長谷川隆一

ハセガワリュウイチ | RYUICHI HASEGAWA

所属機関・部署：
職名：講師(任期付)

研究分野 (3件)：中国文学 , アジア史、アフリカ史 , 中国哲学、印度哲学、仏教学

研究キーワード (9件)：荀悦 , 徐幹 , 性説 , 性三品説 , 人間観 , 王符 , 三国志 , 東洋史 , 後漢

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (11件)：

長谷川隆一. 後漢末から六朝における処士--実態としての処士とイメージとしての処士像の同質化について--. 『多元文化』(早稲田大学多元文化学会). 2024. 13. 82-105
長谷川隆一. 後漢中期以降における宣帝顕彰と寛猛相済--事例の比較検討を中心に--. 『比較文学年誌』(早稲田大学比較文学研究室). 2022. 58. 33-50
長谷川隆一. 王充の人間観と頌漢論 --教化の内容を中心に--. 『日本儒教学会報』(日本儒教学会). 2022. 6. 35-49
長谷川隆一. 趙岐『孟子章句』に見える人間観. 『論叢アジアの文化と思想』(アジアの文化と思想の会). 2022. 30. 1-33
長谷川隆一. 通婚関係からみる孫呉政権の構造. 『学習院史学』(学習院大学史学会). 2021. 59. 61-88

MISC (5件)：

渡邉義浩, 長谷川隆一, 冨田絵美, 関俊史, 原信太郎アレシャンドレ, 高山大毅. 学界展望・哲学. 日本中国学会報. 2021. 73. 31-51
長谷川隆一. どのような異民族政策をとっていたのか?. 三国志学会(編)『曹操ーー奸雄に秘められた「時代の変革者」の実像』. 2019. 132-147
李紅岩, 長谷川隆一. 社会の性質から出発する-- 一つの主導的な史学方法--. 渡邉義浩編『中国史学の方法論』汲古書院. 2017. 139-148
早稲田大学観身大戒研究会. 『上清洞眞智慧觀身大戒文』訳注稿(一). 論叢アジアの文化と思想. 2016. 25. 162-170
神野峻至, 西山直志, 長谷川隆一. 書評保城広至『歴史から理論を創造する方法 : 社会科学と歴史学を統合する』. 学習院史学. 2016. 54. 54. 71-83

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (11件)：

正史『三国志』の立場から
(シンポジウム「翻訳文学の多様性--三国志を中心に--」 2024)
北宋士大夫における正統観
(シンポジウム「東アジアの文芸における正統観」 2024)
中国古典研究におけるデジタルテキストの有効的活用方法
(第十五回東アジア人文学フォーラム(第十五届东亚人文论坛)於南開大学 2023)
『群書治要』の選集意図と具体的事例の検討 --序文と『群書治要』引『潜夫論』を中心として--
(第三回中日古典学ワークショップ〔第三届中日古典学工作坊〕(オンライン開催) 2022)
後漢~六朝における処士
(日本中国学会第74回大会(於::早稲田大学小野梓記念講堂) 2022)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (4件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (8件)：

早稲田大学多元文化学会 , 日本儒教学会 , 六朝学術学会 , 日本中国学会 , 東方学会 , 三国志学会 , 早稲田大学東洋哲学会 , 学習院史学会

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