研究者
J-GLOBAL ID:201801016109404456
更新日: 2024年04月17日
丹野 貴行
タンノ タカユキ | TANNO Takayuki
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所属機関・部署:
明星大学 心理学部心理学科
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研究分野 (2件):
実験心理学
, 実験心理学
研究キーワード (2件):
行動分析学
, 実験心理学
競争的資金等の研究課題 (9件):
2019 - 2023 行動の自動計測・リアルタイムフィードバックシステムを用いた行動形成研究の展開
2019 - 2023 行動の自動計測・リアルタイムフィードバックシステムを用いた行動形成研究の展開
2021 - 2022 古典的条件づけの観点から考えるカフェインレスコーヒーの効能
2018 - 2022 目的的行動から習慣行動への遷移を支える微視的理論と依存研究への応用
2018 - 2021 医療行動分析
2017 - 2020 ヒトの報酬スケジュールのための新たな実験プラットフォームの開発と展開
2016 - 2018 「形成」と「価値づけ」の機能分離による新たな選択行動・意思決定モデルの構築
2014 - 2016 選択行動・意思決定現象への進化論的モデルの展開
2011 - 2014 行動ダイナミクスを通したオペラント条件づけの連合学習的理解
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論文 (27件):
松井 大 澤 幸祐 丹野 貴行. 実験的行動分析におけるpost-Skinnerの行動主義. 行動分析学研究. 2024
Tomotaka Orihara Takayuki Tanno. Inter-response time shaping by percentile schedule with discrete trial procedure. Learning & Motivation. 2023. 81. 101866
丹野貴行 竹内康二. 特集「徹底的行動主義の現代的位置づけをめぐる諸論」の続編となるコメント&リプライ集の発行にあたって. 行動分析学研究. 2022. 36. 2. 194-194
折原友尊 丹野貴行. 反応形成研究の現状と展望--芸術から科学へ--. 2022. 65. 1. 1-19
丹野貴行 竹内康二. 特集「徹底的行動主義の現代的位置づけをめぐる諸論」の発行にあたって. 行動分析学研究. 2021. 35. 108-110
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書籍 (4件):
心理学概論アップデート:古典とその後の研究から学ぶ日常にいきる心理学
ミネルヴァ書房 2024
選好形成と意思決定
勁草書房 2018
心理学に興味を持ったあなたへ-大学で学ぶ心理学-
学研プラス 2016
実験が切り開く21世紀の社会科学
勁草書房 2014
講演・口頭発表等 (59件):
行動分析学研究における質保証-特集号の編集から見えてきた課題とこれからの展望-
(日本行動分析学会第41回年次大会 2023)
継時見本合わせ手続きを用いたハトにおける対称律の再現性の検討
(日本行動分析学会第41回年次大会 2023)
実験的行動分析におけるポスト・スキナーの行動主義
(日本行動分析学会第41回年次大会 2023)
パーセンタイルスケジュールの参照範囲が長い反応間時間の形成に及ぼす効果
(日本行動分析学会第41回年次大会 2023)
利得/損失の違いとその量の違いが社会割引に及ぼす影響
(日本行動分析学会第40回年次大会 2022)
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Works (9件):
眠れる巨人:反応形成
丹野 貴行 折原 友尊 2023 -
応用心理学ハンドブック
応用心理学ハンドブック編集委員会 2022 -
B. F. スキナー重要論文集III:社会と文化の随伴性を設計する
スキナー著作刊行会 2021 -
有斐閣現代心理学辞典
子安 増生・丹野 義彦・箱田 裕司(監修) 2021 -
B. F. スキナー重要論文集II:行動の哲学と科学を樹てる
スキナー著作刊行会 2020 -
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学歴 (4件):
2005 - 2008 慶應義塾大学 社会学研究科 心理学専攻(博士後期課程)
2002 - 2005 慶應義塾大学 社会学研究科 心理学専攻(修士課程)
2000 - 2002 駒澤大学 文学部 心理学科
1995 - 2000 福島工業高等専門学校 建設環境工学科
学位 (1件):
博士(心理学) (慶應義塾大学)
経歴 (26件):
2024/04 - 現在 慶應義塾大学 文学部
2023/10 - 現在 東京都立大学 人文社会学部人間社会学科
2020/04 - 現在 玉川大学 脳科学研究科心の科学専攻
2018/04 - 現在 明星大学 心理学部 心理学科
2014/04 - 現在 慶應義塾大学 法学部
2021/04 - 2023/03 慶應義塾大学 文学部
2017/04 - 2018/03 明星大学 心理学部 心理学科 助教
2015/04 - 2017/03 明星大学 人文学部 心理学科 助教
2015/04 - 2016/03 慶應義塾大学 法学部
2015/04 - 2016/03 慶應義塾大学 法学部 非常勤講師(統計学I・II)
2014/04 - 2016/03 慶應義塾大学 法学部
2014/04 - 2016/03 慶應義塾大学 法学部 非常勤講師(基礎統計学I・II)
2014/04 - 2015/03 文京学院大学 人間学部 助手
2013/09 - 2014/03 神戸学院大学 人文学部 非常勤講師(発達・学習論)
2013/04 - 2014/03 大阪市立大学 文学部
2011/04 - 2014/03 日本学術振興会 関西学院大学文学部 日本学術振興会特別研究員
2011/04 - 2014/03 日本学術振興会 関西学院大学文学部 日本学術振興会特別研究員PD
2011/04 - 2012/01 University of Texas Health Science Center at San Antonio Department of Pharmacology 研究員・ポスドク
2011/04 - 2012/01 University of Texas Health Science Center at San Antonio Department of Pharmacology Post Doctoral Fellow
2010/04 - 2011/03 東京女学館大学 国際教養学部
2010/04 - 2011/03 慶應義塾大学人文グローバルCOE 大学等非常勤研究員
2010/04 - 2011/03 東京女学館大学 国際教養学部 非常勤講師(学習心理学)
2010/04 - 2011/03 慶應義塾大学人文グローバルCOE 非常勤研究員
2008/04 - 2011/03 慶應義塾大学 文学部
2008/04 - 2011/03 慶應義塾大学 文学部 非常勤講師(基礎情報処理)
2008/04 - 2010/03 慶應義塾大学 文学部
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委員歴 (7件):
2023/12 - 現在 日本基礎心理学会 理事
2023/06 - 現在 日本行動分析学会 理事
2019/06 - 現在 日本行動分析学会 代議員
2019/05 - 現在 日本行動分析学会 編集委員
2018/01 - 2022/03 日本基礎心理学会 若手研究者特別委員会委員
2015/04 - 2020/12 日本基礎心理学会 幹事
2017/01 - 2019/03 日本行動分析学会 若手委員会委員長
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受賞 (3件):
2018 - 日本心理学会学術大会優秀発表賞 動物の反応のバウト/休止パターンに関する時系列モデリング
2018 - 日本心理学会 日本心理学会学術大会優秀発表賞 動物の反応のバウト/休止パターンに関する時系列モデリング
2012/09 - 日本行動分析学会論文賞 行動分析学における微視-巨視論争の整理-強化の原理、分析レベル、行動主義への分類-
所属学会 (5件):
日本心理学会
, American Psychological Association
, Association for Behavior Analysis International
, 日本基礎心理学会
, 日本行動分析学会
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