研究者
J-GLOBAL ID:201801016270883275   更新日: 2024年01月30日

村上 亘

ムラカミ ワタル | Murakami Wataru
研究分野 (1件): 地球人間圏科学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2019 - 2022 「雪氷圏地すべり学」の確立に向けて-地すべり活動に積雪が及ぼす力学作用の解明
  • 2019 - 2022 航空レーザデータを活用した森林の根系発達の推定と斜面崩壊予測に関する研究
  • 2015 - 2018 複数時期の画像およびLiDARデータの解析による変形斜面の特定と崩壊リスクの予測
  • 2013 - 2015 干渉SARとレーザー測量による深層崩壊危険斜面ピンポイント検出技術
  • 2012 - 2014 災害前後に計測された航空レーザー測量データを利用した山地斜面の崩壊危険個所の特定
論文 (12件):
MISC (14件):
  • 野口正二, 村上 亘, 阿部俊夫, 細田育広. 釜淵森林理水試験地観測報告-1・2・3号沢試験流域- (2006年1月~2010年12月). 森林総合研究所研究報告. 2023. 21. 4. 275-303
  • 浅野志穂, 大丸裕武, 村上亘, 小川明穂. 2014年7月長野県南木曾町の土石流災害について. 日本地すべり学会2014年最近の地すべり・土石流災害調査報告会プログラム資料. 2014. 19-21
  • 大丸裕武, 浅野志穂, 村上亘, 小川明穂. 2014年7月9日に長野県木曽郡南木曽町で発生した土石流災害の現地調査結果. 日本地すべり学会研究発表会講演集. 2014. 53
  • 大丸裕武, 村上亘, 多田泰之. 紀伊山地中央部神納川上流域における崩壊特性の時代変化. 地形. 2014. 35. 1
  • 大丸裕武, 村上亘, 多田泰之. 森林内の放射性物質に由来する影響を低減させる技術の開発 第2章 森林から流出する水等に含まれる放射性物質の挙動分析と影響評価 3 堆砂の放射線量を指標とした放射性物質の流出の把握. 農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果. 2014. 525
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講演・口頭発表等 (8件):
  • 森をはかる その60 航空レーザー測量で山の変形をはかる
    (森林科学 2016)
  • 干渉SAR解析による石川県白山地域における斜面変位の検出事例
    (日本地理学会発表要旨集 2016)
  • 航空レーザー測量で山の変形をはかる
    (森林科学 2016)
  • 長野県南木曽地域における1959年伊勢湾台風による風倒被害とその後に発生した斜面崩壊の関係について
    (日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web) 2015)
  • 観測の現場を訪ねて-29 釜淵森林理水試験地での流出土砂の観測
    (砂防学会誌 2011)
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学位 (1件):
  • 博士(農学) (岩手大学大学院連合農学研究科)
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