中山留美(直野留美)

Nakayama-Naono Rumi

研究分野 (4件)：皮膚科学 , 神経形態学 , 実験動物学 , 病態神経科学

研究キーワード (6件)：バイオマーカー , 脊髄 , 神経ペプチド , 受容体 , 痛み , 痒み

競争的資金等の研究課題 (11件)：

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論文 (30件)：

中山(直野)留美, 安保明博, 岡村信行. ヒト遺伝子由来ペプチドエンドキニン類の疼痛や炎症への寄与. アレルギーの臨床. 2024. 44(8). 600. 94-97
中山留美[直野], 安保明博, 生田和史, 上条桂樹, 船橋英樹. 痒み伝達におけるタキキニンペプチドの役割. アレルギーの臨床. 2023. 43. 8. 647-650
Rina Otsuka, Fumito Naganuma, Tadaho Nakamura, Hideki Miwa, Rumi Nakayama-Naono, Takuro Matsuzawa, Yurika Komatsu, Yuki Sato, Yuna Takahashi, Haruna Tatsuoka-Kitano, et al. Contribution of astrocytic histamine N-methyltransferase to histamine clearance and brain function in mice. Neuropharmacology. 2022. 212. 109065-109065
Yu Miyahara, Hideki Funahashi, Rumi Naono-Nakayama, Ayaka Haruta-Tsukamoto, Chiyo Muroi, Yoichiro Kogoh, Toshikazu Nishimori, Yasushi Ishida. Serotonin and noradrenaline modulate chronic itch processing in mice. European Journal of Pharmacology. 2020. 883. 173319-173319
Hideki Funahashi, Yu Miyahara, Ayaka Haruta-Tsukamoto, Tomoko Matsuo, Rumi Naono-Nakayama, Kosuke Ebihara, Toshikazu Nishimori, Yasushi Ishida. Pharmacological characteristics of hemokinin-1-derived peptides in rat pruriceptive processing. Peptides. 2020. 124. 170232-170232

MISC (17件)：

中村正帆, 長沼史登, 田中聖人, 井上まり絵, 直野留美, 吉川雄朗, 岡村信行. 扁桃体中心核ニューロテンシン神経細胞の睡眠覚醒サイクルにおける役割の検討. 応用薬理. 2022. 102. 5-6. 128-128
石田雄介, 直野留美. ゲノムインプリンティング遺伝子レトロトランスポゾンPEG10のadultマウスの脳での発現についての考察. 日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集. 2020. 125th
宮原裕, 船橋英樹, 直野留美, 治田彩香, 西森利數, 石田康. マウスの急性の痒みの情報伝達に対するセロトニンおよびノルアドレナリンの関与. Pain Research. 2019. 34. 2. 144-144
船橋英樹, 宮原裕, 治田彩香, 中山留美[直野], 西森利數, 石田康. 慢性そう痒のマウスにおいて[Leu11]-HK-1由来ペプチドはそう痒抑制効果を有する([Leu11]-HK-1-derived peptides have antipruriceptive effects in mice with chronic itch). 日本生物学的精神医学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集. 2017. 39回・47回. 188-188
石田雄介, 直野留美[中山], 太田伸男. 1日で結果を得る手軽なin situ hybridization 超微形態の確認の前に. Proceedings of Clinical Electron Microscopy. 2017. 36. 6-9

特許 (9件)：

講演・口頭発表等 (28件)：

掻痒の伝達系におけるタキキニンペプチドの役割
(NEURO2024 2024)
疼痛および掻痒の伝達系におけるタキキニンペプチドの役割
(第101回日本生理学会 2024)
神経ペプチドのエンドキニン類の生理学的機能
(第46回日本神経科学会 2023)
痒み伝達におけるタキキニンペプチドの機能
(日本生理学会第100回記念大会 2023)
扁桃体中心核ニューロテンシン神経細胞の睡眠覚醒サイクルにおける役割の検討
(応用薬理 2022)

学位 (1件)：

受賞 (2件)：

2009/08 - 国際神経化学会ポスター賞 A new delivery method of GRK polyclonal antibody by using HVJ-E into cells in the rat spinal cord.
2009/04 - 宮崎大学女性研究員奨励賞

所属学会 (7件)：

日本認知症学会 , 日本組織細胞化学会 , 日本生理学会 , 日本解剖学会 , 国際疼痛学会 , 日本神経科学学会 , 日本疼痛学会

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