研究者
J-GLOBAL ID:201801016129815665   更新日: 2024年12月02日

太田 裕通

オオタ ヒロト | Ota Hiroto
所属機関・部署:
職名: 専任講師
ホームページURL (1件): http://hirotoota.net/
研究分野 (3件): 建築計画、都市計画 ,  デザイン学 ,  建築史、意匠
研究キーワード (9件): 建築・都市デザイン ,  建築・都市計画 ,  アクションリサーチ ,  デザイン科学 ,  居住のデザイン ,  ダイアログ ,  コモニング ,  デザイン/ビルド教育 ,  デザイン評価
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2025 高密集住地におけるミチ・コモンズの多層的記述とデザイン実践-千葉県鴨川市太海浜・漁村集落を対象として
  • 2020 - 2024 個人/集団による自発的空間形成のメカニズムから導く居住デザイン方法の探求
  • 2021 - 2022 デザイン評価の機械学習を用いたデータ駆動型デザイン支援システムの開発
  • 2018 - 2020 アジア大都市圏の未公認集住地の未来を描く ~カンポン・アクアリウムの集住地再建に渓洲部落の経験をつなぐ~
  • 2018 - 2020 京都における萌芽的活動を支える都市空間の『柔貸』研究会
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論文 (17件):
  • 髙橋 了太, 太田 裕通. 住民によるコモン化に着目した郊外住宅地のオープンガーデンの実態 -所沢市景観まちづくり「とことこガーデン」を対象として-. 住宅系研究報告会論文集19. 2024. 57-64
  • 太田 裕通, 林 和希. 設計過程におけるデザイン評価の二次元マッピングを導入した建築設計教育のフィードバック手法. 日本建築学会技術報告集. 2024. 30. 75. 1095-1100
  • 太田 裕通. 設計教育におけるデザイン評価の可視化・マッピング手法の導入と有用性. Design シンポジウム 2023 講演論文集. 2023. 26-31
  • 百瀬 萌, 太田 裕通. ナラティブに着目した能動的体験デザインのための違和感に関する研究. Design シンポジウム2023 講演論文集. 2023. 134-139
  • 林 和希, 太田 裕通. 階層分析法によるデザイン評価データの機械学習を用いた二次元マッピング. 設計工学・システム部門講演会講演論文集. 2022. 2022.32. 3207-3214
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MISC (78件):
  • 太田裕通. 建築的創造力に関する試論. 芸術工学会誌. 2025. 90
  • 鳥山連, 太田裕通. 新宿ゴールデン街における店主・常連が形成する内的秩序と空間に関する研究. 日本建築学会大会学術講演梗概集(都市計画). 2024. 713-714
  • 榎本有里, 太田裕通. 新しい循環のかたち -里山の風景と新興住宅地の暮らし. 日本建築学会大会建築デザイン発表梗概集. 2024. 122-123
  • 亀谷理久, 太田裕通. 淀みと流れ -新さいたま地域拠点-. 日本建築学会大会建築デザイン発表梗概集. 2024. 330-331
  • 高橋了太, 太田裕通. 植物によって生み出される住宅地のコモン化に関する研究 -所沢市「とことこガーデン」を対象として. 日本建築学会大会学術講演梗概集(都市計画). 2024. 631-632
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書籍 (1件):
  • Diploma x KYOTO’13 京都建築学生之会合同卒業設計・論文展2013
    総合資格学院 2013
講演・口頭発表等 (8件):
  • 継続的体験学習に向けた違和感体験デザインのフレームワーク
    (日本デザイン学会第71回研究発表大会 2024)
  • ナラティブに着目した能動的体験デザインのための違和感に関する研究
    (2023年度日本デザイン学会秋季企画大会 2023)
  • Urban Self-organization from Approaching Collective Home Spheres, Through the Case of Kampung Akuarium, Jakarta
    (Sustainable Architecture and Building Environment 2020)
  • Small Design based on Architectural Thinking
    (3rd International Field School 2020 on Kampung Aquarium “Layers of MEMORIES Our Common HISTORY” , Mentor Sharing Session 2020)
  • Kampung as COLLECTIVE ONE’s OWN HOMESPHERE
    (3rd International Field School 2020 on Kampung Aquarium “Layers of MEMORIES Our Common HISTORY” , Lecture 2020)
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Works (15件):
  • Nami stool(STREET FURNITURE EXHIBITION2024出展作品)
    太田裕通, 北村拓也, 三浦佑斗 2024 - 2024
  • 埼玉県毛呂山町マンゴー農家の直売所デザイン
    太田裕通, 武蔵野大学工学建築デザイン学科太田研究室 2024 -
  • ヨコハマストリートファニチャー「えんつなぐ」@吉田町通り
    太田裕通, 武蔵野大学工学建築デザイン学科太田研究室 2023 - 2023
  • Wooden Pallet language
    太田裕通, 武蔵野大学工学建築デザイン学科太田研究室 2023 - 2023
  • 展覧会「Multispecies Architecture -多種のあわいのカタチ」
    太田裕通, 武蔵野大学工学建築デザイン学科太田研究室 2022 - 2022
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学歴 (4件):
  • 2015 - 2018 京都大学大学院 工学研究科 建築学専攻 博士後期課程
  • 2013 - 2018 京都大学 デザイン学大学院連携プログラム
  • 2013 - 2015 京都大学大学院 工学研究科 建築学専攻 修士課程
  • 2009 - 2013 京都大学 工学部 建築学科
学位 (3件):
  • 博士(工学) (京都大学)
  • 修士(工学) (京都大学)
  • ※京都大学博士課程教育リーディングプログラムデザイン学大学院連携プログラム修了附記
経歴 (7件):
  • 2023/11 - 現在 武蔵野大学 響学開発センター センター員
  • 2021/04 - 現在 武蔵野大学大学院 工学研究科建築デザイン専攻 専任講師
  • 2021/04 - 現在 武蔵野大学 工学部建築デザイン学科 専任講師
  • 2019/07 - 2022/03 ArchiTech 株式会社 アドバイザー
  • 2018/04 - 2021/03 京都大学大学院 工学研究科建築学専攻 助教
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委員歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 日本建築学会 設計方法小委員会
  • 2020/04 - 2022/03 日本建築学会 都市インフォーマリティから導く実践計画理論[若手奨励]特別研究委員会
  • 2014/02 - 2021/03 西陣地域住民福祉協議会 学校跡地活用委員会
  • 2016/04 - 2020/03 日本都市計画学会 関西支部 編集・広報委員会
受賞 (16件):
  • 2024/11 - 武蔵野大学しあわせ研究所 Creating Happiness賞 第20号
  • 2024/10 - SFE事務局 STREET FURNITURE EXHIBITION 2024 投票賞第1位
  • 2023/11 - 武蔵野大学しあわせ研究所 Creating Happiness賞 第14号
  • 2023/07 - ヨコハマストリートファニチャーデザインコンペ運営委員会 第6回 まちを楽しくするストリートファニチャーデザインコンペティション 優秀賞
  • 2021/07 - 一般社団法人 東京都建築士事務所協会 建築ふれあいフェア 会場配置・展示什器アイデアコンクール最優秀賞
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所属学会 (7件):
人間環境学会 ,  日本生活学会 ,  日本建築設計学会 ,  日本デザイン学会 ,  日本都市計画学会 ,  日本建築学会 ,  The Design Society
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