研究者
J-GLOBAL ID:201801016342488880   更新日: 2024年08月25日

末松 剛

スエマツ タケシ | suematsu takeshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 日本史
研究キーワード (3件): 宮廷儀礼 ,  有職故実 ,  地域祭礼
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2024 即位儀礼の記録と伝承に関する史料学的研究
  • 2015 - 2019 日本前近代の宮廷儀礼に関する史料学的研究
  • 2014 - 2017 東アジアにおける礼・儀式・支配構造の比較史的研究~唐宋変革期の中国・朝鮮と日本~
  • 2010 - 2014 宮廷儀礼の装束と支配秩序の相互作用に関する史料学的研究
  • 2009 - 2011 近世の朝廷と賀茂に関する史料(御記・絵巻等)の研究と活用
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論文 (15件):
  • 末松 剛. 『永承三年高野山御参詣記』の伝来をめぐる書写活動-藤原頼通公遠忌950年記念号 ; 特集 藤原頼通の時代と文学. 鳳翔学叢 / 平等院ミュージアム鳳翔館 編. 2024. 20. 115-133
  • 末松剛. 宮廷儀礼史における藤原道長-即位式における高御座登壇をめぐって-. むらさき. 2023. 60
  • 末松 剛. 初期平安京について-「第一次平安京」説の再検討-. 社会科学. 2020. 50. 1. 1-21
  • 末松 剛. 平安宮廷儀礼の政治文化. 鷹陵史学. 2019. 45. 3-28
  • 末松 剛. 古代史部会共同研究報告 10~11世紀における饗宴儀礼の展開 (2015年度日本史研究会大会特集号 大会テーマ 「転換期」の政治と社会). 日本史研究 = Journal of Japanese history. 2016. 642. 3-28
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MISC (5件):
  • 末松 剛. 「中井真木著『王朝社会の権力と服装-直衣参内の成立と意義-』」. 『古代文化』. 2021. 73-1. 147-150
  • 末松 剛. 黒羽亮太氏報告「平安貴族社会の役と文書の変容」を聞いて-Ancient History Section-二〇一八年度日本史研究会大会報告批判 ; 共同研究報告. 日本史研究 = Journal of Japanese history / 日本史研究会 編. 2019. 680. 46-49
  • 末松 剛. 古代史部会 一〇~一一世紀における饗宴儀礼の展開 (2015年度日本史研究会大会に向けて : 大会テーマ 「転換期」の政治と社会). 日本史研究 = Journal of Japanese history. 2015. 637. 5-7
  • 末松 剛. 書評と紹介 松薗斉著『王朝日記論』. 日本歴史 / 日本歴史学会 編. 2007. 712. 106-108
  • 末松 剛. 部会ニュース [日本史研究会]古代史部会 宮廷儀式における公卿の見物[含 討論]. 日本史研究. 2007. 541. 81-83
書籍 (11件):
  • 『古代中世の九州と交流』
    高志書院 2022 ISBN:9784862152299
  • 『古代日本の政治と制度 : 律令制・史料・儀式』
    同成社 2021 ISBN:9784886218629
  • 『紫式部日記・集の新世界』
    武蔵野書院 2020 ISBN:9784838604890
  • 『九州地域学』
    晃洋書房 2019 ISBN:9784771032385
  • 『中世日記の世界』
    ミネルヴァ書房 2017
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学歴 (3件):
  • - 1999 九州大学大学院 文学研究科 史学博士後期課程
  • - 1993 九州大学大学院 文学研究科 史学修士課程
  • - 1990 九州大学 文学部 史学科
学位 (1件):
  • 博士(文学) (九州大学)
経歴 (2件):
  • 2018/04 - 現在 九州産業大学 地域共創学部地域づくり学科 教授
  • 2014/04 - 2018/03 九州産業大学 国際文化学部日本文化学科 准教授
所属学会 (3件):
儀礼文化学会 ,  九州史学研究会 ,  日本史研究会
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