 ISBN:4787823264
  • 今日の治療指針 2017年版[デスク判](私はこう治療している)
    医学書院 2017 ISBN:4260028081
  • 尿道狭窄症-排尿困難の悩みを解消する尿道形成術 (完治できる名医の本)
    法研 2015 ISBN:4865131647
  • 泌尿器科周術期管理のすべて
    メジカルビュー社 2013 ISBN:4758312591
  • 腎疾患治療マニュアル2012-13 (腎と透析2012年72巻増刊号)
    東京医学社 2012
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講演・口頭発表等 (397件)：
  • 生体腎移植後30年目に診断した進行性外陰癌の1例
    (移植 2019)
  • 進行性腎細胞癌に対するアキシチニブの治療成績
    (腎癌研究会会報 2019)
  • 口腔粘膜を利用した尿道形成術により陰茎温存し得た振子部尿道癌の1例
    (泌尿器外科 2019)
  • 根治的腎摘除術施行患者における5年後のeGFR低下に影響を与える因子の検討
    (泌尿器外科 2019)
  • 男性患者における導尿時の尿道損傷に対する対応
    (日本老年泌尿器科学会誌 2019)
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学歴 (2件)：
  • 1988 - 1994 慶應義塾大学医学部
  • 1985 - 1988 開成高等学校
学位 (1件)：
  • 医学博士 (慶應義塾大学)
受賞 (7件)：
  • 2018 - 第106回日本泌尿器科学会 総会賞(ビデオ)
  • 2018 - Best Doctors in Japan 2018-2019
  • 2016 - Best Doctors in Japan 2016-2017
  • 2015 - International Journal of Urology IJU reviewer of the year 2015
  • 2015 - 第29回日本外傷学会総会 会長賞
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所属学会 (12件)：
Société Internationale d'Urologie ,  European Association of Urology ,  American Urological Association ,  Society of Genitourinary Reconstructive Surgeons ,  日本内視鏡外科学会 ,  日本泌尿器腫瘍学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本癌学会 ,  日本泌尿器内視鏡学会 ,  日本再生医療学会 ,  日本外傷学会 ,  日本泌尿器科学会
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